Amaneさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Amane

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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

よかった、なんて美しい映画なんだ。最後のエロイーズのシーンは圧巻である。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.7

中々辛いものがあった。言葉少なに感情を表現している感じがとても良い。歳食ってからもう一回観たい

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.0

久々に観た。どことなくワンピースがインスパイアされてるんじゃないかと思ったのは声優のせいでしょうか

三月のライオン デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

3.7

終始狂気的な話だがどこかコミカルで引き込まれる。これだけセリフが少ない映画も珍しいよな

めがね(2007年製作の映画)

3.7

心がほぐれる。でもプールの方が個人的には好きかな〜。

プール(2009年製作の映画)

3.8

遥か昔に見た記憶あったのだが改めて。これタイの話だったのか…。遊び行きたいな〜

あん(2015年製作の映画)

4.0

切ない。邦画の良さが出まくっているな。配役、演出ともに完璧である。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.8

よくも悪くもコミカルなタッチで想像と違った。オードリーヘップバーンがひたすらに美しい…

ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.7

今年イチ。絶対にスクリーンで観るべき、圧巻です。メリル・ストリープ凄いな。題材として家族と差別を扱っており、カセットテープダイアリーズと比較して観れて楽しかった。カセットテープダイアリーズが心情を突き>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.6

面白いんだけど何か足りない…多分好みの問題。スクリーンで観たらまた違う感想になるかも。てかフランス映画だったんだこれ

Mank/マンク(2020年製作の映画)

3.9

アマンダセイフライド目当てで鑑賞。ウィットに富んだセリフ、立ち回りがとてもよい。節々にシンドラーのリストぽさを感じた。当時のアメリカ政治と市民ケーン学んだらもっと楽しめそう

ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

3.5

すごく久し振りにしっかり観た。シンプルだけどやっぱ面白い。ザックエフロンは今の方がカッコいいな

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

4.6

ギンレイホールにて。いや、まじで俺好みの要素詰まり過ぎて俺の為に作られた映画なのでは。2020年の映画でダントツで良い。ライト過ぎずかと言ってシリアス過ぎもしない良い塩梅な展開で最後は非常に泣かせてく>>続きを読む

朝が来る(2020年製作の映画)

4.5

井浦新目当てで観たけど大正解、感動した。演技と演出、音楽が素晴らしい。(こう言ってはあれだが)身の周りににありふれた話の奥に隠れた当事者の感情を如何に表現し、他人に共感を持てるように伝えるか、が映画の>>続きを読む

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.5

前半良かった。語り手のイメージが違いすぎて違和感…。狂気じゃんこれじゃ

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

4.0

すごく良かった。ローラ、理想の女性過ぎる。シットコムのような構成ながら日常を破る父親のおかげ(せいで?)飽きさせない展開。周りは同じでも自分の気持ち次第で見え方は大きく変わるのだなと。

銀河鉄道の夜(1985年製作の映画)

3.8

1985年の映画とはとても思えない映像。人間と猫を使い分けている意味はなんなのか、字幕にエスペラント語が使われてるのは何故か、など多くの暗示に富む映画。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

エントロピーの減少が時の逆行につながるという。そこの説明もうちょい欲しい。後半は時系列の動きがかなり複雑だが、伏線の回収が見事。正直よく分からないというのが全体の感想だが、それでもなお2時間半集中して>>続きを読む

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

3.8

10年振り位に観たけどこんな話だったのか…結構切ないな。話の筋は覚えてなかったけど最後のシーンだけは色濃く覚えていた。ないと分かってても決して希望を失わない(ように会話する)二人。良い

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

3.7

急に見たくなって鑑賞。たまには頭空っぽにして楽しめる映画良いね。妻夫木聡若い

人生スイッチ(2014年製作の映画)

3.5

学生時代に札幌のシアターキノで観た。中々皮肉が聞いていて面白かった。中でも恨みを持つ知り合いを飛行機に集めて突っ込む話が記憶にある

セッション(2014年製作の映画)

5.0

なぜ今まで観なかったのか映画オブザイヤー。アンドリューの肝の座りっぷり半端ないな。人間の弱さ狂気に溢れる映画。フレッチャーの様な人は実際にいるし描写が非常にリアルだった。(詰め方とか)最後のシーンで鳥>>続きを読む

GO(2001年製作の映画)

3.8

窪塚洋介かっこよすぎ問題。やっぱこういう奔放な役をやらせると最高だな

ハナレイ・ベイ(2018年製作の映画)

3.7

吉田羊ドンピシャハマってる。村上虹郎かっこよすぎだろ

東京物語(1953年製作の映画)

4.0

最初から最後まで哀愁が漂う切ない映画。実の家族にもこれ程の本音と建前があるものかと愕然とした。だが妙にリアルでひと事とは思えなかったのがまた切ない。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

子供の頃から十数回観てるはずだけどすごく新鮮な気持ちで観れた。映画館で観るというのは良いものである。千尋の成長がまるで親の様な感覚で見守る感じがしたのは歳をとったということなのでしょうか…

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.1

ジブリで一番好き。ジコ坊の人はいずれ死ぬ、のセリフがずっと印象に残っている

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.7

悲惨な戦時下なはずだがどこか明るく希望が感じられる。繰り返しみたい映画。