abmarschさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.8


嫉妬心で惨めな気持ちの
正当化。。。
向き合えない未熟さ。。。

わかる。めっちゃわかる!
(笑)

昔、自分の中にもあった部分やと、
認めざるを得ないくらい
よくわかった…😅
こわっ!

なりたい
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(2020年製作の映画)

4.1


泣きました。
「焼肉ドラゴン」以来の泣きでした(笑)

人生はほんとそれぞれで、
「生きていく」ってしんどいな…と。

私の平成は…
私のこの15年は…
と思い返してみたりしました。
ちゃんと必死で
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.9



安定の面白さ✨

最後の最後まで
伏線をちゃんと全部回収して、
裏切らないおもしろさだった😊

コックリちゃんの
関水渚さんが、
最高にかわいかった☺️




そしてやっぱり、
ジェシーを見たら
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.3



面白かった〜!😆✨

去年まで高校球児の母だったので、
いろいろ…
ほんとによくわかった😆

前半はマジで笑えて、
声が出そうだった🤣
会話のやりとりは
『セトウツミ』を思いだした(笑)


矢野
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エルネスト(2017年製作の映画)

3.5


時代背景を知らなかったから、
よく分からなかった…。

当時の世界の中のキューバの立場や、
アメリカ、ロシア…などとの
関係性を勉強してから観たら
きっともっと心に刺さったのかも…と、
すごく残念…
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劇場(2020年製作の映画)

4.0



本ではこんなに沙希ちゃんに
感情移入したかな…。
しなかった気がする…。

昔、私も
私は人形じゃない…
私にも感情ってものがあるのに…。
と思ったことがあって、
けど言えないまま終わったことがあ
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ステップ(2020年製作の映画)

3.9



泣きました(笑)


子どもが小さい頃の
一人で育てる大変さは
よくよく分かっていて、
自分の頃を思いだして
泣けてきた。。。

それでも、
小学生になっても
中学生になっても
高校生になっても
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.8


またまた重い映画を観てしまった。。。

内容的には共感できることは
1ミリもなかったけど、
周平くんを抱きしめてくれたことと、
子どもたちを見捨てなかったことに
前半は少し安心して観ていられた…。
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

4.0

ストーリーはさておき、
とにかく、
中村倫也を満喫できました☺️
とても満足です♡

内容は
途中でちょっと置いてかれて
迷子になりかけたけど(笑)
自分の中にいろんな自分がいるのは
普通のことなんじ
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モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.9


ほのぼの〜☺️

私の理想のお家。
あんな場所に住みたいー😆

もう、
ほのぼの〜として
ゆるぅ〜っとして
とてもいい映画でした。



いつか、
熊谷守一美術館に行きたいと
思います。

ひとよ(2019年製作の映画)

3.9

いろいろ考えさせられる作品だった。

何が…
どれが…
どうすることが…
正しいのか正解なのかは
分からないけど…

家族のあり方はいろいろで、
親が子どもを思う気持ちは
ものすごくよく分かった。
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.2

いろんな問題がおりこまれていた…。

終始ツラい内容だったけど、
赤ちゃんの、
演技ではない自然な
一つ一つの表情やしぐさに
癒された。

周りの人たちや
カメラワークなど
ドキュメンタリー映画なのか
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(2017年製作の映画)

4.0

とにかく
こういう空気感が好き。

景色…
古い散髪屋さん…
自転車…
ベンチ…

いろいろ
空気感というのか、
世界観がとても好きなものでした。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.6


こういう雰囲気の作品は
やっぱり嫌いじゃない。

柄本佑が
やはり素敵♡


最後は
試されたのか…
ほんとに乗り換えたのか…

希望は前者であってほしい…
(笑)

blank13(2017年製作の映画)

3.6



よき映画でした。

リリーさんが
やはり最高です。
ほんとハマり役。
素敵でした。

人生は歴史で、
その歴史は他人には分からなくて、
なんでもそうだけど、
見えてるものだけで
何事も判断してはい
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.5


新聞が刷り上がっていくシーンは
「これでもう後戻りできなくなった…」
という感じで
ゾクッとした。
新聞の印刷シーンが
ほんとよかった!
好きでした。

松阪桃李の最後のあの顔は
どっちを意味したの
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.2

とてもヘビーでした…💧

終始胸が痛くて、
胸がつまって…
なんやろ…
とってもしんどかったし、
切なかった。。。
最後まで。

けど、
このテーマの映画を撮れるということが
すごい…と思いました✨✨
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

いつの時代も
子どもたちへの「教育」っていうものが
ものすごく大切だと
あらためて思いました。

子どもたちの純粋な心は
教育という洗脳で
残酷なことも、間違ったことも
いとも簡単に正しいことと
思え
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

5.0

いやぁ〜よかった!😆

こんな貴重なフィルムを
残してくれててありがとう!
って感じです。

たった半世紀前の日本が
こんな緊迫した状況だったとは!
大学生が
こんなにも熱かったとは!!
そして、
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.9

記録

仕事の合間に鑑賞。

結構好き。
観終わったあとの
ほわぁ〜としたこの感覚になる映画は
好き。

恋をしたくなる映画でした。

弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

3.4

めっちゃ泣こうと思って観たんだけど、
めっちゃ泣く映画ではなかった(笑)

成田凌くんが出てるのと、
小説の作者のご主人を知ってるので
早めの鑑賞。


高校卒業してからの自分の人生を
少し振り返って
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初恋(2020年製作の映画)

3.7

コロナで映画鑑賞を控えていたけれど、
禁断症状が出てきて(笑)
たまらず行ってみたら、
全然人いなくて、
それはそれでなんか胸が痛かった…💧


任侠、アクションは
ザ・三池監督!って感じで、
ニヤニ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

最初から最後まで
ハラハラドキドキでした。

目を覆いたくなる場面もあり、
心の中で
「早く!早く!」
と叫ぶシーンもあり、
戦争の悲惨さも十分に伝わった。

面白かった😊


アカデミー賞で
評価さ
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Red(2020年製作の映画)

3.8

なんか余韻の残る作品だった…。
あとから何故かすごく涙が出てきた…。


妻夫木くんの色気がよかったなぁ…。

『悪人』の時の妻夫木くんを
思い出した。
なんか、
抱きしめたくなった(笑)
素敵でした
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

おもしろかった😊

いろんな意味で、
韓国だから作れた作品なのかもしれないなぁ…
と思った。
大きな社会問題。

けど、それを
前半はちょっとニヤニヤしながら観て、
後半はちょっと胸がチクチク痛くて…
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影裏(2020年製作の映画)

3.5

淡々と流れていく映画。
嫌いじゃない😊

「楽園」、「閉鎖病棟」 に続く綾野剛。
最近のこの三作とも暗な役柄だけど、
全部違って、またそれもよかった。
今回は艶っぽかったな…。

松田龍平は文句なしの
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AI崩壊(2020年製作の映画)

3.7

怖かった。

映画の中のように、
AIに頼りきる世界が
これから必ずやってきて、
そして
システムエラーが起きた時の
怖さを感じさせられた。。。

とにかく
怖かった。

ラストレター(2020年製作の映画)

4.0

情景や空気感、
福山雅治さんの声が
とにかく心地よかった。

鑑賞した前日に
卒業以来で高校の同級生に会ったので、
いろいろリンクして
ふぁ〜とした懐かしい世界に
浸れた。