ばんびなさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ばんびな

ばんびな

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そして人生はつづく(1992年製作の映画)

3.6

近親者を亡くした方々に
そのときの話を聞かせて
と淡々と迫るし話すし
神のご意志でどこまで耐えられるものなのか

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

終盤、親切なおじいさんを思いやってノートを渡せたふりをする。
かなり暗くなって帰ってバンも買ってきていないのに母は意外と優しく、父も叱っていない様子。叱ったあとだったかもしれないけれども。
突風のなか
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チャンブラにて(2017年製作の映画)

3.6

たくましい。
キャストの苗字が皆さん同じだから本物の家族かな。

シチリアーノ 裏切りの美学(2019年製作の映画)

3.0

マフィアの人間模様が、法廷でのやり取りを軸に進む物語

ザ・ワーズ 盗まれた人生(2012年製作の映画)

3.6

クレイは「ひどい間違いを犯しても生きていける。いい生活だって送れる」と言いつつ、ラストシーンの問いかけに浮かぶのは一言だけでした。泣

荒野のストレンジャー(1972年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

誰?
の説明をずっと待っていた。
しかしラストシーンで、あらゆる可能性が排除されてしまった。殺された保安官の怨霊と思うしかなかった。

自転車泥棒(1948年製作の映画)

3.8

自転車を盗んだ犯人を探すだけの話しなのに、社会的な背景や心理描写が相まって、最初から最後までスリリング。

主人公の父子は素人だそうで、父親役は失業した電気工、子役は監督が街で見つけ出した子供(Wik
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.2

パークのあとはワールドになったことすら知らなかったけど、楽しめた。安定。

以下、Wikipediaよりメモ
4作目となる『ジュラシック・ワールド』は、当初2005年に公開予定だったが、何度も延期され
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ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

4.0

グランドホテル形式でかつ群像劇っぽさもあり。アートディーラーやギャングまで出てきて自分好みの要素が満載。レストランの雰囲気最高。ここ行きたい。
デジタルリマスター版を鑑賞。

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

2.6

ノルウェー連続テロ事件のうち、2011年7月22日にウトヤ島で労働党の青年69人が殺害された銃乱射事件を映画化。
事実に基づいたフィクション。

実際の事件では、ノルウェー連続テロ事件で77人を殺害し
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靴ひも(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

庇護者(母)の死の描写ではじまり、社会との関係を築いたのちの大切な友人(父)の死で終わった。
そしてエンディングが描いたのは、希望でした。

はちどり(2018年製作の映画)

3.8

女性監督による喪失をテーマにした作品。
再生と。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.2

闇。
「そうか。ならお前は今から十七太だ」ぐらいのトーンや、チコ、宗師、賢者、多々良、百秋坊、二郎丸あたりの関わり方をしてくれると闇も手懐けられそう。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.4

小中学生のころのいろんなものに馴染もうとしていたときの感情を思い出した。
エンディングの演出、よかった。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.2

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教のことを知らないとわからない描写が多いんだろうなあと思いつつ、その辺りはわからないまま鑑賞。
そこで終わるのは仕方ないのだろうけれども、その先が観たかった。

笑う故郷(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

おもしろい。
思ってた展開とまったく違った。

メモ
「文化における最善の政策は 一切の政策を持たないことだ」
「誰かが保護しー 促進し助成しないと滅びてしまうかのような だが文化は決して滅びない」
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クラウド アトラス(2012年製作の映画)

3.4

いくつもの時代のストーリーが繋がってたり繋がってるの?だったりしながら次から次と切り替わる。最初はついていくのが大変だったけど、一つ一つ完結させて次の時代にいくよりは、このほうが伝わるのかもねという気>>続きを読む

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.6

ジャッキーは凄いけど、リッキーがまた素晴らしい。
背番号42が、現在アメリカ・カナダの全ての野球チーム(メジャーはもとより、マイナーリーグ、独立リーグ、アマチュア野球に至るまで)で永久欠番となっている
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Mr.&Ms.スティーラー(2019年製作の映画)

2.0

ジェフクーンズやフィリップガストンの作品を盗むとかリアルでおもしろいのでは!?と思ったのも束の間、これといった見せ場もなく気づいたら終わっていた。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ガラス玉だけかと思ったら次がもうダルマピンみたいなやつでその後もエスカレート。異食症ってこんな危険なものへ対象が移っていくのかと恐怖を感じた。
構図や色合いが絵画っぽく整っているので美しくも無機質な背
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.2

子供のころに観たと思ってたけど気のせいだったかな。
スクールカーストを越えて個で向き合う話し。

ブレイド(1998年製作の映画)

2.4

クライマックスに差し掛かるあたりからどうした?

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.6

おもしろかった。
ムーキーに共感はしづらいけど、コミュニティでは博愛的であった。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

子役すごい。
トムハンクスほとんどいないのにずっと存在感があった。
終盤の、お母さんは全部見てた先回りすらしてた、ってのはいらなかったかな。
エンドクレジットの演出も合ってないような。
総合的にはとて
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.4

いい映画だった。
フォー・シーズンズのジュークボックス・ミュージカルを何故イーストウッドが映画化したのかよく考えたい。
エンドクレジットの冒頭の映像もとてもよかった。

お尋ね者の女 ジョー・リーヘイウッド(2018年製作の映画)

2.6

オープニングトークが冗長なもんだから、こりゃしくったかなと思ったけど、娯楽エンタでまあま時間の経過は辛くなかった。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.2

忘れてるだけで、おおかみこどものときがあったりして。

死霊館(2013年製作の映画)

2.0

最初から悪魔と対決できる人がいるので安心だけど、心臓に悪いのが大小、連発する。
ジャンプスケアものは好みじゃない。