ビゴさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

女神の継承(2021年製作の映画)

4.5

ホラ厨も跳ねるほど怖い💦
タイ産重厚ホラー☝️

長尺なんだけど、構成旨すぎ問題で全く長さなんて感じない!
丁寧に説明されていく設定により、蓄積される恐怖は至高としか言えないね!
すべての流れに無駄が
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呪われの橋(2020年製作の映画)

3.1

こりゃ台湾版Jホラー☝️
怖さレベルはそんなだけど、ビックリ&不気味はナイスなレベル!

日本の怪談でも馴染み深い13階段。
14段目があったら当たり!即死確定🙌
これがメインの設定。

最近ホラー界
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.3

異色格闘技戦。
ニコラス無双、無言、無愛想。
これは何見てたんだっけ?ってなるよ絶対(笑)

ストーリーは…
廃遊園地『ウィリーズワンダーランド』で繰り返される謎の殺戮。
どうやらここ…大量殺人が起き
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呪詛(2022年製作の映画)

3.0

今年の夏は暑いですね…しかもじっとり。
そんな蒸し暑い夏に最適。
湿っぽさとジメジメはしっかり残しつつ、質の高い『呪い型ホラー』を堪能出来る一作。
キモ描写に不気味さに背筋から冷え冷え間違いなしよ☝️
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オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.8

これ秀逸☝️

あらすじや内容調べずに観れば、中盤まで100ミスリードでジャンル間違うよ。

なかなかに潜血舞うし、ホラーファン大好き『ミートフック』もあるんだよ✨

戦争って確かに自分の正義があって
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.5

テーマとパニック詰め込み過ぎてとっ散らかったけど、映像すごいよドキドキSF。もちろん愛もあるし、地球外生命たいだって忘れちゃいけないね💡
そうだ、進みすぎた人工知能もあったっけ🙌

と詰めに詰めた贅沢
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ファウンド(2012年製作の映画)

4.0

『Torori 目玉グミの走りここにあり』

テーマの主軸にある兄弟愛。
これを歪みに歪ませ極振った仕様。
強胸糞仕様なので、元気な時に見ないと、こちらの精神状態も危なめ。

※血、スプラッターなどグ
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誰も眠らない森(2020年製作の映画)

3.0

あやさん同時観賞44
今回もありがとー✨

つまらんとは言わんけど、the既視感ホラー。

この伏線的凶器の配置…既視感…
オタク、童貞、ビッチに、主人公…既視感…
この既視感…あれ?これ見たことあっ
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イグジスツ 遭遇(2014年製作の映画)

3.4

まじで実在した⁉️しかもつえぇ❗

こんなキャッチーな宣伝文句歌われたら、そそらないほうがやべぇ。

ブレアウィッチの監督作品とのことで、期待通り(捻りなし)のPOV。

今回は実話っぽく、作中に登場
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クローゼット(2020年製作の映画)

3.4

ジャパンの不気味さと、エクソシストな雰囲気を足したテイストホラー。
これダメな人は案外怖いかもなヤツ☝️

でもねこのホラー、怖いかどうかは置いといて、根源が結構思いテーマなのよ。
虐待とか、ネグレク
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ジュラシック・アイランド(2020年製作の映画)

1.8

今週のJMS。
ジュラシックパーク最新作公開へ向けての予習回☝️
……まぁ、パチもんですけど。
スピンオフだったと思わんとやりきれん。

ラーメンと動物は数字が取れる。
それは恐竜もしかり。私も好き。
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ヒューマン・ハンティング(2018年製作の映画)

1.0

今週の名言『あなたの兄は森のバカ』

時間を無駄に過ごす会の日曜日。
『大自然&食人&キャンプ』の絶対熱い三拍子の作品です。

やっぱり自然を相手にすると、忙しく生きる世知辛い世の時間感覚が、いかに早
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.4

みんな大好き死霊館の最新作。
~悪魔のせいなら無罪~
なんかこのワードめっちゃ言いたくなる不思議。

今回は死霊館名物『実話』。
この実話ってだけで怖さに深みがますよね。
でも今回はあんまり怖くないよ
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テキサスSWAT(1983年製作の映画)

3.0

皆様チャック・ノリスはご存じだろうか。

伝説のアクション俳優と言えば?
ブルース・リー、ジャッキー、シュワにクルーズと候補は無限かと思われるが…
否、『伝説オブ伝説 チャック・ノリス』一択である。
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スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.5

レビュー600本目。
またひとつ大台まで登ってこれました。
しかしいくつ書いてもレビューが面白くかけない…しかも最近のセンスのなさは異常…。
それでもいいね&コメントくださる皆様本当にありがとうござい
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シャドー・オブ・ナイト(2018年製作の映画)

3.8

あやさん同時観賞43
今回もありがとー🙌
Sakiさん&Hariganeさんのレビューアップからの伝染。

これは噂通りのバイオレンス。
グロもバトルも手抜きなど一切感じない極っぷり。逆に極振りすぎて
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衿まき女 ~闇のアサシン~(2018年製作の映画)

3.0

今週のJMSは都市伝説☝️
今なら6/14までGyaO!で無料配信中!
この期を逃せば二度と見ない恐れ有。

これね、案外JMSじゃないと思うよ。
ジャケ写も題名もパンチしかないけど、これは普通に面白
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.8

アホでクレイジーな怒濤のノンストップガンアクション🙌(?)

ハリー脱却に一生懸命。
何でもやるダニクリフ(32歳)作品。

こいつはスゲー異色作。

リアルはオタク、ネットじゃ荒らし。
ネット荒らし
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オールド(2021年製作の映画)

3.0

設定は鬼☝️
時間はそのままに老いるビーチ…
こんなそそる設定そうそうない。

そう、設定はそそりすぎる。
ただね、お話はツッコミどころと唐突な演出が多いんです。
まぁ謎に包んで最後にドン!
ってなる
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.7

マッハ10で劇場観賞待ったなし☝️

従来TPGファンはもちろん、新規TPGユーザーにもアホほどおすすめです🙌
熱気凄すぎ。トム熱すぎ。

もうね、多くは語らない。
というより、36年越しに制作された
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トップガン(1986年製作の映画)

4.0

やっぱ名作よね。TPG。
古いし、ジャケ写も最近の映画に比べたらそそらんよね。

でもね。これがmovieよ☝️
CG多用しない迫力と緊張感はこの時代だからこその時代力よ。

男くせー胸熱展開。
ベタ
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モルグ 死霊病棟(2019年製作の映画)

3.2

今週のJMSはホラーなやつ。

これね、前半と後半の温度差は中々のものよ☝️
ドッキリ耐性無い人は注意よ。
なんでこんなに評価が低いのかしら🤔
話もしっかりしてるし、ちゃんと怖いと思うんだけど。

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ソウ(2004年製作の映画)

4.0

みんな大好き胸糞グロエンタメのSAW。
今やシリーズ10本弱あるのかな?
公開当時に見て今まで何度見たかな🤔
定期で欲しくなるSAWのスパイス。
実はね、今となってはグロいはさほど☝️

それよりね、
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.8

憧れのジョニさんと初デートムービー
お題は不倫がテーマのこの作品☝️
多忙により日にち変更申し訳ありませんでした…

漫画家夫婦の話。
夫の不倫に感づき、不倫を題材にした限りなくノンフィクションな漫画
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チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ(2022年製作の映画)

3.6

5歳と9歳の娘と一緒に

なんか懐かしい実写とアニメ融合作品☝️ロジャーラビットみたいなあれ。

これは流石のディズニーよ。
ディズニーだけじゃなく、DCやらセガやらなんやらかんやらごった返しよ☝️
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魔の巣 Manos(1966年製作の映画)

1.1

今週のJMSはジョニ教祖による極。
68分が3時間くらいに感じるJMSの極。

MANOS。スペイン語で『手』
まさかの邦題が当て字だったことに驚きを隠せない。
魔の巣ってのもあながち間違ってない物語
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ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

3.0

ジョニさんナンパしたら、さらっと交わされて違うこの作品をごり押されて観賞☝️
同士であり、相棒である㌔りんも見事に釣られて異色3人同時観賞🙌

皆さん、コロナ期間で会議に飲み会にと、だいぶzoomにお
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ドント・スクリーム(2016年製作の映画)

3.0

あやさん同時観賞42
手首快気祝いにドントスクリーム(笑)
久々の同時観賞を迎えられ、嬉しく思うと同時にありがとうー🙌

さて、この邦題はどうしたもんかねw
どっちオマージュしたん?
スクリーム?ドン
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地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

3.3

~考古学者と賢者の石~

こんなサブタイトルで釣ってもよかったんじゃないか?
邦題の釣りも私にはドハマリだけども。

と、サブタイトル(勝手に)の通りカタコンベに眠るとされる賢者の石をGetすべく、地
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観察者(2021年製作の映画)

3.8

最高で最低な決断に…

誰かの生活に興味持ったことってあります?
無いは嘘。SNSやられたことある人は、少なからずも興味持ってるはず。
まぁそれがストーカーを生んだり、事件に発展したりと楽しいだけじゃ
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

ほうれい線を愛でる会

さて、今回のほうれい線は、結構モブなポジション。滑稽な眼鏡に映えるほうれい線も一興な作品です。

話としては主となる探偵が、オリエント急行内で起きた殺人事件の真相を探り、『この
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ドリーム・セックスバトル(2015年製作の映画)

1.1

続、汚すぎ。

今週のJMSは修行。
しかもこのタイトルにしてエロはほぼなし。
しかも、しかも、このタイトルに関連するシーンは後半10分くらいの一番いらないシーンの出来事だから驚きである。

この作品
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

2.0

これは完全なる蛇足。
正直明け方の良さ打ち消すよこれ。

明け方で恋愛映画としての描写が腑に落ちなかった。と感じた人向けの保険みたいな感じよ。
確かにね、気にはなるけどそこは伝えないのがいいところだと
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.6

激エモ。
恋愛内容に着目しがちだけど、あれはメタってことにするのが吉。
中身なんてどうでもよくて、そのくらいでっかい恋愛ってことが大事。
ゆえにそこに注目し過ぎは勿体ない。
なのでこの作品はたくみ視点
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.7

因果応報、去れども不条理ここに極まるって作品。

これね、かなり好き嫌い別れるよ。
私は雰囲気&構成的に好きなヤツ。

長尺ゆえに、ちゃんと設定と状況、そして意図を把握できてないと『?』で終わること受
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必殺! 恐竜神父(2018年製作の映画)

2.9

恐竜神父?!
いや、そんなことよりニキビが気になりすぎるんですけど。

この作品をみようと思う方はすでにハードルなんて無いと思う。
そう、作った側もそんなのお察し済。
ならばとことんチープでいっちまお
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