なんでこのタイミングで陰陽師なのか?
今から四半世紀前ぐらいの陰陽師ブーム
ちょうど高校生ど真ん中でした
野村萬斎と伊藤英明の陰陽師です
1作目が30億の大ヒット
2作目の興行はその半分ぐらいに>>続きを読む
内容に対して絶対に上映時間が長すぎる
でもそんなのザックだから仕方ないと言われればもう仕方ない
通常の劇場で上映される映画は回転率などもあるので
上映時間もスタジオ側の都合で削られたりもあるが
NE>>続きを読む
ザックによる
ザックのための
ザックの”七人の侍”
これPart3作る気満々ですね…
いや、どうだろ
公開されたら観ると思うけど
別に公開されなくても全然残念じゃない
(失礼言ってごめんなさい)>>続きを読む
本作がセル画としては最後のコナン映画です
今となっても
人工知能ノアズ・アークは三体文明すぎる技術で
ヒロキくんは三体人なのでは?と新たな疑いも出てきました
そんな”三体”のVRデバイスを相当先取>>続きを読む
園子はいつもの髪型の方が可愛いぞ
きっと本作をコナン映画の最高傑作としてる人も多いはず
だって終盤は灰原がメインヒロインです
あゆみちゃんも灰原も蘭姉ちゃんも
劇中の女性陣を独占するクソメガネなコ>>続きを読む
蘭ちゃんが記憶喪失...なんとも昔の人気アニメの劇場版らしい良いお題です
もうこのプロットの時点でね
きっと…
犯人と対峙するクライマックス
蘭ちゃんの記憶が戻り
空手で犯人を無力化
なんて展開を予>>続きを読む
言語化すら難しいテーマの映像化
描き方次第でチープにもなってしまう
序盤でベッドで横になりながら水に浸っていく桐生夏月(新垣結衣)の描写で理解する
映像ならではの官能表現
「水」というものに対する性>>続きを読む
この”クラユカバ”は同時公開の”クラメルカガリ”と世界観を共有していて
クラウドファンディングで集めた資金で”クラユカバ”の方が先に制作されています
今回はチネチッタで監督とプロデューサーの舞台挨拶>>続きを読む
大正ロマンなスチームパンク
この世界観すごく好きなやつです
泰平鉱業という企業の元の通称「箱庭」という「日の出炭鉱」という街を舞台にした作品
この泰平鉱業を中心にした街がどことなくFF7のミッドガル>>続きを読む
”紅”で始まり
”紅”で笑って
”紅”で泣く
そしてLittleGleeMonsterの”紅”に痺れる
どれだけ”紅”好きなんだよ(※絶賛)
劇場で観よう観ようと優先順位を下げてたら
NETFL>>続きを読む
“五稜星”で“みちしるべ”
過去イチで読めないタイトルです
…いや、棺で”ジョリー・ロジャー”の方が読めないか
タイトルがダブルミーニングになっていてもうほぼネタバレです
興行100億突破が目標で>>続きを読む
「どういうわけか顔立ちの似ているこの俺に成りすます他ないはず」
なんなんだよこのセリフ(笑)
…青山先生の描く主役の顔がもれなく似ているというメタなイジり
こんなめちゃくちゃセリフを真顔で成立させ>>続きを読む
すっかり堂々と工藤新一として登場するようになった快斗くん(キッド)
とにかくワンチャン蘭を寝取ってやろうという思惑が見え隠れする快斗くんです
青子ちゃんに怒られるぞ!
もちろんキッドに挑むは鈴木次郎>>続きを読む
「私ももう終わりかな君の声が幼く聞こえるよ」
…あっ、それ大丈夫です
そいつ幼児化した生き物なんで
タイトル通り探偵(エージェント)勢揃いのお祭り
コナンと服部はもちろん
白馬探参戦…とは言っても>>続きを読む
「大事な時にいつもいなくって、電話ばっかりじゃない」
ついに蘭ちゃんも気づいちゃいました
もう我慢の限界です
しかしこれ女子高生が旅客機の操縦桿を握りながら言うセリフなんですよね…
マジで狂ってます>>続きを読む
ラストのキッドがかっこよすぎるんだよな
個人的にはコナン映画で1番好き
劇場版のお祭り感とスケール感
この3作目で方向性が定まったと勝手に思ってます
別に完全無欠の作品ってわけでは無いです
服>>続きを読む
前作から1年後の1998年に公開のコナンの劇場版2作目
1997年から2020年までは毎年新作が公開されてたって凄いことです
小五郎回です
要は少し地味です
前作がクライマックスでしっかり見せ場が>>続きを読む
サブスクで多くの作品を気軽に鑑賞できる様になったことで
逆に“サブスクに無い作品”という希少価値が生まれてたりします
本作もそんな作品のひとつ
クリストファー・ノーラン監督の長編デビューでありながら>>続きを読む
コナンの記念すべき1作目の劇場版
現在までに続くコナン劇場版の様式はほぼ定まってます
まだまだスケール感は常識的なレベルですが
コナンの劇場版の魅力はミステリーとアクションのマリアージュ
この頃はミ>>続きを読む
年明けの恒例上映
要はGW公開の新作プローモーション目的の総集編を劇場公開した作品
「緋色の弾丸」では「緋色の不在証明」
「黒鉄の魚影」では「灰原哀物語~黒鉄のミステリートレイン~」
そして今回>>続きを読む
配信もパッケージ化もされない作品
とある中学校の2年6組の3学期
クラスの35名全員にフォーカスをあてた作品
ドキュメンタリーのようでどこか違う
もちろん作劇では到底ないのだが
35名それぞれの>>続きを読む
当時の父と同じ31歳になるソフィ
11歳の夏を思い出す
今ならあの時の父の気持ちが分かるかもしれない
もうなんだか
このあらすじだけでエモいんです
そんな私のあの時…
私が小6の時の父親と同い年な>>続きを読む
最後の瞬間にこの人生が神回だったと思えたら
きっとそれは幸せなこと
ところどころ歪でありながらもアイデアの方向性としては面白い作品
あの時あの瞬間
もう少し自分に勇気があれば
違った未来にいたのか>>続きを読む
核実験のシーンで体の芯から滲み出る恐怖
…おそらく縦方向に広がるIMAXレーザーGTのスクリーンだからこその感覚
映画館のフォーマットによって得られる体験が変わってしまうことへの疑問…分かります
そ>>続きを読む
アフターライフが面白かったのでフローズン・サマーも期待しちゃってたんですよね
にしても原題はFrozen Empire…
邦題をなんでフローズン・サマーにしたんだろう…もうハロハロの新作みたいな響き>>続きを読む
原作は読んでいないので分かりませんが
タイトルに「リボルバー」と銘打たれているにも関わらず
銃撃戦が全然面白くないという悲しさ
東映が謎に本気すぎた作品
出演者の顔ぶれ、特報のチラ出しで期待を煽るも>>続きを読む
めちゃくちゃ面白い
この作品の何が凄いかって
ゴーストバスターズという超巨大IPでありながら
あの有名なテーマ曲にも安易に頼らず
全く新しいゴーストバスターズを作り上げてるところ
これまでのゴース>>続きを読む
全然悪くない
黒歴史にするのはもったいない
同窓会なノリの丁度良いリブート作品
残念ながら一度限りのリブートになってしまったものの普通に好きです
元々続編として企画されていたため過去キャストも勢揃>>続きを読む
1作目がヒットしたので続編企画は不可避
いざ作るからには続編としてのパワーアップに期待してしまうところ
で本作は
4人が再結集してゴーストと戦う(だけ)
…もうそれは続編としては1番安易な展開
各>>続きを読む
とにかくテーマ曲の印象が強いシリーズ
一瞬でゴーストバスターズって分かるキャッチーでテンションが上がる最高の楽曲
正直このシリーズはこのテーマ曲とロゴだけでカルチャーアイコンとして成立してるんだと思>>続きを読む
あどけなくも目に宿る芯の強さ
子供でも大人でもない狭間に生じる艶感
山田杏奈の存在感
もうこれ無しに本作はありえなかったと
古めかしくも現代にも通じる血縁による差別
閉鎖されたコミュニティの傾倒した>>続きを読む
気づけば公開から3週間も過ぎてるんですね…
マシュー・ボーン監督の最新作なので興味はある…ぐらいのテンション
キック・アスもキングスマンシリーズも好きなんですけどね
劇場で予告を何度も観てたので>>続きを読む
NETFLIXで配信されている
”流転の地球/さまよえる地球”の続編
直近公開作品で1番楽しみにしてた作品です
リュウ・ジキン原作です
最近NETFLIXでも始まったドラマ”三体”の原作者さんです
テ>>続きを読む
生きてると悲しいことも楽しいことも行ったり来たり
幸福の価値観だって人それぞれ
要は客観的に見ればもうそれだけでエンタメってことです
幸福と汗汗が同時に上昇し続けるコメディ
当事者とは距離を置き>>続きを読む
これは今年の邦画実写エンタメの最高到達点なのでは…面白すぎる!
ポスターがダサすぎるよね…でも内容はめちゃくちゃ面白いから
宣伝少ないから知らないよね…今公開中の邦画の中でダントツで面白いから
原>>続きを読む
…松永出てんじゃん
なんだかだいぶ前からこの映画の予告を見てたような気がします
とにかく印象に残っているので宣伝って需要なんだなと
で、ようやく公開
原作も読んでない
公開を待ち侘びてたわけでも>>続きを読む