あかめさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

オリーブの林をぬけて(1994年製作の映画)

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「友だちのうちはどこ?」「そして人生はつづく」を見てないから、これ単体で見てしまって、よくわからなかった。また見直したい

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.9

最初のハンソロ救出の件はもうちょっと短くしても良いかもと思った。
ぬいぐるみのくまみたいなやつが可愛い

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.7

ワンシチュエーションなのに、会話がうまい具合に重なり合って面白い。最後には結局青春の熱波に乗っちゃう4人が愛おしかった。でも、4人とも大人になってもアルプススタンドの端の方にいて、グランドで活躍する側>>続きを読む

東京物語(1953年製作の映画)

3.5

人の配置とか障子を利用した構図がどのシーンも緻密に練られてる。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 インターナショナル・ヴァージョン(1997年製作の映画)

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アニメーション・世界観が物凄いのは伝わってくるんだけど、1回じゃ理解しきれなかった。アニメシリーズをみよ

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.2

Pure Imaginationのシーンが好き。
楽しく見れる。ワイティティ監督はコメディの天才。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.0

うっ、前作の方が好きだった。こっちは暴力マシマシ、グロさマックスで前作みたいにじんわり残るものがなかった。ただただ、戦うことしかできなかったのかなぁ。と、諦めてしまう。

ロストパラダイス・イン・トーキョー(2009年製作の映画)

3.9

白石監督は”孤狼の血”もそうだけど、何かに囚われてる人間が他を何かに捉えてる構造が好きなのかな。亀の描写とか
撮ることの暴力性をテーマを持ったこの映画をドキュメンタリー的な撮り方で撮っていること自体に
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.9

うぉぉ、グロくて目背けないといけないと見れないとこちょこちょこあったけど、話の展開が面白くて一気に見てしまった。
だんだん主人公が正義がわからなくなっていて、最後完全に大上さんみたいな立ち位置に成り代
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

完全にダンブルドアが主人公なんだよね...
でも妙にニュートを主人公にしようとしているから、話がすごくチグハグして見える。だから一作目は面白かったんだけど、2作目もこの作品も微妙に乗り切れない...
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止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

うぉぉ、好きな映画だ。
不勉強で全然知らなかったから、フィクションで見てたんだけど実話に基づいてた、、、虚しいなぁ
てっきりめぐみが監督として納得できる映画を作るまでの道筋を描いていた映画だと思ってた
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サウダーヂ(2011年製作の映画)

3.8

良さは分かるけど、好みではないなぁ。
日本での外国人移住者の現実が見えてくる。
ノンフィクションにとてもとても近い
ウェストサイドストーリー

国道20号線(2007年製作の映画)

3.0

息が詰まる。こんな場所が国道の脇をよく見るとあるのかもしれない。
救いがないけど、これが現実なのかもしれない。
授業で、人生の決められたレールを剥がして生きている人たちに焦点を当てた映画に影響を受けて
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.5

1人で作り上げたのがすごすぎる。
完全な異世界に見惚れてしまった。
すごくグロくて、ダークだけど、セリフが時々クスッと笑えるところがあって、ちょっと救いがある。

典座 -TENZO-(2019年製作の映画)

3.3

鎮座dopenessが出演しててびっくりした
ドキュメンタリーでドキュメンタリーじゃない不思議な感じ。
でも時々ドキュメンタリーみたいな感じで観客を見る視線が加わるから変な気持ちになる。
個人的には、
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.7

好みに合わなくてちょっと長く感じた
長回しの場面はすごく今泉監督っぽさを感じたし、主演の山本さんがすごい。初主演っていうのが信じられないぐらい、自然な演技。誰も現実でいそうで、不器用で、だらしなくて。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.6

すっごく好きな映画だった!
色合いが全体的に青、黄が多くてどこか不気味。
あとフレームもどこか焦点、軸が合ってないことが多いし。Aの存在を感じさせられるような。
人、関係性の描き方はリアルなのにポップ
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.3

無難なタイムトラベルエンタメ。気軽に見れるけど、何にも残らない感じ。
個人的にはかなりベタな展開ばかりなので、あんま気に入らなかった。。。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.7

2部構成で歴史的なボクシングの試合と路上の歌手がつなげるいろんな愛の話。前半で出てきた小咄しが後半違うキャラが繰り返し話していて、言葉は巡ってくし、その言葉もずっと同じ意味を持たないのが面白い。実際も>>続きを読む

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.8

一貫したストーリー性がなくて、面白い小咄を聞いている気分になる映画。
でも、ウェスアンダーソン監督がニューヨーカーの雑誌記者に憧れてたって言う話を聞いて、ニューヨーカーの雑誌のゴタゴタ感を映画で再現し
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エターナルズ(2021年製作の映画)

4.4

MCUっぽくないけど、それが好きだった。
多様性をかなり重要視している映画だけど、特に押し付け感がなく良いバランス。ヒーローたちの強さの比較とか、MCUの中でどう言う立ち位置になってくるか、とか考え始
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.2

オークワフィナのケイティと主人公ショーンの2人のコンビが好き。
ただ、物語としては色々語りすぎて、プロットが多すぎて、もうちょっと絞れなかったのか、、、と言う印象。
バディムービー。ハイコンセプト・フ
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

4.0

ディズニーもピクサーに物語の作り方を合わせてきてるけど、まだちょっと物足りないなぁと思ってしまう。Lin-Manuel-Miranda好きだけどWe dont talk about Bruno以外あん>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.9

ケヴィンスペイシーがとても良い。
音楽と合わせたアクションが多いから、見ていてとても楽しい。

オリバー!(1968年製作の映画)

4.0

Oliverが活躍する話じゃないので、Annieみたいなものを期待するとちょっと肩透かしを食らう。でもミュージカルシーンは見てて楽しいし、大人数の振付はここ最近のミュージカル映画では見ないから新鮮だっ>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

ロバートデニーロみたいな人生のアドバイザー欲しいや...

スパイの妻(2020年製作の映画)

4.0

前半はペースがまったりだけど、後半にかけて疾走感がすごい。
スパイの妻っていうタイトルがすごく効いてくる。
”お見事です”

トップガン(1986年製作の映画)

3.3

戦闘機かっこいい、トムクルーズかっこいい、荒々しい男ってモテるよね
っていう映画。飽きずに見れたけど、話は王道すぎてなにも残るものがないかもしれない。