minnozziさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

minnozzi

minnozzi

映画(473)
ドラマ(162)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女(2016年製作の映画)

4.1

全く知らなかった。他国を併合すると言うこと、他国に従わさせられると言うこと、皇族とはどう言う存在なのか。いろいろと考えさせられる深い作品でした。

ソン・イェジンさんの見事な演技に魅せられました。引き
>>続きを読む

ハワイの若大将(1963年製作の映画)

3.2

これぞ若大将シリーズの王道。安心のワンパターン。

赤いハンカチ(1964年製作の映画)

3.7

しっかりとした社会派のストーリーを濃厚に描いている。浅丘ルリ子の魅せる「女」に参りました。ハイヒール👠を脱いだところ、かなり前に見たときにもドキッとした記憶がある。

13デイズ(2000年製作の映画)

3.8

キューバ危機がこんなにスレスレのところまで行っていたことを初めて知る。米ソともに衝突を回避したい人達はものすごいプレッシャーの中で決断していたんだなぁ。こんな時、正常性バイアスの強い日本人は、おそらく>>続きを読む

若い人(1962年製作の映画)

3.1

石原裕次郎、浅丘ルリ子、吉永小百合で石原洋次郎原作とくれば、爽やかな日活映画かと思いきやストーリーはドロドロで何か違和感あり。
長崎の風景も、太陽がいっぱいの映像も青春映画路線なんだけどちょっとと変だ
>>続きを読む

レミングスの夏(2016年製作の映画)

2.7

長い間、友達への思いを溜めてきた子どもたちの気持ちが苦しい。
子供を救えなかった刑事の思いもまた重い。

演技がコチコチなのでなかなか入り込めなかったけど、途中から演劇部が重いテーマの問題作に一生懸命
>>続きを読む

パリよ、永遠に(2014年製作の映画)

3.6

「パリは燃えているか」があるのに、何でまたこのテーマの作品があるんだろうと思ったが、コルティッツとノルドリングのやり取りに焦点を当てた見事な内容でした。ふたりの俳優に拍手👏

俺の空だぜ!若大将(1970年製作の映画)

2.0

たぶん子どもごころにキレイな女性を初めて意識したのが、この映画の酒井和歌子さんだった。

50年ぶりに観賞。若大将シリーズもこの頃になるとネタ切れだったんだろうなぁ😩

ウケたのは予告編の字幕🤣

 
>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.5

原作の満足感には敵わないけど、美しいビジュアルとワクワクする音楽に浸ることができました。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.3

無茶苦茶だなぁと思いつつ笑い転げてる自分有り。

シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

4.2

傑作‼️

何度見ても泣き笑い。
初めて観たのは社員旅行のバスの中。
みんなで大笑いしたなぁ🤣🤣

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.9

アメリカでもお笑いスターを目指している若者の姿は日本と同じなんですねぇ。

実話で、主役は本人なんですね。彼女のご両親の雰囲気がとても素敵でいい感じ。

パキスタン🇵🇰のことも勉強になりました。

>>続きを読む

クリスタル殺人事件(1980年製作の映画)

2.6

あぁクリスティーだなぁ

エリザベス・テーラーな貫禄がすごいこと

すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

4.6

なんだこれ❣️
スゴ〜く素敵なストーリー
いいもの観たなぁ。大満足‼️

ふとTSUTAYAで見かけて手に取っただけだったのに、ラッキーでした。

お勧めの一本に加えなくちゃ。

ソフィアの夜明け(2009年製作の映画)

3.3

貧困、ドラッグ、極右、民族対立。どこの国にもあって普遍的な問題。みんな平和を望んでいるのに、自分の欲望のためには他人を蹴落とす輩がいる。這い上がろうともがくけど、前に進めない人もいる。新しい希望に向け>>続きを読む

スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー/純愛日記(1970年製作の映画)

2.7

若い2人の恋は素敵だけど、周りの大人が強烈な人が多くて😵

小さな前掛けをして、おもちゃの帽子かぶってザリガニを食べる。これ何のパーティーだったんだろうか?

セブンデイズ(2007年製作の映画)

3.9

最後にビックリ‼️

韓国映画。やっぱり単純なストーリーでは終わらない。

マッチポイント(2005年製作の映画)

3.1

途中から「あぁこの流れは嫌だなぁ」とすごく重い気分になり、「やっぱりそう行くのか」と暗くなってしまった最後に.「オイオイオイ⁉︎」。そして、「そういえばウディ・アレンの脚本だった」と気づく。

バック
>>続きを読む

ヒトラーに屈しなかった国王(2016年製作の映画)

2.5

ノルウェー🇳🇴は今まで生きてきた中で、ほとんど意識してこなかった国。サーモンの産地?だったかなぁぐらい。

こんな歴史があったんだ。
決して小国とは思わないけど、ヨーロッパの各国はお互いに深いつながり
>>続きを読む

オーケストラ・クラス(2017年製作の映画)

2.6

同じようなストーリーの映画が2本ぐらいあったような・・・
ソロパートのある曲を使いたかったんだろうけど、シェへラザードはちょっと地味だったかな。

それにしてもフランス人🇫🇷の人種の多様さが凄いなぁ。

楊貴妃 レディ・オブ・ザ・ダイナスティ(2015年製作の映画)

2.7

なるほど楊貴妃。
はるか昔の高校の漢文の授業で、やったなぁこれ。
あやしい美女だなぁと思ったらファン・ビンビン。おかげさまでクラクラしました☺️

怪しい彼女(2014年製作の映画)

3.8

昨夜のシム・ウンギョンさん🇰🇷の日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞をお祝いして🎉

オリジナルは初めて観たけど、日本版はお気に入りの一本なので、もちろん楽しかった。

シムさん最高でした。可愛いし、
>>続きを読む

靴職人と魔法のミシン(2014年製作の映画)

3.6

TSUTAYAでふと手に取って借りた映画。なんの期待もなかったんだけど、得した気分。こんなストーリー思いつくなんて、素敵だなぁ。

下町の太陽(1963年製作の映画)

3.2

この時代の映画って好きだなあ。貧しくたって、苦労があったってみんながワイワイやりながら前向きに生きてた様子が本当に輝いてる。
今は格差がひどくて、貧しくても明るくって雰囲気じゃないもの。嫌な国になっち
>>続きを読む

フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966年製作の映画)

3.3

うわぁ〜コレコレコレ!
封切りの時に兄貴と2人で観に行った。
それ以来「サンダ対ガイラ」ってタイトルはずーっと覚えていて、特撮物大好きになったきっかけの映画。
感激‼️それにしてもビジュアルが強烈。

アマデウス ディレクターズ・カット(2002年製作の映画)

4.1

Requiem

今まさにオケで弾いてる。

だからあのサリエリとの作曲シーン。
震えが来ました。

エデンの東(1954年製作の映画)

4.0

うわぁ初めて観た。
ジェームス・ディーン。
すごいなぁ。

ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年製作の映画)

3.0

平成ガメラは好きだけど、このガメラはビジュアルが怖すぎてちょっと。
これをみて以来、京都に行くとガメラを思い出すようになった。

JOY(2015年製作の映画)

2.8

ヘェ〜あのモップはこんな人が作ったんだ。

ジェニファー・ローレンスの表情の変化が素敵すぎます。