野生のSuzyさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

野生のSuzy

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陽だまりハウスでマラソンを(2013年製作の映画)

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人生はマラソン。最後には勝利がある!

元オリンピックメダリストのマラソン選手が老年になり、夫婦で老人ホームへ。童謡を振り付けつきで合唱したり、子供じみた工作やらされたりする日々に鬱屈して、また走ろう
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

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隠れた(?!)名作かもしれない!アラバマ州のTo kill a mockingbirdの街で起きた黒人冤罪事件を元にした実話。
学校であんなにあの小説を読んでるのに、人類なかなか進歩しないねってぼやき
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野性の呼び声(2020年製作の映画)

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ハリソンフォードと犬の冒険譚。と思ってみたら、すごい不思議な映画だったw
犬はCGで表情豊かすぎでディズニー映画みたいだし、冒険にしてはただ小屋に移り住んでるだけともいえるし。老人と犬の心温まる交流ス
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

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今まで暗そう、重そうでなんとなく避けてきてしまっていたことを後悔、反省し、頭を壁に100回くらい打ちつけたい衝動に駆られる、段違いの超名作、、!!
クリントイーストウッド先生の監督に加え、ティムロビン
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セルフレス/覚醒した記憶(2015年製作の映画)

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余命わずかな大富豪が新しい肉体に命を移して生き続けようとする話。
若干アイディア勝ちの感否めないけど、ツッコミながら見れば結構楽しめる作品ではある。。
途中で、主人公の目的なんなんだったっけ?無駄に大
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ムーンライト(2016年製作の映画)

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映画前半に出てくる主人公に救いの手を差し伸べるカップルが好き。。
車とビーチが美しかった。

テーマはBLM、LGBTQ、弱肉強食な社会構造、たくさんの問題が詰まってる。詰まりすぎてるのか、味わい尽く
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幸福なラザロ(2018年製作の映画)

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イタリアで実際に起こった小作人詐欺事件と、聖書のラザロの復活を重ねて描いたヒューマンドラマ。
キリスト教の知識がもっとあればもっと深く読めたと思うけども、映画としてだけでも単純に良かった!
農村の底辺
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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しっかり将来を見据えて真面目に高校時代を過ごしてきたのに、遊んでた同級生たちもしっかりハイレベルな進路が決まってて自信が揺らぐ主人公2人組。卒業前夜のパーティで、失われた青春を取り戻そうとするドタバタ>>続きを読む

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

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往年の名作ながら、しっかり見たのは初めて。

ロミジュリ的なストーリーにはあまり食指が動かず、ついつい気が散って、I feel pretty〜♪とロバートデニーロが歌い踊る姿がチラついたw(アナライズ
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ドク・ハリウッド(1991年製作の映画)

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マイケルJフォックス様好きすぎる。
お顔が可愛すぎ、、背が低いのも目線が合って逆にキュンキュンポイントかもと思わせるこの魅力!

ストーリーはいつものより少しスローなラブコメ?
ハリウッドで美容整形外
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

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最初のシーンからして引き込まれた!何にも事前知識なしで見たから最初サクセスストーリーかと思ったら物語ぐんぐん進むw
でも実話lol

クリントイーストウッド先生最高。この映画は静かにmy best m
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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第二次世界大戦下のドイツ、ヒトラーに心酔し、心の友と慕う少年の成長物語。

主人公の友達のぽっちゃりメガネボーイかわいすぎ。ヤワに見えて何気一番核心を突いてきたりするところ、登場するたびに目が離せなか
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キャッツ(2019年製作の映画)

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酷評しか聞かないので恐る恐る見たけど
歌とか演出とかすごい良かった!
そもそもキャッツのミュージカル自体、アンドリューロイドウェイバーが描こうとしたら、猫のミュージカルなんて馬鹿げてる!って反対を受け
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ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

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本と手紙ってやはりすごくロマンある!
花いっぱいのロンドンのお部屋もガーンジ島の風景も麗しい。
一番心ときめいたのは、郵便局長が、ダーシーにネクタイを渡すシーン。さりげないけど、紳士なカルチャー感じた
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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強烈な社会的メッセージを込めた映画でありながら、同時にものすごいエンターテイメント性もあり、度肝を抜かれる。
邦画だとどうしてもジメジメ?描きそうなテーマに思えるのだけど。

世界に訴える力強さ、韓国
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侵入する男(2019年製作の映画)

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デニスクエイドが「名優として俺も悪役がやりたい」と言い出して演じたのかなと勝手に妄想。
犬と遊んだり家族思いなだけの好中年ではないのだ!サイコな役もできるンダ俺は。

ミッション:60ミニッツ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

60分生き残ったら賞金100万ドル!なテレビのリアリティショーに出ることになり不本意ながらも奮闘する男!

というあらすじに惹かれて!
序盤で、むむむ、B級のかほり、、、と気づいたが、、、

主人公は
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リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

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モンタナの自然の中
牧師の父のもと生まれ育った兄弟の物語。

とにかくスローで面白くもないのだけど、ブラピの美しい笑顔と釣り姿、壮大な自然に惹きつけられてぼーっと見れた

真面目な兄(あだ名はプロフェ
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

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初4K鑑賞。映像が鮮明すぎて舞台を見てるみたい!

ルビーの靴(かわいくてほしい)で黄色いレンガの道を歩いてエメラルドの都を目指すって、なんてロマンチック。
犬かわいい。
勇気なくて泣いてるライオンも
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ナイト・ストーム(2019年製作の映画)

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ニコラスケイジ主演の、なんちゃってサイコサスペンスみたいな、、?

情けない顔しながら活躍するニコラス様が好きな人には肩透かしの、たんなるクレイジーな退役軍人役で、若干の老害感も漂う感じに仕上がってた
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

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みんな美しすぎスタイル良すぎ華やかすぎ!!
特にエラ バリンスカって異次元!?

全体的にチャーリーズエンジェル感は薄いかな?
とはいえ後半でグッとくるポイント頻発!
ドレスアップしてパーティー!&ダ
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(1954年製作の映画)

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人生は旅。家とは一緒にいる人のこと!
切なすぎるロードムービー。

ちょっと粗野でちょっと不器用だけど憎めない、とかいうレベルをとうに超えて、若干どうしようもない荒くれ者の旅芸人ザンパノと、(親に売ら
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エリカ38(2018年製作の映画)

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記憶に新しい、実際の詐欺事件を題材にした映画!

当時ニュースに映し出された彼女の姿はいかにもいろんな物語を持っていそうな感じがしたのを思うと、むしろ映画での浅田美代子さんが演じる主人公エリカのほうが
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パレス・ダウン(2015年製作の映画)

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恥ずかしながら全然知らなかったムンバイのテロ事件。
ドラマティックに盛り上げようとかしない素朴な演出がかえって緊張感を煽る。

自分が実際にムンバイにいるかのようなリアル感だった、、

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

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同じ俳優4人が10年の時を経て再集結っていいね!10年経っても男性陣はほとんど変わってないけど女子はだいぶ変わる!

サブキャラだけど、ブロンド巻き髪、全身ピンク着てて舌ったらずなはっちゃけマディソン
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早熟のアイオワ(2008年製作の映画)

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ジェニファーローレンス見たさに鑑賞。

美しいーだけじゃなく
最初と最後のナレーション良いなああ。

ストーリーは、アメリカ社会底辺もので目新しいこともないかな。実話だし淡々と悲惨。

貧困と不幸は連
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

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コロナ禍を経験した今となっては、どんなウイルスも起こりうる気がしてしまい、若干こわいwそしてゾンビをバッサバッサいくのはやっぱり気持ち良いものではない。

そんなわけで少し心がざわざわする感じもあるけ
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

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軽快で吸引力あるサスペンス作品!
テーマはサイコ女の謎よりも、一見無害な普通系の女が秘めているアテンションへの渇望が恐ろしいという方に尽きるかも。

最初の登場シーンで車からパンツスーツとハイヒールで
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デイ・アフター・トゥモロ ー2020(2019年製作の映画)

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またも見てしまったアサイラム作品、、

これは周到に仕組まれたコメディなのかもしれない。。

ハリウッドのパニック映画などで、命からがら助かった真剣なシーンのあと恋人や夫婦が軽口を叩いてチャンチャン♪
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

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自分以外Beatlesを知らない世界ってテーマはすごくインスパイアリングなんだけど、見てる時は結構モヤモヤ。。
Beatlesの曲が出てくるとやっぱりホゥゥとは思うんだけどねw

何がジェーンに起ったか?(1962年製作の映画)

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不朽の名作!!w
友達がジェーンのことを「ベイビージェーン婆ちゃん」と称していたのが胸に刺ささって思い出しレビュー。
自分でも過度にフリフリな服を着てみて似合ってなかった時、真っ先に思い出す。このアイ
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センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

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さすがディズニー!
単純なファミリー映画なのに舞台がアイスランドに移った時は興奮した!笑

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

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小栗旬てそんなイケメンと思ったこともないし、そもそもついつい「まーきの♪」とか思い出しちゃうし、蜷川美花監督の映画で太宰を色気満点で演じるよなんて言われてもねー

と、思っていたのだが。

「大丈夫、
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エンド・オブ・カリフォルニア(2019年製作の映画)

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アサイラム。。
手作り感がすごくて、これは見届けなければという気持ちになるw