このレビューはネタバレを含みます
アイドルが描くアイドルとはいかに。
乃木坂については初期メンくらいしか知らない自分...。
その元中心メンバーの原作とあらば、期待は否が応にも高まるというもの。
原作未読なため、どれほど忠実に描かれて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なんじゃかんじゃ、言われているけど最高!!
凪誠士郎の視点で観るストーリー。
「めんどくさい」が行動原理の男。
その心(ハート)に焔が灯る瞬間に刮目せよ。
アニメで知ってたストーリーだけど、視点を替え>>続きを読む
走れー疾れーウマ娘ー!!
冒頭から躍動感の滾り!!
馬場を疾走するウマ娘たちの鼓動と地鳴りのような蹄鉄の狂騒。
本編ほぼミリしらで、こんなに感動するとは‼️
素晴らしい。
ナリタトップロード、アドマイ>>続きを読む
グレンとシドニーがぴったり過ぎて、さっさと付き合っちゃえよーと思いながら。
ストーリーなんて有って無いようだけど、ラストまでベタベタのベタ踏みで突っ走っていく。
これぞ欧米ラブコメ。
ラストもやっぱり>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
パンパカパーン!!
20世紀フォックス、ルーカスフィルム。
デーーーーーーーーーン、涙。
感極まるやつ。
幼少期にEP4−6を観て、まさか新作が劇場で観れるのかと興奮した世代にとっては、特別なナンバリ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これは...。
今年のワーストクラスに見事ノミネートの一作。
ぬいぐるみっぽさは許せるけど、全体的にチープ過ぎ。
Z級は残念のZ。
ホラー要素はまぁともかく、「スローターハウス」の名に偽りあり。
スラ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
少し不思議な、凄い面白い映画。
「真実は一つ!じゃない!」
平安京に安倍のコナン爆誕!!
最初の授業シーンで、この時代の科学だったんだろうなという感じがまず良い。
思い込みを利用するという、現代心理学>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これは大好きなヤツ!!
予告編でまた(アホみたいなコラボ)やってんなぁと訝しげに観ていたのを反省。
「コング 髑髏島の巨神」
「ゴジラ キングオブモンスターズ」という好きな2作を掛け合わせた最高のシナ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
永い時間を連続して認識できるのは人間の能力であり特権だと、どこかで聞いた。
そうやって経験を積み重ねることで、人は進化し成長する、らしい。
だけど本当にそうだろうか?
瞬間に生きる人間は獣なのだろうか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
噂に聞いた名作。
うーん、非の打ち所なし。
江戸川コナン、完璧さ!!
2000年っていう意外と最近でびっくり。
(マジおじさん時間)
サスペンス色強めでショッキングな冒頭、おっちゃんに思いっきりゲンコ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
没入型ヴァーチャルゲームの世界とAI。
未だにどちらも実現は難しそうだけど、2002年当時でこの設定は未来だ。
ゲーム世界に閉じ込められた子どもたち。
外界から切り離されてサバイブできるか。
現実世界>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
完璧すぎる面白さでテンポ良くて笑える。
アーサーくんことコナンの誘拐とか夢オチかと思うくらいスムーズで恐い。
タンニングしてたり、見た目も現地の子どもっぽさを演出するキッドの抜け目なさ。
工藤新一、江>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
公安警察の光と闇。
安室透の2面性を描きたかったんだろう。
彼の仕事の正当性は次第に明らかになっていくが、割と闇深い事してるな。
検察官が犯人ではあるが、やっていることは公安も変わらない。
国防のため>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
警察学校編をみて、無性に観たくなって。
オープニングの紹介動画の音楽がスタイリッシュでカッコ良い。
劇場鑑賞時は、渋谷を沈めようとする液体爆薬と巨大ボールの奇天烈さにばかり気を取られてしまった当時。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
予告の時から思ってたけど、めっちゃゴールデンカムイだなぁと思って観てた。
函館を舞台に菅生隆之、津田健次郎、松岡禎丞が集えばそこは金カムや!っていう変な楽しみ方をしてしまった...。最高!!
まぁそん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
我われはこのポンチョを知っている!
いや!このまなざしとこの顔の髭を知っている!
「続...」の方を先に観ていたせいで、リー・ヴァン・クリーフが先に出てきてニヤニヤしてしまった。
めちゃ好きなイケオジ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
荒野の一匹狼、参上。
普通、用心棒というと2大勢力のどちらかに加担する構図になるが、そうじゃないのが今作。
どちらの側にも付かず離れず、1番狡猾に立ち回る。
まさに、弱きものたちの味方ではあるが、ダー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
永遠のダンディ。
原点にして頂点。
わたくし、初めてのイーストウッド西部劇。
カッコ良すぎて衝撃が疾った。
なんつー画になる漢か。
JOJOの荒木先生がイーストウッドをモデルに承太郎を創り上げたと仰っ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
何で劇場で観なかったのか...。
後悔と同時に、今だからこそ感じられることも多くて、とてもタイムリーな映画。
特に「オッペンハイマー」のロスアラモス研究所を思わせる、砂漠の舞台や小ネタの数々。
ヒッケ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
⚠️チーズが若干嫌いになる要素が含まれています⚠️
志があるB級映画は良い!!
思ってたのと違ったけど面白かった。
ハイジが復習するまでが意外としっかり描かれる。
ヒロインがジャケットの表情から察す>>続きを読む
道を踏み間違えたのび太の月面脱出計画。
出てくるメカは少ないけど、情報量たっぷりのこだわりを感じさせる格好良さ。
月面に突き立てられた米国旗が旗めいていないのは、いつまでたっても不思議だし面白い。
宇>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
めっちゃアトラクションな4DXだった。
フィービーがただただ、かわいい映画。
フィンくん、大きくなったねー。
親戚のおじさん気分。
のっけから街を壊しながらのひと騒ぎ。
プリウス2台と一区画分の自転車>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
思ってたより、日記というかポエミーというかセカイ系っていうのか。
かなり内省的なアニメ。
キャラクターデザインも作画もストーリーもまだ未完成な部分を感じる。
ただ、ラストの主人公。
笑顔で吹っ切れた感>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
コンスタントにこのクオリティを叩き出せるイルミネーションの強さは一流。
この技術力はもう一部の会社のものではないんだと今更ながら実感。
保守的な父親と企画する母親、思春期の野暮ったさの兄、よくわかって>>続きを読む
プロメテウスの火。
人類の叡智の到達点。
その開発にまつわる人間模様。
マンハッタン計画の名前は知っていたけど、こんな顛末があったのか。
事前の予習のおかげで序盤は理解しやすかった。
芸術に造詣があり>>続きを読む
これだ!!
前にテレビで観て以来、冒頭の市街地戦が面白くてどのセガールか探していたヤツ。
コレだったんだー。
それだけで満足感はあるが。
件のシークエンスは相変わらず、いつものセガールアクション!!で>>続きを読む
キャラデザと世界観、好き。
変わらない日常なんてない。
何が起きても変じゃない
そんな時代さ 覚悟はできてる。
そんな若者たちと大人と世界。
門出と凰蘭、幾田りら×あのコンビ最強。
メガネ女子と電波少>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ドゥニ版、前作視聴済み。
今回はどんなもんかと恐る恐る4DX。
オープニングはなかなかいい。
ビジュも良さげ、敵も魅力的で若干期待。
観る楽しさは劇場だからか、前作より上。
ストーリーは大方理解。
た>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
変だなぁ、なんか変だなぁ。
怖くないなぁ...。
C級の横溝正史+オカルト要素。
金田一もとい、石坂浩二に加点。
雨穴は未見、終わった人は視聴済みだけど、パロディネタの方が映画より面白いっていうのは言>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
好きだなぁこの映画。
期待してたから、ちょっとハードル下げつつ、やっぱり期待をもって観はじめた。
画の美しさとケイレブのなんとも形容しがたい魅力に目が離せない。
時に「ジョーカー」であったり、「ゴッド>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
うーん。
......君のような勘のいいガキは嫌いだよ映画。
途中まではまぁまぁ面白かったんだけど。
BOYに魅力を感じられるかどうかで、印象がガラッと変わりそう。
主人公が岡田将生以上にサイコパスだ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
感情が仕上がっていたせいで、初っ端から親父さんの一挙手一投足に涙が溢れた。
兼三郎目線でずっと観ていた。
もの言わずとも感じさせる心の機微。
登場人物たちの貌に顕れる表情を、つぶさに拾い上げていく映像>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
正直、途中まで舐めてた..。
ちょっとドラマ性薄いかなぁとか、トーマスの演説あんまり上手くないのはリアリティかなぁとか。
前半の試合運びに我慢ならないトーマスと同じく、自分も映画を投げそうな気分になっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
山添と藤沢のリアリティ。
初めの方の2人のやり取りが身に覚えがありすぎて、うわぁぁってなった。
どちらの気持ちも分かるし、身につまされる思い。
こういうすれ違い、あるよぉ。
勝手に共感してしまった。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
狂気と凶器、エンタメ性マシマシ。
兄貴が完成度をさらにアゲてきた。
強行班の面々も相変わらず命懸け。
班長の不憫キャラも鉄板。
この空気感、何だか「踊る大捜査線」の雰囲気があってバランス良いし面白い訳>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ソクト兄貴がまだ人間を辞める前のお話。
実際にあった事件がベースなのもあって、なかなかヘビーだった。
3人組がかなりイカれてるし、斧とナイフっていうのもヤバさが極まっている。
強行班、あの人数でやって>>続きを読む