Nobhalfordさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

3.9

再見
カートラッセルのダサカッコよさ
当時知らなかったがボス役は
アイザック・ヘイズだったのね

#130

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.6

この作品だけに限った話ではないが
人種に配慮しすぎてストーリーに入っていきにくい。ポリコレってもはや誰に対しての配慮なの?
それは置いといて、主演のハリー・ベイリーは自分には魅力的に感じた。映像の色彩
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ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

2.2

一応の完結作なのにマイケル・マイヤーズの存在感が薄すぎ。全く魅力的でない第2の殺人者のおかげで話も混乱気味。

#121

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

3.7

W.アンダーソン特有の色彩
章に区切ることで生まれるテンポ感
いちいちお洒落


#119

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

4.2

冒頭から引き込まれる
寂れた映画館が何故ここまで美しく見えるのか?
特に屋上の花火のシーンは絶品
チャンスいい映画だよなー

#116

ブギーマン(2023年製作の映画)

3.0

このブギーマンという奴はファンタジー世界の住人なのか、それともクマとかタヌキとか害獣の類なのか?
それにしても画面が暗すぎて何が起こっているのかよくわからない。
映画館よりも配信で見る人が多くなったご
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キリエのうた(2023年製作の映画)

4.1

アイナの存在感。
アイナが持っている表現力のポテンシャルを監督が引き出して世の中に提示しようとしている。岩井さん相当惚れ込んでいるな。
青臭くて恥ずかしい部分もあるけど、魂を吐き出すようなアイナの歌の
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.3

グロい。汚い。コンプラ的にも最悪。
受け付けられない人には最悪としか思えない凶悪さ。
でもこの誰にも止められない暴走感と、
とことんまで嫌われる覚悟の過剰さは作り手の気合いと魂を感じる

#114

事故物件 歪んだ家(2022年製作の映画)

1.5

韓国産ホラー。
子供がひたすら酷い目に遭うので不快。
演出や表現が稚拙で編集のテンポも悪く、集中力が続かない。予算もアイディアもなく、演技も大仰。展開も雑。
平成ジャパンのC級Vシネホラーを思い出した
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

3.9

マーベルで一番好きなシリーズ。
粋なセリフまわしと愛さずにはいられないキャラクター.
このメンバーで最後ってしんみり。

#111

キャンディマン(2021年製作の映画)

3.3

映像はスタイリッシュ。影絵の使い方も印象的。人種問題などメッセージを盛り込みすぎたせいかストーリー的にはやや消化不良に終わった感。

#108

Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バック(2018年製作の映画)

3.5

A24作品
ヤク中のアホと変態しか出てこない
10代向けコメディ
こんな奴ら周りにいたらきっと腹立つが
映画で観てる分には憎めないし可愛い。
アホすぎて楽しめた。

#107

福田村事件(2023年製作の映画)

4.0

本当に胸糞。
でもいまのSNSを眺めてみれば何も変わってない。決して過去のことではないと実感してしまえるところが怖い。
色々あった俳優さんたちが好演していてエールを贈りたくなった。


#106

兎たちの暴走(2020年製作の映画)

4.1

キャストも魅力的。
映像的にこれまでの中国作品にない新しさを感じた。

#105

ミンナのウタ(2023年製作の映画)

3.9

「〇〇村」3連発で個人的に大きくホラー映画監督としての信頼を爆下げした清水崇。
今回は安っぽいCGなど極力使わずに独特の描写や演出できちんと感性に恐怖を与えてくれる。


#104

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

2.5

退屈だった。前2作にあった理屈ぬきの楽しさやアイディアが感じられない

103

デビッド・クローネンバーグのシーバース(1975年製作の映画)

3.9

近作の芸術性はないものの、演出力による圧倒感はこの頃から不変

#102

オーディション(2000年製作の映画)

3.5

先端恐怖症の自分には
きりきりきりはきつかった。

#98