oneofなかむらsさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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天国にちがいない(2019年製作の映画)

3.6

初日に鑑賞。
とにかく映像が美しく、そしてシュール。
イスラエル、パリ、ニューヨークの日常の風景とかわいらしい演出やくすりと笑わせるシーン。主人公のセリフはほとんどというかほぼないが、顔の表情だけで全
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インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

3.0

猫の演技が凄かった。
声でアレってなったら、アドムドライバーがでていて、良い声なのに笑
シュールに笑わせる場面にくすりときました。

ガタカ(1997年製作の映画)

3.4

髪の毛一本すら残せない悲しさ。
映画公開からだいぶ経った今、現実になりそうで少し怖くもあった。
ラストのシーンが対照的で悲しくもある。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.5

こういう映画の撮り方もあるんだと驚き。
6歳だった少年が大学に入るまでの12年間を描いた作品。
少年はもちろん家族の12年間でもあり、架空の家族ながらリアリティがあり、知り合いの家族を観ているかのよう
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聖者たちの食卓(2011年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

みようみようと思っていたけど、公開からだいぶ経ってからの鑑賞。

ゴールデンテンプルというインドのシク教寺院が舞台のお話。毎日10万人もの人が訪れるこの寺院では無料で食事を提供している。
性別、カース
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ハイジ アルプスの物語(2015年製作の映画)

3.4

実は全く知らなかったハイジ。こんなに大変な境遇だったとは。
ハイジがかわいらしく、おんじとのやり取りが微笑ましかった。
山の景色も最高でした。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.6

どこまでもウェスアンダーソンの世界でした。構図や色彩、家具もツボ。
特にスージーの家を映す場面が好きだった。サムが意外にもサバイバル技術がありすぎたのと、ブルースウィルスが某CMのおかげどドラえもんに
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ガンジスに還る(2016年製作の映画)

3.6

8年前の年末にいったバナラシ。
懐かしい風景が映し出されなんとも言えない気持ちになりました。
バナラシがインドの人にとってどれほど特別な土地であるかがよくわかりました。

静かで穏やかな時間が流れる映
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ぼくセザール 10歳半 1m39cm(2003年製作の映画)

3.6

映像や語り、シュールな笑いも含めてアメリを思わせるフランス映画。
セザールの語りがかわいかった。デザートの本を読むセザールも。
展開に少し無理があるだろとつっこむ部分もあったけど、ほんわかするいい映画
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人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

実話に基づいた話で最後にびっくり。
理事長の迫力が凄すぎた。笑わせる場面もあり、楽しく観れた。寄木細工がきれいだった。
ネッロは立派だけど、もう少しサラにかまってほしいなと思った。

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

3.4

オムニバスだけど、それぞれのストーリーが絡み合っていて、面白かった。
最初のストーリーが日本人カップルでびっくり。竹でスーツケースを運んだり謎な部分もあったけど、ジュンは淡々としてて、ミツコは元気でか
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バグダッド・カフェ 完全版(1987年製作の映画)

3.3

名画されているこの映画、ようやく鑑賞。
舞台がまさかのアメリカでびっくり🇺🇸。

ところどころコメディー的要素があり、くすりと笑わされる。ジャスミンがなぜ夫と別れたのか、どうしてアメリカにきたのかが明
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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

高校生の時に観て感動して、飛行機で2回観た映画。ひさしぶりに観たら、忘れてることが多すぎてびっくり。

トレバーの物語と同じくらい、シモネット先生、トレバー母についてと描かれていた。
悲しすぎる最後だ
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人生タクシー(2015年製作の映画)

3.3

イランの現状が描かれていて、公開が叶わなかった作品。それでも作品ができあがり、日本で観ることができるのが感慨深い。
姪っ子の発言が大人すぎるけど、かわいいのとバラの人のセリフがガツンと来た。

イラン
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ピザ!(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

舞台がチェンナイでマイラポールのシティセンターもでてくる!
兄弟がピザを食べたくて、お金を稼ぐ場面やコメディの部分もあるけど、音楽がかかって踊るインド映画より、重いテーマだったかな。
サンバル、ドーサ
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モダン・タイムス(1936年製作の映画)

3.4

工場のねじまきの場面とかドリフかと思った笑
自動食事マシーンのシーンには声を出して笑ってしまった。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

風景が美しくて絵画をみているようだった。立場の違う女三人が過ごす5日間がみていて楽しかった。
28ページのシーンはジーンときた。
回想シーン明けのマリアンヌは、時の経過を感じず、どれくらい前のできごと
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RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

4.0

RBG ROCKS!
奇しくもRBGが亡くなった年に鑑賞。
アメリカ人の友達のFacebookのタイムライン上で流れてきたR.I.P. RGB。

ようやくどういう人なのかを知りました。

信念をもっ
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マン・オン・ワイヤー(2008年製作の映画)

3.3

ワールドトレードセンターをワイヤーで渡った人のお話。40分間もあの空間にいたなんて想像できない。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.5

マットディモンとベンアフレックが若すぎてびっくり。しかも2人が脚本を書いたなんて!魂の交流。ラストシーンがよかった。
時折映るボストンの風景が美しかった。

ビッグ・ダディ(1999年製作の映画)

3.3

90年代をかんじられる映画。
アダムサンドラー演じソニーが身勝手さが気になってしまった。
ジュリアンがかわいすぎ!
何も考えずにみられる映画。

めがね(2007年製作の映画)

3.4

きれいな風景ともたいまさこの存在感。
メルシー体操!