田最環さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

4.0

小生が、高校時代に先生から見せられた映画です。わりとマイナーらしい。知ってる人は知ってる映画。

白人と黒人の差別がひどかった時代に、白人の監督が黒人と共に結束して、戦うアメフト映画です。

ソウ(2004年製作の映画)

3.9

最後にどんでん返しが待ってる。
グロが苦手な人は見ないことをおすすめするよ。

裏窓(1954年製作の映画)

4.0

個人的にヒッチコック作品で一番好きな作品。
グレイスケリーの魅力も含めて、引き込まれる作品。
ふとした日常がおかしな展開になるので、わくわくする。

ソーラー・ストライク2013(2013年製作の映画)

2.0

個人的にデ●ースさんが不細●だったので、すこし萎えた。
見てて思ったのが、なぜ乗組員はやや中年寄りの男女が乗るのだろう・・・というところ。

なにも考えず、理屈とか抜きにして見れば楽しめると思います。

乱気流/タービュランス(1997年製作の映画)

2.5

午後のロードショーで視聴。
レイ・リオッタの演技がよい。
全体的に暗く、見辛い印象。
ヒロインが無駄な行動をしているように見受けられる。

三銃士(1993年製作の映画)

3.5

話が王道でかつ、ハッピーエンドな内容だった。
舞台や演出が製作年の割にリアリティがあってすごいと感じた。
トムとジェリーのなかにでてくる三銃士のお話を思い出した。

ザ・ターゲット 陰謀のスプレマシー(2012年製作の映画)

3.0

漂白剤がどうのこうの、というところまではよかった。
そのあと、少しダレる印象。
最後の鞄のシーンでやっとスカッとした。
マルクス・ウルフって誰なんだろう。笑

風立ちぬ(2013年製作の映画)

5.0

ジブリ作品のなかでもいちばん好きな作品。子供向けではないなーと感じた。

二郎の声優(庵野秀明さん)が、棒読みだと賛否両論になっているが、
小生は、あれで正解だったと思っております。
二郎のキャラクタ
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未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ディストピアものが好きな人はおすすめする。
最初の数分で合わないと感じたら見るのはやめよう。

会社内で、ひたすら上司についていく社員、机の取り合いなど印象的であり、皮肉の効いた表現が面白い作品。
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スパニッシュ・アパートメント(2002年製作の映画)

3.7

主人公が、さまざまな国の学生とふれあう青春を描いた映画。
自主性、積極性、行動力がいかに大事かを学ばせてくれる。

また、主人公のコミュニケーション力に脱帽。長友にしか見えなくなってきた。
背が低いか
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.8

リバー、キアヌを楽しむ映画。
さまざまなファッションが出てくるのでそこに着目したらおもしろいかも。

めまい(1958年製作の映画)

3.0

カメラワークの凄さで有名である。
階段を上から見下ろしたときの、独特なカメラワークなどが印象的な作品。

しかし、ストーリーは個人的に、面白み にやや欠けるかと、思った。
ヒッチコックファンでない人は
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テシス 次に私が殺される(1996年製作の映画)

3.5

主人公が、かわいい。
物語が進むうちに、犯人はこいつか?いや違うこの人か?と、犯人を推理するのが楽しくなる作品。どんでん返しがすごい作品のひとつ。

ショッキングな映像、音声が少し含まれているので、
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ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.0

カメラワークが面白い作品。
女子高生をなめるかのような、変態的な撮影がなされている。
エンディングが印象に残っております。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.4

「パルプ・フィクション」というのは、パルプ紙(紙の質の悪い低俗な雑誌のことを指す)に掲載された小説のことをいいます。
つまり、この作品は低俗で下らないですよ、といってるわけです。パルプ・フィクションが
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スティング(1973年製作の映画)

4.0

どんでん返しがすごい作品として、挙げられるほどの作品。
爽快感が残る終わり方である。

デスペラード(1995年製作の映画)

3.9

バトルシーンが熱い。

FF8のラグナのモデルになってるとかなってないとか。

リベリオン(2002年製作の映画)

3.5

低予算で作られた名作。

中二病くすぐられるバトルを繰り広げてくれる。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.6

見る人によって学生時代の濃さによって評価が変わると思う。

新海監督にしては珍しくハッピーエンド?な作品の印象。

RADWINPSの曲が盛り上げてていい。
絵の好きな描写が多い作品。トマトきるところ
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.0

主人公のやっているところに所々違和感を感じたか、見ておいて損はない。

ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

オードリーヘプバーンがただただ美しい。

撮影が夏だったので、大変だったそうです。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

この作品でもピーターのおじさんは死ぬんだね・・・・

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.8

前作のスパイダーマン三部作より、原作に忠実。
主人公がベッドにねっころがって聞いていた曲「gonegonegone」がいい歌。

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.7

主人公のキャラが、
ジョジョの奇妙な冒険第四部の
「吉良吉影」のモデルになったとか、なってないとか。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.7

見るのに勇気いる作品。
ただただ、グロい。
心臓弱い人は見ないことをおすすめする。

レオン(1994年製作の映画)

4.0

オールドマンが薬?を噛み砕いてハイになってるシーンが有名。

この作品が好きな人は「アンリ」も好きそう。

メタルマン(2008年製作の映画)

1.5

アイアンマンが公開された時に、同時に公開された作品。
下らない映画をみたい人におすすめ。
僕は途中で寝ました。

七人の侍(1954年製作の映画)

5.0

久蔵が、カッコいい。旗が上がるシーンが有名な作品。
ただただ、名作。
見ず嫌いをしている人はもったいないと思う。

羅生門(1950年製作の映画)

4.0

雨を強調するべく、墨をまぜて降らした、といった工夫がある面白い作品。
DVDで見る方は、声が少し聞きづらいので、字幕つけて見るのをおすすめします。