十さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ザ・ファーム 恐怖の食物連鎖(2018年製作の映画)

3.0

田舎のモーテルを訪れたカップルが捕まって食されるという良くある設定ではあるが
家畜のお面をつけたものに逆に人間が管理されるという構図等々メッセージ性はあった

ただちょっとテンポが悪くダレてしまう

食人族4Kリマスター無修正完全版(1980年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ良かった
これを劇場で見ることができたことに感謝😭

食人族は誰だという問いかけで終わった時にも心が揺さぶられたが、ただの過激描写が売りの映画ではなくしっかりと社会に対しての風刺・メッセー
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ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

3.5

賢くていい子だった子供が思春期と出生の秘密を知ってしまったことで悪の道に走ってしまう話
過激描写は思ったよりしっかりしてて目に刺さったガラスを抜くシーンや顎が裂けたのを必死に抑えてるシーンは印象に残る
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1922(2017年製作の映画)

2.5

土地を守りたいがために息子を利用し妻を殺した男が自分のこれまでを語るという話

死体の描写や妻の殺害シーンなど印象的なシーンはそれなりにあるがパッとはしてないない

終始曇天ということもあってか重苦し
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べー。(2016年製作の映画)

3.3

阪元監督の初期作品で学生残酷映画祭受賞作品

不協和音が鳴る中 同級生が血反吐吐きまくりながら死んだりトイレでお互い滅多刺しにしたりと何かと印象に残るシーンが多かった

最後は自業自得といえば自業自得
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修羅ランド(2017年製作の映画)

3.0

相変わらず倫理観が欠落したイカれた不良達の作り込みがぶっ飛んでて好き
途中いらすとやが出てきたりと学生の自主制作らしさ満載だがアイスピックで目を突き刺す 包丁で滅多刺しなどバイオレンス表現は充分にある
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.5

ガチガチのホラーなのかと思ったが思ってたのとは違ったがこれはこれで面白かった

スティーブンキングの息子が監督ということもあって要所要所にスティーブンキングみを感じる

ダークグラス(2021年製作の映画)

3.5

テンポはすごい良かったし音の使い方とかも好き
内容はツッコミどころは多々あるが、特に気にする必要はなし

最新作のはずだが懐かしさ満載の雰囲気を醸し出し続けていたし

犬のシーンに関してはサスペリアだ
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ジェイソンX 13日の金曜日(2001年製作の映画)

4.5

ジェイソンが宇宙に行くと聞いて全く期待せずにみたが最高だった
SF部分に関してもスターウォーズとかに出てきそうな宇宙船や宇宙ステーションが出てきたり人に憧れる人型のアンドロイドが出てきたり謎のハイテク
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.0

カメラワークがめっちゃ良かった

韓国のノワール映画の重くじっとりした雰囲気満載

話に関しては催眠術でそこまでなるのか?という疑問以外は最後のオチとかも踏まえて全体的に面白かった

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

2.5

1の時の音に気をつけないとという静けさの中での緊張感や恐怖はどこかに行ってしまい
盲目の老人が奮闘するアクション映画になってしまっている、、、

感動系の終わり方に持っていこうとするのはいいが正直強引
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X エックス(2022年製作の映画)

3.8

ポルノ映画を撮って一旗上げてやろうと息巻く若者たちが老夫婦にやられていく話
老いていく自分の変化を受け入れることのできない老婆は見ていてどこか切ない

古典的なサイコスリラーへのリスペクトが要所要所で
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クソすばらしいこの世界(2013年製作の映画)

4.0

ずっと見たかったのがU-NEXTにきてた

海外のスプラッター映画にアジアのバイオレンス映画の陰湿さジメジメさが融合されてる
しかし途中に突然ぶっ込まれる入れ替わりシーンとか何やかんやツッコミどころが
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ミッドナイト・ミート・トレイン(2008年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

街の心臓(裏の姿)を撮りたいと思っているカメラマンが本当の裏の顔に触れてしまうという話
ずーっと人身売買組織というかそういうのが裏にいると思ったらまさかの地底人で度肝を抜かれた 衝撃の展開!としようと
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.5

もうここら辺から関連作品見てないと話の流れについていけなくなってきてる

スパイダーマン過去やった時以上にサムライミが自分のやりたいことやってるって感じで個人的にはめちゃくちゃ良かった
これはアベンジ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

サムライミ版とアメイジングと今のスパイダーマンの集大成みたいな作品でめちゃくちゃ最高だった

これまでの敵がそのまんま出てきてそいつらを救うという話だけどドクターオクタビアが仲間になる展開が個人的にめ
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BLISS ブリス(2019年製作の映画)

4.0

作品のアイディアが沸かずに苦悩していた女画家が一枚の力作を描き上げる話

酒とドラッグと暴力でほとんど構成されててストーリーはぶっちゃけあんまり
後半にかけて狂気が加速していき光加減と激しい音楽と激し
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アドレノクロム(2017年製作の映画)

2.0

サイケな演出とか映像がほとんどでオシャレではあるが話の内容があまりにも薄く80分ぐらいの映画だがそれでも長尺に感じてしまう

人の内臓で薬物を作るという設定の時点で過激描写とサイケな雰囲気が合わさって
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ハロウィン(1978年製作の映画)

4.0

U-NEXTに遂に来た!
マイケルのあの不気味なマスクにつなぎ姿でゆっくり歩いてくるという演出や もやがかかったような映像に音楽全てが静かで不気味な雰囲気出してて最高だった

怨霊の森(2006年製作の映画)

2.0

U-NEXTの紹介にも書いてあったが雰囲気としては本当にサスペリア×死霊のはらわたって感じ
めちゃくちゃ気になると思ってみたが正直かなり微妙だった サスペリアや死霊のはらわたの雰囲気の良さというのも出
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犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.8

設定としてはあるあるの金持ち一家の遺産相続問題
要所要所の独特な演出や何より被害者の殺され方などインパクトのあるシーンが多くてかなり良かった
石坂浩二がかなり若い

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

相変わらず映像は綺麗だしスローモーションの使い方とかもオシャレ
最後の変電所みたいなところで電気男と戦うシーンはめちゃくちゃカッコよかったしグリーンゴブリンもかっこよかった

ヒロインのグウェンが死ぬ
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

新生スパイダーマン
恋多きMJじゃなくてグウェンがヒロイン

映像は綺麗だったしスローモーションとかの使い方もオシャレで良かったが、あまり感情移入もできない敵とかおじさんがあっさり死んじゃうところはも
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ウルフ・コップ(2014年製作の映画)

3.3

ザB級という内容と展開だが気楽に見れていい
迫力のある変身シーンや狼人間となった主人公が悪党をバッサバッサと倒していく様、カスタマイズされたパトカーとか見応えあるものもそれなりにある
ストーリーなんて
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

4.3

懐かしいSFっぽさとB級感と兄妹と怪物の絆の映画
主人公の少女ミミは正義の味方でも何でもなくイカれてて凶暴なのだがそこがいい
人を一瞬で化け物にしたり肉塊にできる力を持った化け物たちが最後は主人公兄妹
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ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

3.3

ゾンビ映画ではあるがゾンビ映画ではない

ほぼ離婚寸前の夫婦がパンデミックで自宅への籠城を余儀なくされて愛を深めていく映画

最後は切ない

インサニティ(2016年製作の映画)

3.5

薬物で凶暴性が増しゾンビみたいに人に襲いかかる映画
展開としてはよくある前半は若者が楽しそうにキャーキャー騒いで後半は、、、ってやつ

一時期話題になった凶暴性が増して人を食った事例もある危険ドラッグ
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アッシュとデルタもしっかり出てくる

ドクターオクトパスのキャラデザとか操られてたとはいえ自分のやってしまったことには自分でけじめをとるラストとか最高にカッコよかった
MJが結婚式をバックれるというと
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ALONE アローン(2016年製作の映画)

3.0

勇気を出して一歩踏み出す作品

砂漠で地雷を踏んでしまった問題や自然の過酷さというよりも主人公の背景に焦点が当てられてた

人肉村(2020年製作の映画)

1.8

人肉村というタイトルだが正確には人肉一家の方が正しい
予告編を見た感じで面白そうだなと思って鑑賞したが微妙だった

タイトルにも入ってる人肉要素も対してないし過激描写も全くない 強いて言えば妊婦が腹を
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.5

サムライミ版スパイダーマンは小学生の時には何回も見てたけど数十年ぶりに再鑑賞

サムライミ好きにはたまらないのがデルタとアッシュがちゃんと出てくるということ
あと要所要所にサムライミらしさを感じられる
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プレデター(1987年製作の映画)

3.3

Disney+でプレデターの新しいのがおすめめで出てきて折角なら過去作も見直そうと思い1

前半はアーノルド・シュワルツネッガー主演映画ってこうだよねってくらい爆発と銃弾の嵐でゲリラを楽々倒していくが
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インセプション(2010年製作の映画)

4.5

今になってやっと見た

夢の中の産業スパイの話だが夢にもルールがありそこがしっかり設定されているため夢だからと言ってかなりぶっ飛んだ内容にはなっていないが、夢だからこその無重力でのバトルや崩壊する街な
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キャリー(1976年製作の映画)

4.0

救いのない映画だった

プロムでぶちぎれて大暴れするシーンのシシー・スパイセクの演技が鬼気迫るものがあって最高だった

血と照明と音の使い方も良い

エルム街の悪夢2/フレディの復讐(1985年製作の映画)

3.0

一作目の方が雰囲気良かった😭

寝ると夢の中で襲われるという設定だったはずだがそんなことは考えちゃダメなのかも

寝たら襲われるのではなく寝たら乗っ取られるのが今作
おっさんが裸にひん剥かれて尻を鞭打
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サスペリア(1977年製作の映画)

3.5

結構前の映画だが色褪せない

色使いとか曲とかの使い方がかなり上手くてオシャレ
めちゃくちゃ怖いかと言われたらそういうわけではないが面白い
ジャンプスケアとかを盛りまくったら下品になっちゃってムードぶ
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