るいさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ホステル3(2011年製作の映画)

2.0

低評価なのも納得の映画。

ホステルってタイトルだが全く全てが別物。
褒めれる点はなにもない

バービー(2023年製作の映画)

3.3

盛り上がりには欠けテンポも良くないが想像してたのよりも深い作品であった。

男らしさ、女らしさ、男の理想、女の理想、自分らしさや価値観含めバービーやケンを通して観る人に考えさせられる。なによりも良いと
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嘘喰い(2022年製作の映画)

3.3

評価とても悪いが想像よりは悪くなかった。粗すぎるが期待してなかった為こんなもんか程度。それにしても美男美女だらけでとても豪華なメンバーでした。

#マンホール(2023年製作の映画)

3.5

このくらいの尺の映画ちょうどいいよな。

このように登場人物も限られて映像も変わり映えせず、どこかに隔離されて謎解き系は制限されてる中で如何に楽しませるかでシンプルであるが故に作り手の技術が問われる。
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.0



ラッセルクロウの圧倒的パワーで作品として力技で成り立っている。

極めてシンプルでありきたり。日本人にはこの手の悪魔物は現実味なく展開も同じで欠伸が止まらない。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.2

テーマは馬鹿馬鹿しくて面白い。しかし、尻すぼみ。

ロストケア(2023年製作の映画)

3.5

役者陣の演技力がとにかく凄い、圧巻。

介護や正義についてあらゆる側面から考えさせて双方に感情移入できるようになっている稀有な作品。メッセージ性も強く素敵な作品だが、いかんせんテンポは良くないので退屈
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最後まで行く(2023年製作の映画)

3.6

中弛みなくハラハラ感もある。最後の終わり方は韓国映画らしい終わり方。ターミネーターが登場する。どの映画でも思うが綾野剛という役者の存在感が素晴らしい。

ファミリー・スイッチ(2023年製作の映画)

3.5

ハングオーバー以来の爆笑をした。身体入れ替わり家族物は安定感あるこういう系はたまに観るとほっこりする。

(2023年製作の映画)

3.3

久々に映画館で視聴

何気に北野武作品は初。今回は気になる題材だった為配信等を待てなかった。北野武から見た戦国時代というのを彼自身の個性と豪華な俳優陣で見事に体現している。

ただ気になる人がいくつか
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ロスト・エモーション(2015年製作の映画)

3.0

淡々と物語は進みあまり楽しめなかった。物語も予定調和で脇役の存在感のなさと作品のスケールの小ささも没入できない要因

死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

2.7

クランクインアプリにて無料で視聴。

一応全作観てるが一番凡庸な出来。繰り返す中弛みと何度も中途半端なところで違う人物の視点になるので集中を保つのだけでもきつい。

怖さの面でも酷く、チープなBGMだ
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ハロウィン・キラー!(2023年製作の映画)

3.4

悪くないが犯人もう少し捻り加えて欲しかった。惜しい。

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.4

Xの前日譚だと知り視聴。もっと前日譚だと分かりやすいようにジャケットとかも工夫した方が良い。

最初はある程度の共感要素はあるが途中から…
サイコパスは最初からサイコパス…

よくまとめられてます。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.5

早速ディズニープラスにあがっていたので視聴。このシリーズの安定感は素晴らしいですね。今回もしっかり練られた脚本で楽しめました。ベネチアの街並みも美しい

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.2

まあまあ。

やや複雑だがノーラン作品のあれほどではない

オットーという男(2022年製作の映画)

3.6

トム・ハンクス主演の最新作に感銘を受けました。タイトルやあらすじが魅力的でなくても、トム・ハンクスの存在だけで期待が高まります。彼の演技力は絶対的で、今回の映画もその期待に応えました。もし他の俳優であ>>続きを読む

Fair Play/フェアプレー(2023年製作の映画)

4.0

この映画は、最初はあまり期待せずに観始めましたが、時間が経つにつれて完全に引き込まれました。物語は、最初に紹介された2人のキャラクターの関係性が、互いの立場が変わることでどのように変化していくかを、丁>>続きを読む

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.0

久々に映画館IMAX鑑賞

序盤の映像の魅せ方とBGMの使い方そして迫力に久々に圧倒

その後もイタリアという街を舞台に彼自身が街や人々に愛着を持っていく過程を丁寧に描く。この部分が1.2にはなかった
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ティル・デス(2021年製作の映画)

3.3

コンパクトに低予算の中やれることはやっている

キング(2019年製作の映画)

3.3

役者陣が非常に豪華。

コメントに多くあるようにティモシーの為の映画。ヘンリー5世の成長を丁寧に描く

クローブヒッチ・キラー(2018年製作の映画)

3.4

自分を主人公の学生に投影して映画を観ると悲劇。淡々と映画は進み尺も丁度良い

君が生きた証(2014年製作の映画)

3.5

映画の時間はこのくらいが1番いい。

テンポも良く無駄なシーンがないので中弛みなく観れる。途中まで画面に流れる映像を深く考えずにみていたが最後の30分から異なる立場で映画を観ることになる。

父親に感
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.1

スピルバーグが何者でもなかった時代の話

レビューの評価も高く久々に画面に集中してみたが私には良さが残念ながら分からなかった。

彼の人格形成や影響を与えたものを知れる映画ではあるが起伏が極めて少なく
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