なさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

3.2

多分、金夜から月朝にかけての話。

ゲイ版ビフォア・サンライズってかんじでグレンとラッセルが2人が話してるシーンが多いんだけど、いろいろと物事の核心ついた議論してて面白い

最後ラッセルが心決める感じ
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マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

3.7

アメリに重ねる人が多そう
マジカルでふわふわしてて不思議な映画。

ストーリーは読めてしまうけど、
彼女のために船乗り?になるの素敵。

マリリン・リマちゃんが可愛すぎて
私も心臓破裂した...

道行き(2022年製作の映画)

3.8

結末まじでありがとうってくらい
救われないような気持ちになったわ

この監督の作品、好きだけど淡々としてるシーンが長くて早く後半の回収の場面に入らないかなあって焦っちゃう

でも毎回選ぶ俳優女優豪華だ
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もう大丈夫(2022年製作の映画)

3.9

ええええ、、、

だから、そういう展開?!?っていうね

ジャン丸かわいすぎ。
生意気なのに超愛おしい笑わせてくれる

けど最後は泣けるし女優さん綺麗だし。なんかハマるトルコ作品

ファイナルコールが聞こえる前に(2023年製作の映画)

3.7

軽くみれるラブストーリーなのに、

え、そーゆー感じ?!って
点と点を繋ぐ楽しさを覚える。
夫婦って難しいなあ

主演の2人は有名なトルコドラマでも共演してて、さすがの相性
キヴァンチまじで推せる

日々は、うたかたに(2021年製作の映画)

3.7

アリ可愛い。
けどやるせないな、、、

やっぱり養子取る選択肢ってあってもいいよね

イスタンブールのこういう側面をもっと知りたい

変わらぬ愛で(2021年製作の映画)

4.5

え、ごめん何でこんな低評価?
大号泣したんだけど

Beni çok sev.
私を愛して、って言う原題の意味だけど、
最後のシーンと併せて考えると超深い

てかリアリティに欠けるってなに?誰のどんな
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.7

3時間もあったんだ、この映画...。

ってくらいお腹いっぱいの内容。いい意味で。
オムニバス形式だから時系列追うのが大変だけど、いろんな犯罪が交差してくのが面白い。
時計が持つ意味とかね。

タラン
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アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

3.3

アメリはたしかに可愛い
し、パリも好き。
アメリのカフェが実在してるのも、映画ファンとしてはえもかった。

にしても過剰評価されている気がしてならないへんてこりん映画

バービー(2023年製作の映画)

4.1

深い、、、。

バービーランドが女性のとってのユートピアかもしれないけど、ケンにとっては苦しい空間だったのよねきっと。

ケンが「家父長制」と出会ったのは、
女性が「フェミニズム」と出会ったことの比喩
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プリズン・エクスペリメント(2015年製作の映画)

3.0

この実験、有名になりすぎたなって思う。
反科学的で他の研究者による再現可能性もないし、囚人に有色人種が1人もいないのに、これでよく現実を再現できたなんて思えたな。

映画としては面白いし、人間の性悪説
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.8

Silencio Bruno!!!!

ルカかわいい。あとアルベルトの純粋な友人愛が愛おしい

小声(ディズニーはやっぱりこういうカミングアウト系がZ世代中心にウケること知っててやってるんだろうな)

カールじいさんのデート(2023年製作の映画)

3.0

カールじいさんかわいーーー

でもぽっちゃりくんが出てこないの寂しいな

死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

4.0

シリーズ全部観てると良さに悶える。

エンフィールドとも、1作品めとも繋がるし、さすがのストーリー展開。

ロレインとアイリーンの血縁可能性まじで気になるからはやく次回作出してほしいな

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.2

映画は現実世界を映す鏡だね

残念だけどこの映画に出てくるようなキャットコールとかスラットシェイミング、レイプ、デートDV、女性であればざらに経験すること。
私も親友がレイプされたらやりかねないなこれ
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私の帰る場所(2021年製作の映画)

3.8

時々ミュージックビデオみたい。

現実の多くを語らず、「観せている」感じがいい。

もうアメリカにはなんの魅力も感じないや
福祉の縮小と刑罰国家化ばかり

(2023年製作の映画)

4.0

いやいやいや
ベン・キングスレー演じるインド人のお医者さんガンデルバイって絶対ガンディーのことでしょ笑笑

んでもって植民者からの差別を受けて終わるっていうね。
帝国主義批判?いいなこのシリーズ好き

ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

3.0

えーなに
なにを暗に意味してるの
それともしてないの

白鳥(2023年製作の映画)

4.0

いや考えれば考えるほど重いかもなこの話。

17分にいろいろと詰まってる

軽快な描写とウェス・アンダーソンの世界観が麻痺させるね
それがいいんだけど

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

4.0

ブリジット洗練されてめちゃくちゃ綺麗になって戻ってきた
笑顔はそのまんま

コリン・ファースがたまらないな!
喧嘩のシーンちょっと期待してたよ

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.8

まじでやってくれるわブリジット笑
コメディ要素つよめ
この映画の醍醐味はマシュー・マコノヒーとコリン・ファースの喧嘩が見れるところ笑

けど彼女くらい自分のスタンダードと境界を持っていないと、上手くい
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.8

高校の時親友に勧められてずっとクリップしてた映画やっと鑑賞。

しょうもないけど笑えちゃうラブコメ

ダーシーのまっすぐな眼差しええわあ

にしてもハリポタの幽霊マートル役が出演しててびっくり笑

別れの後に(2022年製作の映画)

3.6

主役のキャラクターが嫌いで終始ダフネに肩入れしてたけど、やっぱどんなにその恋愛がしんどくなっても1人で結論出さないでほしいよね。

失恋したくないなあ

SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.9

短いのにインパクトすごい。

子どもに見せんなよ
って感想が一番に出てくる

20世紀のキミ(2022年製作の映画)

4.0

わああああんめっちゃ青春
修学旅行きゅんきゅん
たまにはこういうのもいいね
ユジョンちゃん可愛いな。ハン・ヒョジュも。
なんかちょっと不完全燃焼だけど
丁寧に作り込まれててさすが韓国

メイク・ミー・ビリーブ(2023年製作の映画)

4.0

トルコで過ごす夏!!って感じ

ええなあ
話もありきたりだけど雰囲気点があれば満点あげちゃう
女優さんトルコのミランダカーや。

ラブ・タクティクス2(2023年製作の映画)

3.2

主役の衣装が毎回素敵で見ちゃう。
何回衣装チェンジすんねん

美男美女〜
なんか、よかたねってかんじ^^

あぁベリンダ(2023年製作の映画)

3.6

豪勢な生活を送る傲慢で高飛車な女優が、ある日いやいや撮影したCMの世界にテレポートされてしまう話。
その時演じていたのは「良妻賢母」の真反対なタイプで、彼女はなんとか順応しようとする

うーん設定面白
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シェヘラザード(2018年製作の映画)

3.7

アンガーコントロールした方がええでザック
キレ症にも程がある

売春婦なら何してもいい、罪に問われないっていう前提が自明視されすぎてて登場人物の男ども全員気持ち悪い
監督が本当に光を当てたかったのはそ
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ヴィラで始まる恋(2022年製作の映画)

2.7

今年の夏ヴェローナに行ったのが少し恋しくて観たけど、よくあるラブコメ。

時間潰しにはいいけど、展開なり設定なりツッコミどころありすぎてw

モンスター: その瞳の奥に(2018年製作の映画)

4.2

MBJ主演の『黒い司法』鑑賞後に本作を観るのがおすすめ。
一応フィクション映画だけど、内容は13歳が万引きで終身刑くらうくらい監獄国家になってるアメリカで実際に起きていること。

検事の司法取引のやり
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生きろ 島田叡 戦中最後の沖縄県知事(2021年製作の映画)

4.0

地縁も血縁もない沖縄にこれほどまでに愛着を感じるのは、あの島の人たちから感じる生命力ゆえだと思う。
植民地支配を受け、琉球の文化を抑圧され、帝国主義を強いられたと思えば本土決戦の時間稼ぎ【捨て駒】に使
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最凶女装計画(2004年製作の映画)

4.5

いやこれまじで最高だった。
笑いたい時にもう一回観たい。

でも異性装を用いたこういうコメディも、
ポリコレ的にはやっぱりだめなのかな?
観てる間はそういうの一旦わきに置いといて見れたから
お腹痛くな
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.5

やっと観れた名作。

普通に泣いてもうた。
なんせエアロスミスがOST歌ってて、
かつボーカルであるスティーブンの娘リヴ・タイラーが出てるんだもの。
パパどんな気持ちで観て、どんな気持ちで歌ったんだろ
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