Amaneさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Amane

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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.9

全てが美しい映画。派手さはないが包み込まれるような感動がある。このタイプの映画はすごく久し振りな気がする。それにしてもローリーとメグは美形過ぎる

学校の怪談2(1996年製作の映画)

2.9

チープだけど懐かしいから、と思い観たのだがよく思い返すと昔観たのは第一作だったのでただチープなだけであった。最後のシーンはよかった。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

今更評価もないのだけれど、明るくなれる映画。この世界観を90分で収めるの本当すごい。子供の時繰り返し観た映画ってふとした瞬間に観たくなるからとりあえずジブリ全作揃えようかと画策中。

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

4.1

アマンダセイフライド美人過ぎ。前作に続き観賞後は誰もが幸せになれる映画。グランマの登場は謎だったが細かいことを気にしては映画は楽しめないのだ。教会でのドナとソフィーのシーンからの全員登場のスーパートゥ>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.0

子供の頃によく観たやつ。今みても面白いのすごいよな。これの公開は20年前なのか…

ジュブナイル(2000年製作の映画)

4.0

すごく懐かしい。小学生の頃繰り返し観た記憶。このチープさは学校の怪談に近いものがある。改めて観るとキャスト豪華だよな

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.3

ラストシーンは何度観ても感動する。自由になったけれど希望を見出せず自殺する者、希望を見失わず自由を手にする者、希望をなくしかけたが友のお陰で希望を見出した者。どんな状況でも人は希望を見出せるのだ。

デジモンアドベンチャー(1999年製作の映画)

4.0

小学生時代に夢中でみてたアニメ。今見返すと流石に展開に違和感があったりするが少年心の掴みはヤバい。勢いと音楽とエンディングが最高である。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.1

通しで観るのは四回目くらい。大好きなミュージカルの一つ。続編もだがストーリー自体はすごくハッピーてわけでもないのにものすごくハッピーになれる映画。映画関係ないけど前回みた時より英語が遥かに聴き取れるよ>>続きを読む

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.5

約10年振りくらいの鑑賞。内容が内容なので観ることに覚悟が必要で時間がかかった。シンドラーの心境の変化がとてもリアリティを持って伝わってくる。最後のカラーシーンは圧巻である

ハゲタカ(2009年製作の映画)

4.0

ドラマ版を復習した後に視聴。やはりハゲタカは静かな感動があり素晴らしい。内容的にはドラマ版より複雑。リーマンショック直後に作成されたのが今作なのでコロナショック後の続編に期待。

アニー・ホール(1977年製作の映画)

4.0

ウィットに富むとはウディアレンのためにある言葉

サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

3.9

村上春樹がエッセイで取り上げてたのでずっと観たかった。果樹園でのWhat’s your business?! I’m a doctor! I can help. の場面で不思議と一番感動した

風の歌を聴け(1981年製作の映画)

4.2

とても良かった。どことなく舞台ぽい演出でほぼほぼイメージ通りに映像化されている。強いて言えば双子の女の子との関係がフィーチャーされ過ぎておりもっと鼠との関係に重きを置いて欲しかった、まあその方が映像的>>続きを読む

ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

3.3

窪塚洋介と井浦新のコンビ最高。会話が抽象的過ぎてやや違和感というかよくわからんかった。前半のノリが普通に続けばよかったんだけどな

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

4.0

前田敦子がマジで可愛い映画。音楽含め昭和の世界がとても良い。ノスタルジー。

怒り(2016年製作の映画)

3.8

近年の邦画の中で最も印象深い。引き込まれる

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

衝撃的な映画だった、喜怒哀楽の全てが動かされる感じ。終始集中して観れた。貧困を題材にしたコメディサスペンスホラー。「金は(心の)シワを伸ばすアイロンよ」というセリフが非常に印象的でありこれが映画のテー>>続きを読む

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.9

時代背景がいい。恵迪寮に教養主義を持ち込んだらカルチェラタンのようになるのだろうか…

七人の侍(1954年製作の映画)

4.5

長さを全く感じさせなかった。時代背景だとか色々考えさせられたが、最も印象深かったのは「戦は1人でするものじゃない!」のシーン。評価を受けているのも納得の映画である。

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

3.7

原作の世界観がある程度忠実に再現されていると思う。ただ、直子は菊池凛子じゃないでしょう…。その他の配役はかなりいいと思います。

ピンポン(2002年製作の映画)

4.5

いつみても最高。原作を読んでいるとより楽しめると思う。ARATAと窪塚洋介がハマり過ぎ。子供の頃は卓球の映画としか思わなかったけどこれは紛れもなくペコとスマイルの友情の話。最後の試合シーンは何度見ても>>続きを読む

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.8

ラストのスピーチは何度観ても感動する。スピーチには人を動かす力があることを思い出させてくれる。かといってこのスピーチだけ観てもそこまでは感動しない。フランクがチャーリーと信頼関係を築いたからこそのスピ>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

3.5

可もなく不可もなく大変よかったです。頭空っぽにしてハッピーになれる映画。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.6

ドイツ、ボンにて鑑賞。従来シリーズまでの小ネタ、キャラをこれでもかというくらい入れているためシリーズ好きは間違いなく楽しめる。正直展開が唐突すぎて処理しきれなかった。。最後の締め方は大変良い。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.9

フライト中での鑑賞。筋を全く知らないで見たのだが、後半の崩れていく様があまりにも切なくよかった。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.1

全身でビートルズを感じられた。ビートルズ愛に溢れており締め方も大変よい

つぐみ(1990年製作の映画)

3.7

つぐみはばっちりハマってる。全体的によかったが、マリアと恭一が美形過ぎて、相対的につぐみの美しさが薄れていたのが残念

トニー滝谷(2004年製作の映画)

4.3

かなり忠実に再現されてる。宮沢りえがとにかくよかった。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

ジムキャリーの演技が秀逸。原田泰造に日本版やってもらいたい

裸女と拳銃(1957年製作の映画)

3.0

所々不自然に感じてしまった。ハードボイルド系