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じわじわ蝕まれていく精神のお話だった。
心が制限された時、
人はどう昇華させていくのか、
それを考えるお話だった。
価値観が違うヤーゴとジョヴァンナが
雲によって閉じ込められ、
夫婦になるんだけどヤ>>続きを読む
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モリコーネ自身が語る彼の音楽。
白紙の中に何を追求するのか。
はっとさせられる彼の創作力、
そして思考だった。
彼の曲は、はじめの音でわかると
言っていたが彼の魂がそう
思わせるのか。モリコーネは>>続きを読む
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どんちゃん騒ぎのダンスシーンや
歌のうまさに感嘆してしまう映画。
さすがインド映画(はじめてみた)
インドの部族、薬草塗ったら無敵だし
傷だらけだったのに5分後ぐらいに
動き始められるの不死身すぎた>>続きを読む
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えぐい映像描写とかはないが、
言葉で語られるほどにそれもえぐい。
20歳前後の女の子たちに対して、
こういったことが事実としてあり
語られる加害者サイドの
90年代のことだ、と昔のことだと
言わんば>>続きを読む
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心を熱くするものに、乾杯。
友情と性愛て成り立たんのか?って
なるけれど、、、。
イキノビとジェンマがそうならなかったから
最後の結末があったなあ、て思う。
オペラ座のシーンで、
小鳥を追いかけ>>続きを読む
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繰り返される日々、
それを気づかせるテンポ感がとてもいい。
停電のくだりが説明のポイントに
なってるのもとてもいい。。
ペンラ出してきた時は笑ってしまう。
部長へのプレゼンシーンはもっかい観たい>>続きを読む
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唐突のリズミカルなグロに驚きながら観た。
あらかたの実話がどのくらいなのか
気になりながらも、
間延びすることなく楽しめたなあ。
愛をおのおの語るシーン。
選択が必要か、自分にはまだまだピンと来て>>続きを読む
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序盤がとっても何事もなく、、、
クズな男と恋愛をしている女の子たち、、
という感じ。。。
男尊女卑タイプのクズ男たちで
心底不快~~~!って感じでみてたけど、
女の子たちの感情爆発シーンは
見ていて心>>続きを読む
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なんとなく冷めた夫婦関係の
ふたりだけどリチャードは
言葉は素っ気ないけど
きっとこの家族を本当に
愛してた気がするんだなあ、、、。
奥さんは刺激が好きそうだけれど。
死ぬ前に何がしたいとか
死ぬ前>>続きを読む
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香取慎吾に惹かれて見に行ったが
ところどころに香取慎吾を感じた。
妻だ、夫だ、子供だって
テンプレに当てはまればいい家族なのか
そうじゃないよなあ〜って
そうだよな〜ってみながら思ったり。
問題か>>続きを読む
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生まれてきてくれてありがとう、のシーン。
暗闇だからこその各々の心の気持ちが、
反映されてる気がしてとても良かった。
サンヒョンとソヨンの特急の廊下の、
トンネルのシーン。光と影のコントラストの中の>>続きを読む
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こどもはいつも全てのことを知っている。
大人って大人じゃないし。
インタビューのワンシーン、
人のことは理解できない、ってシーン
(ニュアンス)
ほんとその通りだと思うし、
二人の関係性でもそうだっ>>続きを読む