Pebblybrookさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Pebblybrook

Pebblybrook

映画(201)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

3.5

精神疾患と能力の関係とか少し考えさせられた。奇人扱いされながらも自分の強みにすがる。でもその強みですら満足いく成功を収められないときの絶望、悲しさは計り知れない。
母親が数学用語を使って愛を説くシーン
>>続きを読む

シークレット・ルーム/アイ'ム ホーム 覗く男(2016年製作の映画)

2.5

年相応の男としての葛藤っていう意味でわかるけど、結局男の子のプチ家出と変わらないような気も…笑

人生タクシー(2015年製作の映画)

3.0

斬新かつ大胆。
リスクを犯して頑張ったんだな〜

アメリカン・バーニング(2016年製作の映画)

3.5

重く暗くて悲しい。でも最後のワンシーンで少し光が指した!
マルクス主義革命や理想論だけの反戦運動、インテリの思想だと言われた急進主義だけど結局は他者を顧みない利己的な暴力活動に走ったんだよなー。理性的
>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.5

感動するシーンだけじゃなく、ちょっと笑えたり腹立たしかったり、愛に満ちたシーンもあってなかなか深みがあった。最後の赤い煙はちょっと微妙?

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.0

ジェニファーきれい、エロい、強い。
おそロシア。
諜報活動は大事。

続・深夜食堂(2016年製作の映画)

4.0

この世界観大好き。小林薫まじかっこよ過ぎ。憧れる、こんな居心地の良さそうなお店の常連になることに憧れる。でも自分の性格的に気使い過ぎたり、逆にデリカシー欠いた言動で人間関係ギクシャクしそうだから夢のよ>>続きを読む

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

不本意ながら吹き替えで見たけど、十分面白かった。目覚める場面とか完全にリリーを解き放って調子に乗ってるシーンとかちょっと笑っちゃったけど、終盤の性転換手術あたりはかなり緊張感あったな。特に印象に残った>>続きを読む

吉田類の「今宵、ほろ酔い酒場で」(2017年製作の映画)

3.5

吉田類が演技出来ないのなんてわかりきってたし、むしその大根っぷりが酒の肴となってすごーく楽しめた!普通の映画とは一緒に出来ない独特のジャンルな気がするんだけど、飲兵衛として吉田類と彼を取り巻く世界観・>>続きを読む

お父さんと伊藤さん(2015年製作の映画)

2.5

リリー・フランキーをみるために観る価値はある映画かと。
伊藤さん以外の主要キャラ全員に一度は腹がたった。お父さんの口調は最後まで気に障った。笑
上野樹里の微妙な感情を醸し出す表情はうまいな〜

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

4.0

軍事行動における法的、政治的、軍事的、倫理的、感情的な問題が絡み合って意思決定の難しさは極みに達する!
意思決定プロセスを尊重するのは大事だがその事が責任回避に悪用されるという悪例とも言えるし、逆から
>>続きを読む

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

ジュリア・ロバーツのI’m just a girl standing in front of a boy, asking him to love her.いつ見ても感涙もの。

CUB/カブ 戦慄のサマーキャンプ(2014年製作の映画)

1.5

なぜ?っていう疑問が多すぎてイマイチ楽しめず。精神異常の子の話だし、カイ≒サムっていうのは薄々わかりながら観たけど…。結局なんなのっていう。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.5

怒りっぽくて人付き合いが不器用なおじいちゃんの純愛をみた!

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.5

終盤が面白かったから全体的な印象がよくなって3.5!!笑 ジェイコブいいキャラしてた〜

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.0

やっぱカッコいいなぁ、世界観と音楽が。いびつな?不器用な?愛や友情のカタチを切なくもかっこよく描いてる。スコティッシュアクセントもいいわ〜

エクストーション 家族の値段(2016年製作の映画)

3.0

ベタな展開かなーと思ったけど、あらゆる事が自分と家族に不利に働いても絶対諦めない姿勢に感動した。地元警察は犯人とグル?って思わせるほど使えないし逆に疑義をかけてくるし、大使館職員も使えないし。

ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男(2016年製作の映画)

3.5

まずそもそも白人が自分たちの都合でアフリカから連れてきた奴隷を、思い通りにならなくなった、さらには自由民として奴隷の身から解放されつつあり、そのほかの人間として当然の権利を手に入れようとするときに暴力>>続きを読む

バーン・カントリー(2016年製作の映画)

2.5

アメリカにはこういうコミュニティいっぱいありそう…。
葛藤の末にそういう決断か〜と意外だったけど、本人の「核心を知らないような場所には住めない」っていう言葉に行き着くのかな。
ジャーナリズムの葛藤を見
>>続きを読む

ハイ・ライズ(2015年製作の映画)

1.5

ひたすら不快な映画だけど、それはきっとひたすら人間の醜い部分を描写してるからだろう。
にしても解せないのはこの実験とやらの必然性と人々がタワーにとどまり続けることだな。
映画としては低評価にしておこう
>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

音楽のパワー!
プロットの切なさどハマり❗️
ミュージカル映画克服したかも!

ウォー・ドッグス(2016年製作の映画)

3.5

若者たちが頑張って軍需産業のおこぼれにあずかる話!努力は良いけど詐欺はダメ!笑
でも分かるなーそっちいっちゃうよなーって感じる事が多かった。笑

天使にショパンの歌声を(2015年製作の映画)

3.0

フランス語を話す可愛い女子たちが生活する寄宿舎制の修道学校(?)だからか共感出来るような要素はあまりなかったけど、大きな問いとして宗教って結局なんなの?というのは後半ずっとあった。ある社会ある時代にお>>続きを読む

県庁の星(2006年製作の映画)

2.0

特に織田裕二の演技してまっせーっていう演技?一周回ってそれがいいのかな?わざとらしい演技にたまにシラけたけど、話としては面白いかも。都道府県庁職員はやっぱりエリート意識のかたまりなんだろうか...。最>>続きを読む

JOY(2015年製作の映画)

4.0

絶望的な状況から立ち上がる強さたくましさを目撃した!ジェニファーローレンスに強い女性の役がぴったり。音楽もよし♪

ロスト・エモーション(2015年製作の映画)

4.0

観てて途中からザワっとしたのは、その世界での「欠陥」という認定は、ひっくり返せば今我々が「精神疾患」としてるものなんじゃないかっていいうこと。
欲vs感情の図式でみたときの疑問点もあるけど、最終的に行
>>続きを読む

マエストロ!(2015年製作の映画)

2.5

演奏のシーンは迫力あったけど、とにかく映画が長く感じた。飽きた。ストーリーも普通。

招かれざる隣人(2015年製作の映画)

2.5

タイトルと映画説明から予想した通りのプロットだったけど、手口がちょっと斬新だったのと好きな女優さんでてたからまぁまぁ良かったかな。