青い花柄さんの映画レビュー・感想・評価

青い花柄

青い花柄

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

5.0

笑い転げた😭
みさえ完璧シーンで死んだ
ラピュタらしきカットがいくつかある

偽れる装い(1945年製作の映画)

3.7

会話劇が最高
決定的な何かをぶち壊してしまう発言をきちんと覚えていられるかしこさ絶対に大事

フィリップの幼稚さ、
相手を超えた、偶像を愛してる感じでおえおえ(あるある)

幸福の設計(1946年製作の映画)

4.0

久々に愛おしい映画見た!!
ボートの場面で最後切り抜かれるのがアントワネットの耳なの、ほんとうに愛してるんだな〜

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

船の上の会話劇がいっとうよくて、(本ぶん投げるところ!!)ああ世界のどうしようもなさ、痛みそれ自体について考えると結局どんづまりになってしまうけど、この映画は一体どこまで行ってくれるの。。と一瞬ワクワ>>続きを読む

キングスマン(2015年製作の映画)

5.0

休日にぴったり
試験内容だけちょっと物足りない

暗殺の森(1970年製作の映画)

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夕陽のオレンジ、暖炉の赤、雪の白などなど

話がむつかしかった。。
最後群衆に揉まれる(=誰かと同じになる?)瞬間でさえもやはり虚無の表情

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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必ずしも両立しないもの(高潔さ・誠実さとか)と、図らずとも共存するもの(言葉にしたいこと・せずとも分かること)のあいだで
結局全員ぐるぐる回りながら生きていくしかないんだと思った

第七天国(1927年製作の映画)

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天国という言葉の持つ甘やかさ。。

数多の人々が似て非なる運命辿ったと思うけど
その中で己を「特別な人間」と豪語し続け、神の正体に辿り着く、そんなチコの活力に脱帽

シンデレラ(2015年製作の映画)

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何回みても大好き
大事なこと:己の誇り 見失わない

アンナ・カレニナ(1935年製作の映画)

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グレタガルボはどの被り物も似合う😭
列車での登場シーン美しすぎてため息出る

まっすぐな教訓×100
美しさに隠れて他人には見えない、手に入らないもの、、的な役柄すごい多いんだな

改めてニノチカが観
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肉体と悪魔(1926年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

正しさを無視し続けるグレタ・ガルボ、澤登翠さんの語りで観られて感無量😹

マッチのシーン美しすぎて忘れられない、いつか消えて、見えなくなる存在

ラストはルビッチだったらくっつけなかっただろうな。。と
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イバニエスの激流(1926年製作の映画)

3.7

21歳のグレタ・ガルボ!

影の美しさというよりも
まだ彼女には光だけが当たって輝いている、そんな美しさ

最後のラファエルの妻を見下ろす直前の表情怖かった

名探偵コナン 紺碧の棺(2007年製作の映画)

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オープニングマイナス1000点
途中の緊張感が本当にやばい

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

平成を取り戻した

aiko流れるとこ完璧すぎたので怒りを相殺する必要はあり

南風(1933年製作の映画)

3.5

おじいちゃん最高!!!!!!
クッキーのくだりも愛おしい

ミリアム・ホプキンス、高らかに笑った直後の覚悟を決めた顔、冷たい目つきがたまらなく好きだ 一番好きな俳優
珍しく倫理観が。。普通に素晴らしい
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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自分にはちょっと長かった
「あなたの目を刺す」、良いラブレターだ!

グランド・ホテル(1932年製作の映画)

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グレタ・ガルボ目当てに鑑賞
彼女の顔の陰影の映し方、それだけのためのシーンに見えてくる

意味のわからん愛の繰り返し💯
その先を知ることはない!

イヴの総て(1950年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃおもしろい!!
所々、俳優として、女として生きる葛藤が沁みる。。
「心も大事にね」と言えるマーゴの度量。。

You're Margo,just Margo.←😭

そして何より演技の素晴
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ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

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声の出し方すごい全部物悲しい

失ったもののうち、「眠る場所」って本当に大きいなと痛々しくなる

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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鑑賞はじめてだいぶ経ってから
ケイコ(/を取り巻く環境に)目を澄ませてと誘う映画なんだとやっと理解

目を澄まさざるをえないケイコと
誘われて初めて目を澄ませる私とでは違いすぎる
だからこそ愛おしいシ
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サマーフィーリング(2016年製作の映画)

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地続き生活の連続
陽光、水面がありがたい
美しいラストシーン、今後ロレンスの人生においてこれを超える出来事はきっと起こり続けるだろうというささやかな予感

(1954年製作の映画)

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「飯のタネを稼ぐんだ」のところ、もうどうにもならなくて辛い

ジェルソミーナは本当にずっと天使みたいだ ちゃんと自分の役割を求めていて考えているのに、でもやっぱり無垢なんだ

ザンパノがジェルソミーナ
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