るいさんの映画レビュー・感想・評価

るい

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猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

3.1

久々に映画館で当日視聴。それには理由がある。このシリーズを繰り返し観るほどファンだからである。

さて冒頭に感想を一言で言うと

「期待との落差を一番シリーズで感じた」

箇条書きで雑感)
・テンポ悪
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テイラー・スウィフト THE ERAS TOUR (Taylor's Version)(2024年製作の映画)

3.5

10曲弱しか知らないミーハーなので高採点ではないがファンにはたまらないだろう。LIVEとして飽きさせない工夫の多さ。また彼女自身の表現力と観客を引き込む力に感動したシーンもありました。

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

3.4

1と構成が全く同じで舞台が異なるだけ。なので評価も変わらない。歌はいいね

ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

2.4

綺麗にまとまってるがエンドロールのご本人様の歌唱力と存在感と比較すると残念…

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.4

名作で知ってはいたが遂に視聴。予定調和すぎるがこれはこれで良いと割り切ってみれる。良いメッセージ性と楽しい音楽。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.4

演技上手い人多かった。自分のタイムリミットが分かるという事は覚悟ができ時間の大切さが普通に生きてる人とは異なるのだろう。悲しい側面もあるが良い側面もある事を思い出す

関ヶ原(2017年製作の映画)

3.1

原田さんっぽい作品。

それにしても岡田さんの演技はいつも同じで木村拓哉と通ずるものがある。

shogunに出てたキャストが数名居てそれだけがよかった

300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

3.2

意外性はなく予定調和。しかし映像とBGMが独特で面白い。エバグリーンを堪能するための映画。

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.3

意外性やハラハラ感は少なく期待値は下回ったがなにも考えずに気楽に観れる。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.1

アップルtvで無料視聴。

期待値は完全に下回り。テンポ感は良いが予定調和で何処かでシーンの連続。意外性なく何も刺さるものがなかった。CG多用しすぎてリアリティーも皆無。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ノーラン作品は全て視聴してるので今作も映画館で視聴。

今作は特に彼自身の並々ならぬ気持ちがこもった作品だと随所に感じる。

それにしても凄い作品の一言に尽きる。

世界唯一の被爆国である日本人が観れ
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.0

誰にも感情移入できない。豪華な面子なだけに期待値上回らず残念

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.2

脳死ムービー。気軽に観れます。アクションシーンだけリアリティーかなりあります

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.2

長尺で中弛みあり砂漠なので同じようなシーンの連続ではあるものの非常に見応えあります。

ハリウッドを代表する役者陣と大金を掛けた大迫力の映像の数々。なにより有り得ない世界なのに有り得るように見せれてい
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ハンガー・ゲーム0(2023年製作の映画)

3.8

シリーズ全作半ば惰性で視聴済み。

明快でアトラクション性のある"ゲーム"主体のシリーズと違い今作は"人間の心理描写"主体と大きく異なる。

結果で言うと全作の中で今作が1番好み。

それぞれのキャラ
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.3

期待値低かったが恐らく低予算ながらよくやってる。ただ非現実すぎる面あるのでそれを理解した上で観る必要はあり。

サンクスギビング(2023年製作の映画)

4.5

映画館と同じ料金でレンタルするくらいには期待していたが期待を超えてきた。

良かった点

・映画の尺が長すぎず短すぎず丁度良い
・冒頭の事件が起きる瞬間までの描き方が丁寧かつスピーディーで最初から映像
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マーベルズ(2023年製作の映画)

1.1

慢性でシリーズ全作視聴してるので今作も視聴。それにしてもシリーズで1番酷い出来。エンドゲーム後は基本的に低空飛行だが、今作はその中でも酷い。

・ヒューリーのキャラ変
・緊張感のない見覚えのある肉弾戦
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ナポレオン(2023年製作の映画)

3.4

映画館に伺おうと思ってたレベルで気になってた今作をアマプラレンタルで視聴。

今作はリドリースコットと怪演で知られるホアキンフェニックスの骨太コンビ。そのコンビで題材がナポレオンは大変興味深い。ナポレ
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.4

ディズニープラスで配信始まってたので早速視聴。良い意味でも悪い意味でも予想通りではある作品だが、日本へのリスペクトと作品自体へのリスペクトが込められてると感じる作品。人間とは?AIとは?について考えさ>>続きを読む

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.4

もう一捻り、いや二捻り欲しい

恐らく低予算ながら限られた材料でコンパクトに仕上げた作品。悪くもないが良くもない

ホステル3(2011年製作の映画)

2.0

低評価なのも納得の映画。

ホステルってタイトルだが全く全てが別物。
褒めれる点はなにもない

バービー(2023年製作の映画)

3.3

盛り上がりには欠けテンポも良くないが想像してたのよりも深い作品であった。

男らしさ、女らしさ、男の理想、女の理想、自分らしさや価値観含めバービーやケンを通して観る人に考えさせられる。なによりも良いと
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嘘喰い(2022年製作の映画)

3.3

評価とても悪いが想像よりは悪くなかった。粗すぎるが期待してなかった為こんなもんか程度。それにしても美男美女だらけでとても豪華なメンバーでした。

#マンホール(2023年製作の映画)

3.5

このくらいの尺の映画ちょうどいいよな。

このように登場人物も限られて映像も変わり映えせず、どこかに隔離されて謎解き系は制限されてる中で如何に楽しませるかでシンプルであるが故に作り手の技術が問われる。
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.0



ラッセルクロウの圧倒的パワーで作品として力技で成り立っている。

極めてシンプルでありきたり。日本人にはこの手の悪魔物は現実味なく展開も同じで欠伸が止まらない。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.2

テーマは馬鹿馬鹿しくて面白い。しかし、尻すぼみ。

ロストケア(2023年製作の映画)

3.5

役者陣の演技力がとにかく凄い、圧巻。

介護や正義についてあらゆる側面から考えさせて双方に感情移入できるようになっている稀有な作品。メッセージ性も強く素敵な作品だが、いかんせんテンポは良くないので退屈
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