「2から観ても面白い」というアドバイスを聞き入れ、この作品から視聴。
友人からは「時系列的には、スターウォーズのエピソード1〜3を先に観るようなもの」と言われたが、決してそんなものではなかった(笑)>>続きを読む
クリスマス映画あるあるだが、初めワクワク→ほっこりハッピーエンドな展開だ。
だが、ミュージカルなので、どんどん音楽がしっとりになっていってしまい、展開も遅くなってしまった印象だ。
もうひとひねりほ>>続きを読む
かなり「ミュージカル映画」だ。
音楽をメインにした〜とか、歌が出てくる〜とかそんなレベルではない。
王道ブロードウェイミュージカルをそのまま映画化したど真ん中のミュージカル作品だ。
私はglee好>>続きを読む
ボーッと観ていたらいつの間にか作品の世界にはまってしまった。
世界観というか、作品を通しての思想はイーストウッドだけあって、いい意味でも悪い意味でも昔のアメリカだ。いかにも、赤いキャップを被った人達>>続きを読む
世界観はディズニーピクサーとウィキッドを混ぜ、それにグレイテストショーマンを足したような感じだ。
作品の絵として、クリスマス配色が意識されており、黒人キャストの衣装の柄物、原色がとても映える。
序>>続きを読む
トルコを舞台にした導入、マカオのシーンの映像美など、部分部分を切り取っても、とても美しい作品だ。
ロンドンでのハッキングシーンなどは、同じ現代のロンドンを舞台にした作品「シャーロック
」を観ているよ>>続きを読む
日本ではアイドルという売り出され方をしていたので、彼のアーティストとしての生き方が観られたのは良かった。
とても良い家族、友人に囲まれて育っており、嫌いな人はいないのではないだろうか。
ただ、ドキ>>続きを読む
とにかくオードリー・ヘップバーンが可愛い。それに尽きる作品だ。
もしホリー役が彼女でなかったら、最後まで観ようとは思わなかったのではないだろうか。
奔放さと純粋さが溢れでている。
また、ストーリ>>続きを読む
作品の舞台、音楽のジャンル、映像の彩り、全てが好みだ。
舞台がイギリスの片田舎ではなく、スタイリッシュな街グラスゴーということで、映像にでてくる建物が全て良い。好みである。
音楽ジャンル的には、ポ>>続きを読む
キャストが豪華、音楽が良い、ストーリーはなんでもありと聞いていたが、全くそのとおりの作品だ。
アレサ・フランクリンとレイ・チャールズが出てるところはパフォーマンスが圧巻だった。
カーチェイスが無駄>>続きを読む
悪い要素が全くない、素晴らしい作品だ。
良い意味でも悪い意味でも驚きが少なく、予想通りに話が進んで行く。
普通の映画なら、物足りなさを感じるところだが、この作品には「食べ物」と「音楽」がある。>>続きを読む
まさにファッション映画である。
ここまで出演者の衣装を意識して観たことはない。
アン・ハサウェイの着る服がいちいちカッコ良すぎる。メイクや髪型も場面場面で違うことに驚かされた。
映像ではそいった>>続きを読む
私は好きだ。終わり方といい、クリスマスパーティーでのソ連国歌といい、緊張感の中に表された英国特有のアイロニーが素晴らしい。
難解な物語という人もいると思うが、ストーリーの組み立てはそこまで難しくはな>>続きを読む
「思っていた作品と違う」
それがこれを観た時の印象だ。
カンバーバッチ×「ゲーム」=“推理”と思ってみたら大間違いだった。
個人的には、「思っていたよりも好き」な作品だった。
全体的な雰囲気とし>>続きを読む
大人向けかつジブリ好きな人のための「ジブリ映画」だ。
時代背景から舞台、設定までほとんど説明のないまま話が進んで行く。このあたり、個人的にはロックで良かったが、大衆受けはしないのではないだろうか。>>続きを読む
今改めて観ると、昔と違った味わいがある。
ファンタジーな内容を、ドロシーの成長として昇華している点が良かった。
個人的にはオズが3人に勲章を与えるところの屁理屈に納得してしまい、物語の「深さ」を感>>続きを読む
ネットフリックスのドキュメンタリーだからと期待して観たが。90分かけてBLACKPINKの紹介動画を観たという印象だ。
テイラー・スウィフトとレディーガガの作品が良すぎたのかもしれない。
作品自体>>続きを読む
こう言っては何だか、想像していたよりも面白かった。
キャスティングとストーリー解釈が良かったのだろう。
あの原作を上回ることはできないだろうが、ちゃんと映画になっていた。
アラジンのときも感じた>>続きを読む
この作品には今の私に心に刺さるものがある。
1970年代のブルックリンだ。
今私が住んでいる国のhuman rightsへの価値観は、この作品の時代 から変わったのだろうか。
少なくとも私が感じ>>続きを読む
「ボリショイ・バレエ」なんて美しい響きだろうか。
この作品はフィクションだが、オムニバス作品として観るのが良いだろう。
よくあるドキュメンタリー作品よりも話が淡々と進んで行き、話に起承転結があるわ>>続きを読む
「夢」を題材に、ここまで複雑なプロットを考え、それをここまで見事に作品に消化したことに、最大限の敬意を払いたい。
「夢」の中の「夢」くらいまでは誰でも考え付きそうなものだが、それを階層にし、時間の概>>続きを読む
アダムランバート、彼の歌声はスゴいと思っていたが、この作品を見ると、その凄さが良くわかる。
声域が広いだけでなく、その伸びやかさ、軽さが抜群だ。聞いていて苦しいと思うところが全くない。
そこに彼の>>続きを読む
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンのやり取りを見ているだけで幸福になる。
90分ちょっとでサクッと見られるというのも良かった。
バケットリストと言われればタイトルだけで作品の内容を想像で>>続きを読む
ポケモンというコンテンツをどう活かすのかという点で、興味があり鑑賞した。
個人的には、ピカチュウの毛並の感じや、重量感が感じられるのがとても良かった。
残念だったのは、ライムシティにおけるポケモン>>続きを読む
アン・ハサウェイのイケイケ感とロバート・デ・ニーロの屈託のない笑顔が観ていてとても心地の良い映画だった。
派手な描写はほとんどないのに、飽きずに、ずっと観ていたいと思わせるのは、二人の演技力によると>>続きを読む
なるほど、これがヒース・レジャーのジョーカーなのか。
映画『ジョーカー』の予習のためにこの作品を観たが、バットマンの舞台であるゴッサムシティの象徴ともいえる悪役だ。
ジョーカーのロンドン版が、ドラ>>続きを読む
コミック原作を読んだことがないので、純粋に映画作品として楽しむことができた。
ヒーロー作品ではあるが、バットマンの心情や、内面、過去を掘り下げ、ひとりの人間として描かれており、観ている者が「ヒーロー>>続きを読む
全編をしっかり観たのは今回が始めてはないだろうか。
子供のころに原作を読んだので、内容は覚えていたが、これは大人になってから観るべき作品だと思う。
シーンひとつひとつがノスタルジックで、アメリカの>>続きを読む
ビートルズが存在しなければ、リバプールなんてサッカーしかないイングランドの一都市に過ぎなかっただろう。そう思わせてくれる。
この映画は「もしビートルズが存在しなかったら」という設定ではないだろう。>>続きを読む
日本では大ヒットまではしなかったアルバム「ジョアン」の制作過程と歴代のハーフタイムショーの中でも評価の高いスーパーボウルハーフタイムショーに向けたドキュメンタリーだ。
プライベートな映像はあるが、今>>続きを読む
物事への考え方、姿勢、表現、そしてパフォーマンスその全てにおいて、ビヨンセへの畏敬の念を抱く。
この作品を見て人は皆、彼女のことを敬うのではないだろうか。
正直、同じ人間とは思えない。作中にあった>>続きを読む
初めに言っておく。これは素晴らしい映画だ。
舞台設定が良い。時代は、サッチャー政権によるの大失業時代と設定されており、炭坑しかない田舎の街が舞台だ。
イングランドの中でも「田舎」の北東部。その中の>>続きを読む
狂気的と言われているが、他の映画にも、もっと狂った悪役はいたし、もっと苦しい主人公はいたはずだ。
この作品のすごいところは、既に確立されていた「ジョーカー」というキャラクターを、ホアキンフェリックス>>続きを読む
ビートルズの活動のうち主に初期の頃の話を、当時の映像やインタビューを交えながら、振り返るドキュメンタリー作品。
スタジアムツアーの走りのエピソードがとても興味深かった。
13th観てからは、アメリ>>続きを読む