あっきーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.9

震災から10年。当時小学生で被災した身としてとても思い出される映画でした。この10年で原発事故について調べたりしたけど知らないことばかりでした。改めて地震についての知識を得ることの大切さを知りました。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.9

今まで観てきた映画の中で一番面白かったです。16歳の時観たある映画が6年間ずっと一番だったのですが、それを超えました。時空を超えるのは時に恐ろしいことなんだなと感じました。伏線の張り方が本当に自然で、>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

ゾンビと新幹線の組み合わせの新しさが面白さを演出してると思った。ゾンビ映画なので普通にグロかったけどそこまで怖くは無かった。それにしても「新感染」って邦題を付けた人うまいよなぁ。続編日本公開楽しみ。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

映像美がすごかった。内容の解釈は人によって違う点が面白いところなのかなぁ。考察サイトで少年漫画で言うとAKIRAはNARUTOじゃなくてONE PIECEで、ルフィじゃないっていう意見がなるほどなと思>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.8

改めて視聴しましたが、劇場で観れなかったのが悔しい…日本が世界に誇る映画ジャンルはホラー(呪怨)と"怪獣"ですね。ま、俺はそれ以外のジャンルも好きなの多いけど。シン・ウルトラマンが楽しみ!

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

埼玉県民なので観ました。ここまで振り切っている映画はあまり無いので新鮮でした。キャストが豪華&ハマり役なので是非。

キングダム(2019年製作の映画)

3.8

原作を観たことが無いのですが、とても面白かった。るろうに剣心を思い出す。続編に期待してます。

ビリギャル(2015年製作の映画)

4.0

坪田先生みたいな大人ってどのくらいいるんだろう🤔この映画を観たらなんでも出来る気がするし、元気が湧いてくる。何故かわからんけど、サンボマスターと伊藤淳史の相性が良過ぎるんだよなぁ。

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

誰がなんと言おうと良い作品です。これは"映像化"じゃなくて"映画化"です。おわりの部分で悪い悪い言ってたところは、当時僕達が子供の時(監督が子供の時)に言ってきた大人に向けて皮肉って言ってるんじゃない>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

自分が思う大人の定義は余裕のある人だと思ってて、それがガチッとハマるのがロバート・デニーロ演じるベン・ウィテカーだなぁと観てて思いました。やっぱり経験値には勝てないんだなぁと思ったし、将来こんな人にな>>続きを読む

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.6

よくある最初に全く訳の分からないシーンを流して最後に回収or途中で回収する展開がとても好き。なんか映画全体の物語の進行がシャキッとするイメージがある。内容は過去と現在が行ったり来たりするけど、とてもわ>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.4

役所広司の演技が凄かった。物語の中で描かれていない部分は視聴者のご想像にお任せ系の映画で一二を争う難しさだと思った。でもその"ご想像にお任せ"の部分の幅が多いのがこの映画のいいところなのかも🤔

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.5

自分のルーツを知りたくなる作品。両親や祖父母の。ストーリーの感想をする場所だと思うんですが言わせて下さい。あの家に住みたい。建築家紹介してくれ。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.2

最初は良いけど最後ちょっと話がバラついた印象です。映像はとても良かった。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.5

細田守作品の中で一番好き。この作品を観て母親の強さ、温かさを知ろう。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.3

家族でテレビで観て皆が大絶賛したのを覚えてます。あの映画を全く観ず、どちらかといえば苦手な父、母、兄が。逆に"家族"で観たから面白かったのかも。テレビで観るのはかなりカットされてるので円盤か配信で観て>>続きを読む

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.1

まさかのSF作品という意外性がとても良いと初見の時感じました。2006年にこんな素晴らしい映画がやってたなんて…映画を全く観てなかった当時の自分を叱りたい。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.0

主演は?助演は?という感じで難しい過ぎるけど何回も観ちゃう作品。自分は毎回野球部の先輩目線になってしまいます。色々な理不尽なことや感情が見える。ある1人の同級生によって。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.0

全ての伏線が繋がる感じがとても爽快。そうくるかぁーという内容もちゃんと繋がってて良い。壮大な愛の物語だった…劇場で観れて良かったぁ!!

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

4.1

ハリーポッターシリーズで初めて劇場観賞した作品です。ドキドキハラハラ急展開。とても面白い作品です。懐かしいキャラもチラホラ。ドビー…。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.7

ストーリー全体に起伏があまりない(最後らへんはあるけど)ですが、後になってあれはこういう意図があったのかぁとまた観たいと感じる回。そして、恋の回。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.9

不死鳥の騎士団の人気があまりないイメージ。めっちゃ面白いのに。ハリーポッターシリーズの中で一番戦闘シーンがかっこいいと思う。ハリーの周りに対する反発であったり、自分とは何かを考え始める回。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.1

めっちゃ好き。ここからストーリーのテンポが上がってグイグイ引き込まれる。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.5

前回の話から一気に主要キャストの3人が成長したように感じた。ハリーポッターの話をしていて一番好きだという人が周りで多いが自分はちょっと低評価です。あのネックレスがちょっとぶっ壊れ性能だなぁと。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.6

未だに一番苦手です。でもここから物語が動き出した感がある。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.8

今後のストーリーで出てくる伏線が散りばめられていてとても良い。子供の頃はめっちゃ怖い映画に見えた。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.4

命に関わる不測の事態になった時、身内と他人の命を等しく見れないだろうなぁ。とこの作品を観て感じました。等しく観れなくてもそれは悪いのか?とも感じました。難しい。

ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

3.8

ストーリーの意外性と驚きはかなりあったけど、1よりは少し劣るかなぁと感じました。最新作はやく観てえ。

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

3.9

とても面白かったです。こういう続編がありそうで、期待できる作品めっちゃ好き。外国の3D映画綺麗過ぎるし、感動する。Dream Worksいいね!

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

ナタリー・ポートマンの演技が凄かった。分かりやすいのに浅くない内容が多くの人に観られている理由なのかも🤔

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

好かれる人ってこんな感じの人なのかなと思いました。許せるというのは強さなのかなとも思いました。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.9

コーヒーのように深いお話でした。SF要素が全体の現実的な内容を邪魔してなくてとても良かった。泣けます。

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

4.0

韓国の歴史はあまりわからないけど、学生の人間関係とか、考えてることとかが知れる作品でした。そして日本版の大根仁監督は良くこのストーリーをコギャル文化と組み合わせられたなと思った。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

小さい頃やってたゲームが実写映画になって最高に嬉しいし、ポケモンが好きで良かったと感じられる映画でした。ゲッコウガの夢特性っていう裏設定は知らなかったw