アークロイヤルさんの映画レビュー・感想・評価

アークロイヤル

アークロイヤル

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

4.0

主人公2人の勢いをそのまま映画にしたような感じ。前半のアメリカの大自然の中で逃走するところがよかった!音楽もいい感じ。
終わりも題名と合わさってよき。

異人たち(2023年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

現実と空想が入り混じる感じが好みだった。あとからだんだん分かってくる感じも好き。映像も素敵で音楽も良かった!
ホラー感ある演出が怖くて主人公の辛さが実感できた。両親と話すシーンは親と過ごす大切な時間に
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ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

3.5

淡々と進んでいって退屈だった。ロベルトが面白いキャラだった。始まりの音楽がセンスあってよかったけど劇中で音楽なかったのが残念。

(1985年製作の映画)

3.8

秀虎がひたすら不気味だった。
時代を考えたらCGなしなのか…スケールがすごかった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.2

ノーラン監督がこれまでのエンタメ路線からズレてオッペンハイマーという人物にフォーカスして描いた作品。
さすが映像の迫力や効果的な音楽は素晴らしかった!が、劇中のほとんどは会話劇だったのでいつものノーラ
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.6

雰囲気は好きだったが盛り上がりがなく淡々と進んでいくだけで退屈だった。

そして父になる(2013年製作の映画)

4.3

血の繋がりもそうだけどやっぱり環境は重要なんだなと思った。自分もこういう家庭に生まれていたらどうなってただろうとかいろいろ考えながら観た。ラストは思い描いてたよりも全然いい終わり方で良かった。
演者さ
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.6

この内容をエンタメに仕上げてるのがすごい。最後は急にめっちゃ怖くなった。あんなことが最近でもあったのね…

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

4.4

素晴らしい青春映画。それぞれが自分の道を歩んでいき様々な困難に直面していく…。前へ進む元気をくれる映画。後半のそれぞれが頑張ってるところも良かったけど、前半の笑えるほのぼのした高校ストーリーの方が好き>>続きを読む

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

4.3

最高に悪趣味の映画。こういうの好きというわけではないがめっちゃ面白かった!笑いのセンスもすごい。前半の方が好き。

七人の侍(1954年製作の映画)

4.3

前半は少し退屈に感じてしまったが後半の戦闘シーンは臨場感があって面白かった。菊千代のキャラ設定とか百姓と侍の恋とかサブストーリーもよくできていて面白かった。画面の構図が素晴らしくて使っている音楽やその>>続きを読む

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.5

静かな映画。もうちょっと説明欲しかった。自分と境遇が似ていてなんとなく共感できる部分があった。大人になってから観たらまた違う感じ方ができそう。

愛と哀しみのボレロ(1981年製作の映画)

3.8

登場人物多くてしかも一人二役もあって、人物関係についていくのが大変で最後まで誰か分からない人物もいた。しかもめっちゃ長い。でもそれぞれに愛と哀しみの人生があって…
それぞれの人生が一つの場所に交わる最
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ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

-

3回目の鑑賞で途中まで見たけど内容全く入ってこずギブアップ。1,2回目は開始数十分で寝落ちしてしまった。それぞれの話に脈絡がないのと心の声がナレーションみたいで単調に聞こえたからかな。いつかもう一度見>>続きを読む

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.8

映像がとにかく凄かった。映像技術の新時代を感じた。全てがめちゃくちゃリアル。IMAXで観れて本当に良かった。ハルコンネンの白黒の映像がカッコよくて特に好き!ストーリーの気になるところも映像の凄さで一瞬>>続きを読む

クライング・ゲーム(1992年製作の映画)

4.0

好きという訳ではないけど唯一無二の作品だと思った。雰囲気が独特でストーリーもしっかりしてる。あとは合う合わないの問題。音楽もよかった!
カエルとサソリの話よかった。人の性には抗えない。久しぶりにこんな
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スパイキッズ(2001年製作の映画)

3.2

子供のときに観たかったな〜
あの音楽はこの映画だったのか!

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.6

ホラーなのかパニック系なのかSFなのかよく分からなかった。どれかに絞って欲しかったな〜。いつのまにか人間vs地球外生命体になってたし。設定もガバガバ。面白くないことはなかったけども…
最後らへんの宇宙
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ボディガード(1992年製作の映画)

3.6

薄っぺらいストーリーをホイットニー・ヒューストンの歌声で何とかカバーしてる感じ。歌声はホントに素晴らしい!レイチェルが自己中すぎてちょっとイライラした。

水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

3.7

映像で語る映画。こういうの好き。もっと展開が面白かったらよかった。
15歳くらいのキャラたちでこんな映画撮れるのさすがフランス。

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

3.4

テンポとか会話とかいろいろ不自然に感じた。自主映画を観てるみたい。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.5

体調悪いときに観る映画ではなかった。同じ話を3回も繰り返す必要性を感じなかった。長すぎる。 

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

4.4

普通に面白かった。ずっと夢中になって観てた。いいエンタメ映画。

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

3.3

一貫性がなくてあんまりのれなかった。ヌーヴェルヴァーグの作品はほとんど好きだが、この作品はいろいろな撮影方法を詰め込みすぎててストーリーの邪魔になってるように感じた。

PK(2014年製作の映画)

4.2

発想がいろいろ面白かった。笑えるところも多かった。
インドは宗教に関していろいろ厳しそうだからあの考えを思いつくっていうのがビックリ。だからはじめにテロップ出てたのか。それにしても公開されたときのイン
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.3

ただひたすら大自然の壮大さ、美しさを堪能する映画。画面に広がる世界が美しすぎる。光の使い方もきれい。戦闘シーンの臨場感も凄まじい。音楽もよかった。ただストーリーはつまらなかった。
映画館で観たい映画。

裁かるゝジャンヌ(1928年製作の映画)

2.5

あまりにも芸術映画。自分にはまだまだ早かった。顔のクローズアップだらけで涙が印象的。音楽のせいで?睡魔がヤバかった。ジャンヌの歴史的な勇敢さとは違う一面が分かった。

生きる(1952年製作の映画)

3.5

後半は面白かったけど全体的にあまりハマれなかった。主人公の演技がなんか気持ち悪いし。映画としての出来は間違いなく高いと思う。あと字幕ないと何言ってるか分からない。

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

4.3

目と耳を楽しませてくれる映画だった。欲を言えばもう少し視覚的な刺激が欲しかった。

奇跡(1954年製作の映画)

3.0

上映後に「素晴らしかった」と言ってる人が何人かいたが、僕には何が素晴らしいのか全く分からなかった。いいところでさえ分からない。ずっと会話劇で退屈で中盤までずっと睡魔に襲われていた。終わりら辺はBGMの>>続きを読む

詩人の血(1930年製作の映画)

3.8

ストーリーはよく分からなかったが斬新奇抜で少し面白かった。いろいろ工夫して撮られていたので撮影方法を考えながら観て興味深かった。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

4.0

そこそこ面白かったが盛り上がりに欠ける作品だった。映像はキレイだったけどどこかで見たことあるようなものばかりだった。

WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

4.1

ゲイであることを肯定的に受け止めているグエンと少し引け目を感じているラッセルが出会い、愛を交わし、ぶつかり合う、、、
ゲイであるから所以の2人の議論がとても現実的で興味深かった。自分に反映していろいろ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.1

不快ではないが気持ち悪い映画だった。独特の世界観に引き込まれはしたものの好きとまではいかなかった。正直なぜこんなに世間の評価がいいのか分からない。ベラの成長する姿は素敵で知らないことをどんどん探求して>>続きを読む

来るべき世界(1936年製作の映画)

3.5

第一次世界大戦後から2036年までの100年間を描いた古典SF。当時の最新のSF映画を観ることができて興味深かった。特に飛行機のデザインとかよく考えられたんだろうな。最後の言葉がとても印象に残ってる。>>続きを読む

もうひとりのシェイクスピア(2011年製作の映画)

3.9

エメリッヒ監督はこんな作品も撮るのか…。登場人物多くて時系列も入れ替わってて序盤は話にあまりついていけなかったけど次第に引き込まれていった。さすがCGを使った景色は美しくて衣装も凝ってて素晴らしかった>>続きを読む

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