しろくま氷さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

しろくま氷

しろくま氷

映画(3888)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ビリー・リンの永遠の一日(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

在る世界が違ってしまったんだろう。
戦場に弟を奪わせないと言っていた姉が最後に見せた嘆きが辛い。
『I’m soldier』が重く響いた。

シークレット・オブ・モンスター(2015年製作の映画)

3.4

私は3人の子に恵まれたが、子供は生まれたときからきちんと個性を持っていると思う。
彼は誰かの『唯一無二』でありたくて、そうでなければ捨ててしまおうという個性を持っていたのだと思う。
親の教育や環境がた
>>続きを読む

スクリーム6(2023年製作の映画)

3.5

安定のおもしろさ。
主人公たちには悪いけどまだ続いてほしい。

アウトサイダーズ(2016年製作の映画)

3.2

これも家業…なのかなあ。
マイケルファスペンダーだから観れた。

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最初から最後まで緊張感が半端ない。
救いのない話だけど(フレンズは救いじゃないでしょ)撮り方が上手いうえ、豪華キャストなので観入ってしまった。
ジュリアロバーツのダンスがかわいい。

グッバイ・クリストファー・ロビン(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

父親、母親、ナニー、それからクリストファー、彼らをとりまく人々。みんな優しさと自分勝手さがあって完璧ではないのが良かった。
戦争から帰ってきたビリームーンが子役に戻るのは、父親から見るとずっと愛しい子
>>続きを読む

シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

全体的にバタバタ騒がしいのが楽しい。
ワンダーウーマンが美味しいところを全部もっていっちゃった。

ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.5

ハートフルなゾンビ映画。おかしな表現だけどたぶん合ってる。
『about a boy』の子役だったニコラスホルトがハンサムに成長してた。

WOLF ウルフ(2021年製作の映画)

3.0

ジェイコブの狼らしさは迫力があった。
この人このあとどうなるんだろう?

サイモン・バーチ(1998年製作の映画)

3.6

神様の計画。
宗教色が強いかと思ったけれど、サイモンとジョーが適度に悪ガキで良かった。
チラッとだけ出てくるジムキャリーの存在感。

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.5

全力で嘘をつくのは難しい。ひやひやした。
テンポの良さ、カラフルな西側との比較、父親や宇宙の伏線もきちんと回収してて、完成された映画だなあ、と。
ピクルス食べたくなります。 

ウェディング・ゲームをクリアせよ!(2023年製作の映画)

3.3

ブラジル映画。
明るくてテンポも良いので気楽に観られるラブコメ。ダンスシーンの曲がカッコ良くて、Apple musicで購入しちゃった。Gloria Groove『vermelho』

セイント・オブ・セカンドチャンス ベック家の流儀(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

観客を楽しませるスタジアムがおもしろい。
そして、良き父と素晴らしい家族。
娘はその手で父の心臓を取り出して言うだろう。
『このハートはもうお父さんのじゃない。これは私のよ。……そして実際そうだった。
>>続きを読む

殺意の香り(1983年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

若きメリル・ストリープが美しい。
真犯人は彼女だったのだろうけど、動機はなんだったんだろう。セラピーで話してた被害者の恋人が彼女で、嫉妬から?途中の強盗はどうして?

南極料理人(2009年製作の映画)

3.5

予想していたよりもずっと飯テロ。
お腹すきました。

グリーンフィンガーズ(2000年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

まさかの実話ベース……というか実話にインスピレーションを得た映画。
仲間に疑われたトニーが可哀想。
しかし囚人にお花というのは可愛い。衣装までお花だらけのヘレンミレンも可愛いかった。

アンビュランス(2022年製作の映画)

3.4

カーチェイスはさすがのマイケルベイ。
数までかぞえてきたフラミンゴ🦩🦩🦩がじわじわくる。

ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.4

初見ヒーローなので各キャラクターの顔や能力を覚えるのに苦労した。でもそれぞれの背景を掘り下げてくれてるので3時間弱は長く感じられない。
悪人ヒーローは好みだった。
………ハレルヤ気になりすぎる。

パリ20区、僕たちのクラス(2008年製作の映画)

3.3

不真面目に見えるけど自分を持ってる生徒たち。先生は大変そう。
先生と生徒は人として対等には話ができるんだな、と。