いわゆる「普遍的な名作」と言われるような映画を観ると、「なんかよくわからないけどすごいものを観た!」と思う反面、難解なテーマや、美しいけど退屈な映像に「これが、きっと、すごいってことなんだ!(棒)」み>>続きを読む
実は以前、本作と混同してニコラス・ウィンディング・レフン監督の『ドライヴ』を観ましてw
途中まで気づかず「あれ?こんな感じなのか…?想像してたのと違うな。。いや、これ、観たかったじゃない!(なかなか面>>続きを読む
1作目より面白かった…!続編なのに!
言わずもがなアクション・シーンは超スピーディーで大迫力だし、ちょい下品なエログロも変わらず笑えるんですが、今作は1作目には少なめだった「エモみ※」を感じましたね>>続きを読む
面白かったー!
原作はマーク・ミラーという人の同名コミックで、『キック・アス』も手掛けていますね!監督も同じマシュー・ヴォーン。
ただ、こちらはもっと娯楽大作というか、単純に派手なアクションやスパイ>>続きを読む
私が「現実と夢(または妄想、幻覚 等)の境目があやふやになっちゃう系」の映画が好きだという話をしたら、お勧めされた一本。
うーん、、まあまあ、よかった。
まあジャンキーの映画なので、『トレイン・ス>>続きを読む
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確かFilmagaで「デップーが第4の壁を破る」ってことを説明してる記事の中で本作が紹介されていて、興味を持ったので観たんですが、、これはひどい。
いや、ちょっと面白くなりそうな予感はあるんです。そ>>続きを読む
面白かった!前作は宇宙ゴリラが無双して全宇宙の生命の半分が消滅したりするような大規模なストーリーでしたが、今作は打って変わって小ぢんまりとした規模のお話。アントマンだけに。
緊張と緩和のバランスも良>>続きを読む
他人に「私はこの映画を観たことがありますよ」と言うことができる、というところ(だけ)に価値があるくらいのかんじの映画でした。もちろん私にとっては、ですが。
音楽は素敵でしたよ!メロディーも良いし、ア>>続きを読む
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この映画には、非常に魅力的なシーンが2つあります。
1つめは、サリーがレザーフェイス一家に捕らえられ、恐怖のあまり泣き叫び、溢れ出る大粒の涙とグリーンの瞳がアップになるシーン。2つめはラスト、サリーを>>続きを読む
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1作目とは打って変わって、銃弾が飛び交うアクションな2作目。私が「エイリアンってこんな映画かな?」と思っていたイメージにぴったりな作風でしたw
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の翌年の1986年公>>続きを読む
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『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』公開の2年後である1979年の作品。
宇宙船とか船内のメカ、そしてもちろんエイリアンのデザインが超かっこいい!もうちょっと後のSF映画の方が安っぽく見>>続きを読む
25人を殺害して指名手配中の男、サンジュン。彼の幼馴染であるジャーナリストのソヨンは、知人の日本人カメラマン・田代と共に廃マンションの一室に呼び出された。二人は、サンジュンに「これから起こることをすべ>>続きを読む
スカーレット・ヨハンソン演じるルーシーが、運び屋に利用されて体内に隠された新種のドラッグによって脳の未使用領域を解放させ…って話です。
『フィフス・エレメント』みたいな楽しいわかりやすい映画ではない>>続きを読む
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面白かった!
単純にギャグも笑えたし、ゾンビの様子やゴア描写も良くて、ボリューム的にもちょうど良い。(99分)
むかつく眼鏡野郎・デービッドが『死霊のえじき』のローズ大尉みたいな死に方で、おっ、とな>>続きを読む
POVのホラー映画である、という以外はほぼ予備知識ゼロで観てみました。このジャンル、好きなので。。
持病を持ちながらも旅の魅力に取り憑かれた男・デレクと、ドキュメンタリー撮影をしている幼馴染・クリフ>>続きを読む
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もう「ここから初めてアベンジャーズ観てみよう!」というのが決して許されない領域に突入したMCUシリーズ19作目。。
多くを守るためなら小数の犠牲は許されるのか?という(割りとよくある)テーマになって>>続きを読む
まあまあ普通に面白かったんですが、どうしてもサム・ライミのトリロジーと比べてみてしまいますねー。。
もちろんディテールの違いはあれど、本シリーズでもストーリーはオリジンから。蜘蛛に噛まれて調子に乗っ>>続きを読む
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「もしスーパーヒーローが現実にいたら?」みたいなアプローチの作品は他にもいくつかあるけど、『キック・アス』は厳密に言うと、「もし現実にスーパーヒーローになろうとする奴がいたら?」っていう話だった。
フ>>続きを読む
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とても面白かった!!!よく考えてみるとものすごい複雑なレイヤー構造(劇中劇の中のストーリーとしてのハプニングと、もう一階層上の劇中のハプニングと、実際の撮影におけるハプニングが重なって小規模な爆発が大>>続きを読む
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とても面白かった。。
何となく話題になってるのは聞いてて、レイシズムがテーマの重たいやつかしら、と思ってましたが、、良い意味で裏切られました!!
主人公のクリスを演じるダニエル・カルーヤ(『ブラッ>>続きを読む
2005年の『ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]』の続編。原作にあたるであろうコミックスを読んでいたので、ストーリーに物足りなさを感じつつも、前作同様「ちょっと長めのドラマ観てるくらいの感>>続きを読む
2005年に制作されたファンタスティック・フォーの実写映画。彼らのオリジンと、Dr. ドゥームをメイン・ヴィランにしたシリーズ1作目。
鑑賞後、何故か2時間ドラマを観たような気分になりましたw
なん>>続きを読む
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盛りだくさんの3作目。
復讐の鬼と化したハリーはニュー・ゴブリンとなって襲いかかってくるし、ニューヨーク市民の絶大なプロップスを得て調子に乗ったパーカーはMJの機嫌を損ねてプロポーズに失敗、宇宙から飛>>続きを読む
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Dr. オクトパスをメイン・ヴィランとしたシリーズ2作目。
前半、ピーター・パーカーの特殊能力である「超人的な不幸」によって身の回りの全てがうまくいかなくなり、本当にかわいそうなやつだな…ってなるん>>続きを読む
サム・ライミの3部作は本作しか観たことがなくて、通しで観たかったのでおさらい再視聴。。
なんか、思ってたより面白かった!
オリジンの簡潔な説明、ヒーローとヴィランの葛藤というドラマ、MJとのロマンス>>続きを読む
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シリーズ2作目。飛ばしちゃってたけど、huluで配信されてたので鑑賞。
同じくモキュメンタリー調の作品「放送禁止」シリーズの長江俊和さんが監督なんすね。
途中までは、シリーズで定番化する「ドア開き」>>続きを読む
Amazonプライムビデオに追加されていたので視聴。
伏線が回収されてきて、前作に続き隠された真実が明らかになりました。「扇風機カメラ」は新機軸でしたが、基本線は1と2と同じ。まあそんなにすごい面白>>続きを読む
何年か前に前作を観て、まあまあ好きだった記憶があったんですが、続編はそのうちにと思っているうちに数年が経ち、先日プライムビデオに(何故か今作以降のみ)追加されたので視聴。
観終わった後に親切に解説し>>続きを読む
2029年。治癒能力が弱まり老化が進んだウルヴァリンはX-Menを引退し、プロフェッサーXの介護をしながら生活していたのですが…みたいな話です。
ウルヴァリンってとても長く生きてきているので、周りの>>続きを読む
うーん、、なんか面白くなりそうでならないような、なるような、微妙なかんじ。
大人パートがない分キャラクターのバックボーンは原作(映画の方ね)より踏み込んだ形になってて、うまく働いている新設定※もたく>>続きを読む
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リメイクが観たくて、TSUTAYAで借りてきたんですが…ディスクにタイトルとかのプリントがされてなくて、変なの、と思って観てたら、なんから半端なところでフッと暗転してメニュー画面へ。。え?これで終わり>>続きを読む
ケンドリック・ラマーがプロデュースしたサントラに興味を持って、それからMCUを見始めて早4ヶ月…やっと追い付きました!
最早18作目となったMCUで、また新たに世界観を大きく広げるようなキャラクター>>続きを読む
地上波でよくやってたので部分的には観てましたが、何故か運悪く一度も最初から観る機会がなかった映画シリーズ。続編『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』も観たいし、改めて頭から鑑賞!
ロビン・ウィ>>続きを読む
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何とか映画館に間に合った!
やっぱり前作の衝撃と比較しちゃうと、観ているこっちが慣れちゃってるところもあるもんですが、それでもやっぱり面白かったっすね!!
ケーブルやドミノという魅力的な新キャラと>>続きを読む
冴えないナード・ボーイがネットでポチったコスチュームを着用してヒーローになり、当然の如くぼっこぼこになる、というお話。。これがめっちゃくちゃ面白いっていうか、エモいんです。
主人公のデイヴはコミック>>続きを読む
めっちゃツボでした。。
VHSっぽい質感を持ちつつも何故かHDな画質で、80'sな趣きを持ちつつも現代的かつゴアなアクション・シーン、荒唐無稽だけどテンポの良いストーリー展開、FMシンセティックなB>>続きを読む