明るいハッピーエンド系と勝手に予想していたので見事に裏切られ。笑 哀愁というか切なさ満載。みなぎる愛が印象的な前半と、策略、搾取、暴力に満ちた後半が対照的。
額押し付けて鏡割るシーンは怖かった。けど>>続きを読む
正論、正義、科学的知見が容易く受け入れらるとは少ないのかも。合理性ってなんだろう、立場が違えば損得勘定はぶつかる。
結局最後までミュージカル映画苦手を克服できず…。能動的に動いて自分たちのコミュニティーをより良くしようという努力はすごいな〜
「人間は過ちから学べるのか?」という大きな問いをテーマにしつつ、ジュラシックシリーズ好きにはたまらない恐竜アクションと音楽なんだろうけど。ストーリー性や深みを期待してしまう自分にはいまひとつでした。>>続きを読む
「人は誰でも、条件さえ整えば、独裁者になり得る。」
「自分は他者より優秀に創られたと、一度でも考えたものはアイヒマンと同じ地平にいます。そして一度でも花の形や肌の色や信仰する神の違いによって他者に悪意>>続きを読む
気楽にみられて、軽く笑えて、少し感動できる。暇つぶしにちょうど良い映画。
子役の可愛いさに始まり所々の可愛さが目立つんだけど、寿命が分かってしまったらどうする!?とか人生で大切な事は?みたいな根源的な問題について久し振りに考えさせられた。自分は死期を悟ったとき、どう振る舞う>>続きを読む
コテコテのファンタジーもいいかなと思って鑑賞。アン・ハサウエイやマット・ルーカスなど好きな俳優が出てて楽しめた。「不思議の国のアリス」の物語の復習と思ってみたけど、終盤には人間の想像力の偉大さや、「正>>続きを読む
不条理な境遇に対して人間がどう行動するかっていうのは常に興味深い課題。史実に関する話題ってことで興味はったのに、ややあやしめだったのと、本人認証甘くない?っていうツッコミはあるけど、まあ楽しめた。
良かった事:
死後メッセージの鉄板さ
吉田羊の魅力
木村佳乃の魅力
涙など見せない〜♪竹内まりあ?
死期に際した当事者や関係者の言動。
嫌な女が抱える事情と葛藤、和解。
良くなかった事:
数名の助演俳>>続きを読む
ブレイク・ライブリーのビキニ姿が見たくて鑑賞したら、見事にそれしか見るものがない!笑 逆に言えば、これ程中身の無い映画でも主演女優賞の魅力だけで一本とれるんだな。ある種のステータスか。
色んな意味ですごい:
演技ぶっ続け
故に自然なor偶発的な言動
プロットのひねり
ギャングの下準備のしたたかさ
いざって時の女性の強さ
緊張と緩和
前半を乗り越えてからの臨場感
後半のハラハラドキドキ>>続きを読む
モンタナの純朴な自然に囲まれた環境にウンザリした男が一世一代の企てを試みる!田舎にウンザリの気持ちは少しわかるなー都会に憧れちゃうよね。
人々のちょっとした思惑の隙間にサイコパスが入り込み連続殺人事件>>続きを読む
前半はまあまあ良かったのに中盤から何回も見るのやめようかと…笑 宗教的な深みを期待した自分が悪いのか。
町山さんの評論を聞いて興味を持っていたが、劇場レベルではないだろうと想いwowowで鑑賞。
その意味では予想通りだったけど、他にも色んな深みがあって(ウサギのように種によって職業の選択が限られてる、キ>>続きを読む
うーむ…要はある悲劇によって精神が参っちゃった女性の不幸な事件なんだけど、サスペンスとして最後まで引っ張るネタではないような気がする。シャーロット、エディなど好きな俳優が何名か出ており、演技は良かった>>続きを読む
実話に着想を得た物語を映画化しただけあって、細部の描写が鮮明でリアル。「ルーム」の中しかしらない5歳児の脱出劇や脱出後の社会適応は涙無くしてみられない。もちろん、母親や関係者たちの苦悩も丁寧に描かれて>>続きを読む
終始ピアノの旋律が美しい映画。厳格過ぎる父からの屈折した愛情を受けて育ったことが彼の精神に影響を与えてしまったんだなぁ。そんな父も自身の父に夢を踏みにじられた事を生涯引きずっていた。悲しいけれど、最後>>続きを読む
ちょっと期待し過ぎたかなー。でもまあ軽いノリで笑えてちょこっとジンとくるのは良かったかな。
最後まで妻夫木くんのキャラがしっくりこなかったな個人的に。笑
限られた情報の中で必死に考えて行動する民間人たちの姿に感動させられた。間違う事だって当然ある、だけどみんな必死に真剣に考えてる。家族離散、戦争孤児、故郷への想い、色んな感情を刺激してくれる映画。
ハンバーガー食べたくなった。笑
好きなシーンは、実は死んでるのはダンナだっていう嘘つくところとプロポーズのところ♪
黒木華が見たくて再鑑賞。そしたら終盤のちょい役だったんだー。笑 辞書の編纂という作業に興味があったので0.5分おまけ。
一見地味な仕事でも、いろんな人たちの努力や想いが合わさってカタチになるんだなと>>続きを読む
宗教色はやや強くて若干引いたけどそれがなかったら終始泣けるシーンの連続でした。御涙頂戴的なシーンのゴリ押しもあまり好きじゃないんだけど、なんと言っても実話だし最後の本物家族登場は良かった!それと奇跡っ>>続きを読む
邦題からして何組かの恋愛群像劇かと思いきや、むしろ1組のはなしなのね。アン・ハサウェイは好きだし、こういう曲調は大好きだけど、プロットに深みがあったらもっとよかったなー。
図らずも殺人者になってしまった青年の心の葛藤と機敏が描かれていて面白かった。欧米人の大人っぽさから20歳手前には見えなかったけど、言動には幼さが垣間見えて人間みんな大差ないなーと実感。笑 ラストは、>>続きを読む
コメディとしては久しぶりの当たり!夫婦、兄弟の微妙な関係をユーモラスに描き、笑われるのか笑うのかで味方ってかわるんだなー。
芸術とは何か?芸術の定義の問題はあるけど、例えば科学でもそうなように、倫理的な問題は常に考えるべきだと考えさせられた。芸術の為なら何してもいいの?という問い。
しかしニコールのスタイル維持には感心する>>続きを読む
設定や描写に無理があるなーとか思いながら観てたら、終盤で思い出した、アクションコメディなんだよね〜笑 ぶっとび系としてはまあまあ面白いと思うけど、個人的にはすぐ飽きてしまった、途中2、3回観るのやめ>>続きを読む
ジャーナリズムとはいかにあるべきかというのを再確認させてもらえる作品。闇を掘り下げていくほど、より多くの人々にとって、ましてやジャーナリスト本人たちにとってすら不都合な事を明るみにしなくてはいけないか>>続きを読む
途中から何気なしに見始めたけど、意外と最後まで見れた。笑
瀧さんはタレントとして好きだけど演技はどうかと…汗 あと個人的にどうも気に入らない尾野真千子には最後まで我慢。笑
冒険家と言われる人一般に当>>続きを読む
47号線の地雷撤去は不正情報だーと言われてたのに、暫くしたら無事米軍到着〜のあたりが釈然としなかった。笑
でもまあブラジルから2万人強も派兵されてたことや、イタリア国内にもパルチザンとして反枢軸国活動>>続きを読む
2回目の鑑賞。
まずBGMの良さが際立ってる!吃音の根本原因は根深いということも改めて分かるし、それを英国王室のなかの問題として描写していて、実話だけに尚更当時の関係者の葛藤が手に取るように伝わってく>>続きを読む
・カイエダのマイナス点の描写
・榮倉奈々の演技が最後までみれた
・とにかく画が綺麗
・元不倫相手のイケメンを悪く描いてない
・部落親戚一同が馴れ初めにあまり抵抗を示さない
・フェチも二人が良ければよし>>続きを読む