ずっと観たかったけどなかなか観れなかった念願の『偶然と想像』をついに!
どうもスッキリしないなとおもったら、この短編シリーズは全7話で完結を予定してるんですね。
わたし好みの美女がジメーっとメタ語>>続きを読む
ザ・ド定番
途中であ、こうなるんだなとわかったけど、
「ソンジェ背負って走れ」の監督が印象に残ってキャスティングしたというビョンウソクがちょっと内気なカメラ男子を好演していた。
イケメンだけどいかに>>続きを読む
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いや~…
おもんなかったわー!
すごく期待して観に行ったんだが、
好きになれなかったポイント
・主人公が全然韓国系に見えない(韓国語の発音が微妙)、
・“初恋の人が20数年ぶりに移住先に逢いにきた”>>続きを読む
『悪は存在しない』の濱口竜介監督がインタビューで「大好きだ」と語っていたので観に行く。
すごくいい映画だが、監督が表現したいことと、タイトル、製作サイドのキャッチコピーや宣伝全部がいまひとつ情報整理>>続きを読む
家庭ではリアル「血と骨」だし貧困のなかでひたすらサバイブしてきて、いまがいちばん幸せという在日一世のハルモニたちのドキュメンタリー。
壮絶な人生歩んできたからヘイトなんかに負けないで!な強さが輝いてい>>続きを読む
え、バービーこんな話だったの!?
めっちゃよかったんですけど!!
となった(笑)
ライアンゴズリングってすごい繊細な演技力ある俳優なんだとおもうけど、ケン役上手すぎて爆笑。
うちにいる5歳男子と言>>続きを読む
すごくいい映画なのに、タイトル、キャッチコピー、制作サイドと監督側の情報がうまく整理されてなくてあんまりメジャーになりきれてない感あり残念。にもかかわらず、岸井ゆきのさんが素晴らしく、映画を高みに押し>>続きを読む
中途半端な知能指数のクリエイターがつくったら「こんな女いねぇし」とイライラするような内容を、不思議とおもしろく仕上げてしまう濱口監督。
今回はふつーに難解だけど「素晴らしい!ブラボー!」って評価しな>>続きを読む
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あああああ~こうなると思ったよ~泣!!な物語。
戦争、PTSD、家父長制、男尊女卑、格差、
韓国に根付くしんどさ全部を背負った男女の悲しい邂逅。
出てくる男性全員セラピー行ってお願い…とおもいました。>>続きを読む
最初の10秒で感じた予感そのまんまだった。
女性はむせび泣き、男性には不評という記事を読んだが、女性だし子供もいるが全然おもんなかった。
わざとなの?てくらい台詞も演出も音楽も陳腐。こんな男いねぇよ!>>続きを読む
様式美を重んじていて、やたら映像が美しく、ワンシーンワンシーンがいちいち長かった
主人公の救済、個人的には違う心の解放の仕方があると思うよ…
「その時、私たちは…」「愛だと言って」「はちどり」ら近年のニューエイジ作品とならぶ、韓国エンタメらしからぬ、“なにも起こらない”=すごく日本映画っぽい作品。
泣いたり叫んだり恨んだり殺したりと情緒はげ>>続きを読む
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大人に成長したオタクが僕だったら~とこだわりたいポイントが明確で、「リアルな戦闘シーン」「リアルな美少女」「リアルなマシンや機械」だけに全集中しまくった感。
ハチオーグのあたりからあれあれ?となって、>>続きを読む
「カモンカモン」がすごくよかったから観てみたら、どこか不完全な男や美しくヘンテコな女、物静かでなんでもわかっているこどもにロードムービー、セリフだけじゃなく文字で会話を表現しようとしているところなど、>>続きを読む