-猟奇的連続殺人犯に家族を狙われた沢村(小栗旬)刑事が、妻と息子を守るために謎のカエル男を追うサイコスリラー映画。
目を背けたシーンもあったけど、思っていたよりかはグロさが間接的だったし、展開も予想>>続きを読む
陸奥国磐城(現・福島県いわき市)から江戸まで、5日のうちに参勤せよという命令が下された湯長谷藩。
藩主・内藤政醇は、貧乏で小藩で時間もない中、賄賂案や幕府に直訴するなどの意見を蹴って、敢えて参勤を受け>>続きを読む
演出がカッコつけすぎて寒い。
のわりに敵組織弱すぎだし監視しょぼいしヒロインにあまり魅力感じないし説明くさすぎだし…
ジョン・ウー監督のやりたいこと詰め込んだアクションショーっていう感じかな。
一見、実の父母よりナニーの2人といる方が幸せそうに見えるが、実母が現れるとナニーの手を振り払って走って抱きつくほどに、子供にとって母親は1人しかいない。父親も等しく。
まだ子供なのに、敏感に空気感を察>>続きを読む
タイピングの音がクセになる。
オーケストラのtypewriterという曲を思い出した(笑)
世界観や雰囲気は好きなのだけれど、ヒロインの子の魅力がいまいち分からない。我儘で卑屈っぽくて、いざとなった>>続きを読む
加藤登紀子さんのシャンソン素敵。
今作の久石譲さんミュージックもやっぱり素敵。
ポルコが豚になってしまったのは戦争で殺しあう人間にひどく辟易したから。もちろん自分も含め。
雲の上の仲間たちのシーンと>>続きを読む
昏睡状態で病院のベッドに横たわる自分自身を見つめるミアーー。
レビューや紹介文から重苦しい話なのかと思っていたけど、幸せな回想シーンと事故後のシーンが交互に流れるのでそこまでシリアス気分に浸る映画では>>続きを読む
"NOマン"より"YESマン"の方が選択肢や世界観が広がる可能性はあると思う。
ただこの主人公は、自身の意思に関係なくとりあえずYESと答えているだけで、体のいいロボットみたい。
それが映画だから良い>>続きを読む
トム・ハンクスの演技力に脱帽…
英語が分からない人のコミュニケーションの取り方はまさにあんな感じだなあと。
リアルすぎて、はじめは笑うというより同情心で心が痛かった…
しかも、トム・ハンクスが喋ってい>>続きを読む
知ってはいたものの、今まで見た事がなかった名作映画を初鑑賞。
昔のSF映画だからとナメていましたが、想像以上に楽しかった。
冒頭から末尾までずっとギャグ連発で飽きないし、マーティもジョージもイケメン>>続きを読む
原作を拝読済みでの鑑賞。
自分の頭の中にも「八日目の蝉」の世界観がすでに作られていて、それが監督のとは少しズレていたので見始めの頃はあまりハマらなかった。
多くの人が小池栄子さん大絶賛だけど、やっぱり>>続きを読む
ガンを告知された瞬間からの周囲の対応はこんなにも無責任なのか…
それが真意であったとしても、第三者が当人より先に悲しんだり怒ったりを表現するのは卑怯だわ。感情を誘導するのも逆効果。看病がどれだけ苦痛か>>続きを読む
インド映画だと知らずに視聴し始めたので見る映画間違えたのかと(笑)
期待はしていなかったけど、とっても清々しく見終われたし、私は長いとも感じなかった。
社会風刺的要素を柱に様々なテーマが詰め込まれ>>続きを読む
この手のサクセスストーリーも世界観も大好き!
一発でこの映画とアギレラのファンになるねこれは。
とにかくアギレラが可愛いくてスタイル抜群。この時すでに29歳だなんて信じられない…。
シェールもアギレ>>続きを読む
テーマ曲が流れた時の高揚感はやっぱりすごい。
随所に突っ込みどころはあるけど、予想外な展開をつかれたのでおもしろかった。
最後の列車のシーンを見てると、今のCG技術の高さに驚く。
私の両親が「わざとらしい」という理由からこの映画が嫌いだそうで、そのマイナスな先入観があるからかそこまで好きになれない映画(笑)
普通に面白いとは思う…
とにかく映像が綺麗でリアルなので見ていて飽きはしなかったけど、いちいち矛盾を指摘してたらキリがないほど雑なストーリーなので面白半分で見るのがちょうどいいと思う。
原作も未読で映画も初見だったので、前半部分では「どういう意味?」というシーンが多々。
それを最後の伏線回収と照らし合わせて、友達と議論したりするのが楽しかった。
主人公の拓人(佐藤健)と私とで似通っ>>続きを読む
本物のヒーローってなんだろうみたいな事がテーマなのかな。
レトロなゲームが舞台のストーリーだから知っていればなお面白かったのかもしれないけれど、知らなくても十分楽しい。
ポップでキュートな映画だっ>>続きを読む
ただただ子ども向けの一言で片付けて欲しくないなあ。
絵本のような作画や大冒険的ストーリーにワクワクするが、
同時に、話の展開や理屈に疑問を抱き、解釈を進めていくうちに奥深さにどっぷり惹き込まれてしま>>続きを読む
ジュリア・ロバーツ可愛すぎる…
悶絶しました…
お金持ちでやり手で寛大で紳士なエドワード(リチャード・ギア)と、正反対とも言える暮らしをしてきたコールガールのビビアン(ジュリア・ロバーツ)とのロマン>>続きを読む
なんだよ主人公、単なるビッチじゃん!って思いました最初。
気が緩いっていうか、意志が弱いっていうか、男の温もりに甘えといて『恋愛体質』で片付ける人が嫌いなので…。
そんな女の子が運命の男に出会って本>>続きを読む
私が産まれる前の作品ですが、親がDVDを買っていて幼少期からもう何百回と見てきたので、思い入れのある映画です。
理屈無しにただただ好きなので、映画の評価は適当にはできないかな。
数えきれないほど見ま>>続きを読む
この映画のピークは前半部分です…。
格闘の実力だけは本物だが私生活や性格などがだらしないバケモノが、孤独な少年と出会って師弟関係になっていく話。
師匠に育てられる弟子、弟子に支えられる師匠の、目には>>続きを読む
ストーリーに突っ込み所はあるけれど、それが気にならないほどとっても可愛い映画でした。
衣装、音楽、セットが本当に華やかでカラフルでキュート!
日本での公開から61年が経つそうですが、時代が変わっても全>>続きを読む
原作が頭に入っている状態で見に行きました。
覚悟はしていましたが、やはり原作と異なる箇所が要所にあり、それでも別物だと思って楽しもうと思いましたが退屈すぎて寝てしまいました。
原作は好きです。
悪人が1人も出てこないほのぼのとした映画。
美女3人の妹になれるなんて、すずちゃん羨ましい!とニヤニヤしながら見ていたけど、内容に厚みを感じられなかった。
ただ他の方も言うように、映画の雰囲気や個性の>>続きを読む
1998年のアメリカ映画。
約170分の長時間作品だが、見終わってもそれほど疲労を感じなかった。
意外とたくさんのテーマが詰め込まれていて、満腹感はある。
馬と人間、母と娘、それぞれが抱える傷を新た>>続きを読む
作中の雰囲気がどこかノスタルジックで和みました。
この映画を見た後、つい家に置いてある辞書を手に取って、ページの"ぬめり感"を確かめてしまった(笑)
うちにある辞書は馬締君の言うような"ぬめり感">>続きを読む
公開日に観に行きました。
正直な感想は、物足りない!!!!!!
小説を読んでいたからか、最後の堂郁のラブ(?)シーンはなおさら物足りなかった...。
ストーリーは小説の中の2冊分くらいをギュッとま>>続きを読む
難しすぎる。
観終わってまず思ったのは「だから何?」ということ。
ただ印象に残ったのは1本で撮りきったかのようなカメラワークと、サントラのドラム。
今までにない発想で面白いとは思った。
でも最初か>>続きを読む
観終わった後も衝撃が残ります。
まず、キャストの演技やリアルさに本当に圧倒されました。
何度も引き込まれ、胸が苦しくなったり、戸惑いつつも驚嘆したり、、感情が忙しかったです。
キャラクター的には、>>続きを読む
原作は未読です。
割と早くに犯人の予想が立てられてしまったからか、観終わった感想は「あっけない」という感じでした。
というかつまらない。
そして、他の方も仰ってることですが、設定や脚本が粗いと感じ>>続きを読む