スタローンもトッド・ラングレンも老けた…。でも、この年齢だからこそ出せる味というのもある。2人とも良かった。
ブリジット・ニールセン(スタローンの前妻)まさかの再登場にはビックリした。セリフ無しなの>>続きを読む
情報収集をせずに観たからビックリしてしまった。こんな作品だとは想像していなかった。良い意味4割、悪い意味6割。
キャリー・マリガンが老けてしまったなあと思いながら観てたのだけど、途中からとても魅力的>>続きを読む
老人ばかりの窃盗団。誰も味方を信じてない。案の定裏切りまくる。その裏切り方がダサ過ぎて笑えちゃう。
マイケル・ケインが主演してるというだけで期待度が高まってしまうのだけど、何でもかんでも面白いと言う>>続きを読む
メリッサ・レオのキャスティングは大成功。この女優さんのこういう演技は好き。
オチは全く理解できない。圧倒的に描写が足りず、伏線回収しようという気すらないように思える。そもそも伏線なんてなかった。
序盤、展開がイマイチ理解できず、ストーリーテラー形式の進行は面白くないなあと感じるのだけど、中盤以降どんどん展開が分かりやすく、しかも伏線回収しつつドンデン返しが多発する。終盤メチャクチャ引き込まれた>>続きを読む
キリアン・マーフィがそこにいるだけでサスペンスの匂いがする。顔で得してる。
デニーロさんの演技は素晴らしかったのだけど、デニーロさんじゃなくても良かったよね。
この作品自体がペテンです。
この脚本書いた人、天才じゃないかと思った。見事に裏切られたし面白かった。
アメリカの選挙制度にもう少し詳しければもうちょっと楽しめたのかもしれないけど、そこは仕方ない。
スティーヴ・カレルの演技は>>続きを読む
デカい声で怒鳴ったり、延々と殴る蹴るステイサムではなく、物静かながら冷酷で全く笑うことがないステイサム。こういうのもいいなと思った。
ただ、この不死身設定は好きではない。都合が良すぎるし説得力もない>>続きを読む
デヴィッド・ボウイが、なぜ、どういう発想転換で、どのようにして「ジギー・スターダスト」を生み出し、変貌を遂げたのか。
そこだけが楽しみだったから鑑賞したのに。
ずーーっと苦悩してばかりで、発想も転>>続きを読む
マシュー・マコノヒーと渡辺謙が出演してるというので鑑賞。本来であれば「富士の樹海に自殺しに行く」ことがテーマだと事前に分かってる作品を観たりはしない。重いのイヤだもん。
実際、途中までめちゃくちゃ重>>続きを読む
決闘シーンは大迫力だった。さすがジェイソン・ボーンとカイロ・レン。
『フリー・ガイ』そして今作と、すっかりジョディ・カマーのファンになった。ただ美しいだけじゃなくて表情の作り方とかの演技が素晴らしい>>続きを読む
ケイト・ウィンスレット、さすがにもう若くないけど、それでも場面場面でとても妖艶だし、表情だけの演技がスゴいなあと見入ってしまう。
シアーシャ・ローナンはもうひたすら美しい。
最後、何あれ。
うーん、何だろう。
面白かったんだけど、面白くなかった気もするし。
自分自身いろいろ評価がブレるというか。
ジェシカ・チャステインは大好きな女優さん。
だから今作も観たのだけど、うーん。
もともとア>>続きを読む
うわあ面白かった!
序盤を観ながら「これ、スベり倒すんじゃなかろうか…」と不安でしかなかった。
途中から引き込まれまくってスゴかった。
チャニング・テイタムのシーンはひたすら爆笑。
本物のアベ>>続きを読む
カイル・マクラクランがカトちゃんみたいだった。ツイン・ピークスは遠くなりにけり。
リンダ・カーデリーニは今作でも美しい。
ひたすら認知症。見ていて辛かった。
実話ベース。またも邦題でネタばらし。どうしてこういう邦題をつけるのか。
これを言ったら身も蓋もないのだけど、戦時のシリアに行ったらダメだよ。
同時期だったのかは分からないけれど、日本人ジャーナリス>>続きを読む
原題は「Kidnapping Mr. Heineken」、つまり「ハイネケン誘拐」。
そのまんま原題を直訳してくれれば良いものを、なんで余計なひと言を入れてくれてるんだろ。半分ネタバレのような邦題。>>続きを読む
モンスターバース、作品を重ねる度にストーリーの迷走っぷりが凄まじい。
怪獣たちの戦闘シーンは迫力あるけど、人間たちのシーンが雑過ぎないか。
モナークって今回、檻を作っただけ?
前作でかき回した科>>続きを読む
エンドロールで気付いた。これ脚本も監督もエリザベス・バンクスが自分でやってるのか。すごいなあ。
キャストを一新し、独立した新シリーズとして作り直したのかと思ったら、一応は前シリーズからの続きという形>>続きを読む
ミーガン・フォックスが傭兵部隊のボスを演じてるのだけど、なぜ彼女がボス設定なのかが描写からではさっぱり分からない。
作品中でも、屈強な男性兵士たちが「なぜ彼女がボスなのか」と異を唱える場面が数回ある>>続きを読む
主人公の女の子がすっごく頑張ってた。役柄的にも、演技的にも。これから人気出て欲しいな。
戦争は絶対に許されないこと。それは現在進行形で日々悲しみと怒りしか生まない、ウクライナに侵攻するロシアの蛮行からも分かるとおり。
ただ、ロシアの血が流れている人の中にもきっと、今回の戦争に怒り、悲し>>続きを読む
人の命を奪うことと、人に命を奪われること。
生命が輝いている時にこそ、我々はその生命について慈しみ、愛し、そして護らなければならない。
スーザン・サランドン、さすがだった。
ハーレイは前作の方が可愛かった。
『アイ,トーニャ』でも思ったけど、マーゴット・ロビーの自分語りナレーションは合わないな。
アアアア!! って高音で叫んで窮地を脱することが出来るならうちの近所のお>>続きを読む
写真って素晴らしい。その静止された映像からどんなメッセージを読み取るかは、見る人によって多少のズレはあるかもしれないけれど、笑顔にさせてくれる写真の魔力って凄いな。
アメリカの政策通ではないので、オ>>続きを読む
不死身の男という形容は、シュワでもスタローンでも、リーアム・ニーソンでもジェイソン・ステイサムでもなく、実はダニエル・ラドクリフにこそふさわしいのかもしれない。そんなわけない。
ニックスを演じてた女>>続きを読む
大好物の法廷もの。しかしこの邦題は許さない。タイトルでネタバレ同然する奴はもう映画制作にかかわらないで欲しい。
正義とは何か。
何が正義なのか。
アラバマ州というところが、これほどまでに人種差別の>>続きを読む
良くも悪くも「ドキュメンタリー作品」。
観ていてひたすら気持ち悪い。
これだけ犯罪者がいるというのに、通報するでもなく、黙々と(12歳の演技をしている)女優に変態野郎と会話をさせ続ける。
終盤、>>続きを読む
『アメリカン・ギャングスター』も『マン・オブ・スティール』も、お前絶対悪いヤツだろ、絶対裏切るだろ、と思ってたら最後までイイ人の役だった、悪人顔でお馴染みのラッセル・クロウ。
今回は有無を言わせぬ極>>続きを読む
ムゴい描写が多々あるのを分かっていながらも、つい観てしまう「実話を基にした戦争映画」。
タリバンが再びアフガニスタンを取り返した今だから、いろいろ考えさせられてしまう。
おそらく観た人の9割は同じ>>続きを読む
「FBIって、バカ!」
前半が絶望的につまらなくて、これはもうあきらめたほうがいいのだろうかと不安極まりなかった。
後半盛り返した。
映像がすごい。完全にストーリーの中へと引きずり込まれてしまった。
全編ワンカット、とは言いつつ本当にワンカットで撮影している訳はなく。
所々で
「ああ、ここで一度カットしたんだね」
「今の映像の>>続きを読む
面白かったんだけど、2時間という映画の尺でまとめたら、こんな風になってしまうのは仕方ないのかな。
ゲーム経験のある人は、あの極悪非道で凶暴な、ギロッと睨まれただけでチビりそうになる焔龍リオレウスが弱>>続きを読む
個人的に、デンゼル・ワシントンの作品でハズれたこと1回もない。
それにしても、ヘイリー・ベネットの妖艶な佇まいに再びやられてしまった。
難点は(分かってはいたが)人、死にすぎ。
長い。
長さが気にならず没頭できてしまう作品と、長さに対する苦痛がジワジワと侵食してくる作品。今回は後者。
メディアパスポートをどこで盗んだのか、巻き戻して2回確認したけど結局分からず。
エドワ>>続きを読む