Hidebonさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

3.1

こちらもペルシャの悪者感が半端ない笑 実際にはアテネの住民は別の場所に避難させられていたみたい。こっちの話は映画用に加工されすぎ感はある。

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.4

ペルシャの悪者感がすごいけど、スパルタの世界観はよくイメージできた。対立していた各地域のギリシャのポリスだったが、ペルシャという他民族の侵攻にはギリシャのために戦ったスパルタの話。

シェーン(1953年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

当時のアメリカの在り方、持つものと持たざる者との力関係なども学べました。ジョーとシェーンとの対比描写や家族を思う描写、ヒーロー的存在は結局は居場所がないという現実、切ない映画でした。

トロイ(2004年製作の映画)

3.4

最後のアイネイアスの下りは史実を知らんとわからんな。
ローマ史はここから始まっていた、ということ。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.7

実在していた人物と知って驚き。人種間の権力争い、という構図は今も昔も変わらないのか…

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

後から振り返って、映画中に散りばめられている細かい伏線に感動しました

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.6

豪華すぎるキャスト。まるでフィクションみたいな内容で衝撃的でした

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.2

リーマンショックの話。
リーマンショック関連の話、何度見ても細かいシステムについて理解できない… お金の仕組みは複雑。いずれにせよ、結局は目先の利益に囚われてしまうことが危機の始まりということですね。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.0

改めて見ると仕掛けがよくできていて、いろいろクスッと笑えるところ多い

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.3

エリザベスバンクスのハンガーマンとの印象が違いすぎる