djangoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

斬、(2018年製作の映画)

4.5

これはいい映画だな。
ちょっと玄人向けだけどね。
暴れん坊将軍みたいにはいかないよ。
人を斬るってことをよく表現出来ている。
上手く木刀を振れることと、人を斬れることは違う。

池松さんの演技いいね。
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カリガリ博士(1920年製作の映画)

3.0

白黒、無声でわりとキツかった。
とりあえず連続殺人が起こりました。
って感じで。
みんな顔が凄い。
顔芸が半端ない。
でもストーリー入ってこない。

どういうことなんだ?
スタンド的な能力に見えんこと
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ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)

4.0

ダニエルボンドのドキュメンタリー。
世間が否定的だった1作目公開前から引退作まで。
彼や他のスタッフ達の思うところや、撮影の裏話を話してくれた。

興味深い話もあった。
怪我や脚本家達のストライキで上
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私の帰る場所(2021年製作の映画)

4.0

わりとキツいドキュメンタリー。
通りの両サイドにテントがバンバンに張られてる街。ゴミだらけで、街なのかゴミだめなのかわからん。
話を聞いてみると、どうやって解決したらいいのかよくわからん話が多い。
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バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

4.0

なんだ?このファミリー映画は?
安定の衝撃展開。
面白いことは面白いけど、思うことはあんまりないね。
コンドームはしっかり着けよう。
とか?
暴力警官はいいのか問題とかもあるのかもしれんが、そういうの
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サインスピナー(2013年製作の映画)

3.0

短編13分。
英語わからんが観てみた。
大道芸人みたいなものかな?
道端で看板振り回す人のようだが…。

そういう方向にいきますか。
銃社会を批判する内容のようだ。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

ロード・オブ・ザ・リング?
フロドとサム、いや、主にサムが頑張る話。のようにも見える。

映画が始まってすぐに、どこかで見たような塹壕風景。
幼女戦記だ。
帝国はドイツに似た国だからな。
基になった戦
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アルフ/ザ・ファイナル・スペシャル(1996年製作の映画)

3.5

くだらなくも懐かしきアルフ。
延々とくだらないことを言ってる。
もし、昔アルフを観ていたなら、オススメ出来る。

レベルとかクオリティとかそういうものではない。
くだらなさもたまにはいい。

ことりのロビン(2021年製作の映画)

3.0

子供向けアニメ。
ネズミに育てられた小鳥が自分の存在に悩みながらも成長していくストーリー。
いい話に見えて火付け強盗やったりしてる。大丈夫なんですか?
って思いはある。
明るくダークサイドに行くという
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ほんとにあった!呪いのビデオ94(2021年製作の映画)

2.0

卸売りセンター
うむ~?
一瞬、鳥山明に見えた。

ベランダにて
物件紹介動画にこの世のものとは思えないものが映ったらしい(笑)
笑いしかねえ。
妙に自己主張の激しい自殺霊だった。

顔顔顔
うーん。
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ハリウッド・エキストラの生と死(1928年製作の映画)

3.0

かなり昔の短編。
白黒。
ジャズっぽい始まり。
ストーリーはよくわからない。
無声ですからねぇ。

額に13と書かれた女や、15と書かれた男が出てきた。
人造人間かもしれんな。
それにしてもわからん。
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キャプチャー: バッタ(2017年製作の映画)

4.5

短編。
『第9地区』の序盤みたいなノリか。
素晴らしい。
カイゾックみたいな実験はなかなか面白い。
この監督の作り出すものは、良い。
気が合う。
特に神が1番良かったがね。

アダム:エピソード3(2017年製作の映画)

3.5

短編。
怪しい宗教がディストピア世界で布教中。
ロボットがいじめられていた。
ジェダイっぽいジジイが教祖だった。
しかし、そいつもロボットだった。

フォールアウト3のエデン大統領を思い出す。

アダム:エピソード2(2017年製作の映画)

3.5

短編。
よくわからんことをいろいろ言われるが、壮大なストーリーがあるらしい。
ロボットにも中二病患者がいるらしいことがわかった。
いずれ回路が暴走し自爆したくなる時もあるだろう。

最低大統領: 原油流出/ブツ(2020年製作の映画)

4.0

短編。
大統領が半端にクズ。
このままでは何もかもがクソになり…。
ってなかなか良い台詞だ。
国民に伝わりやすい言葉で良いと思う。

神の戯れ: 現代/原始(2017年製作の映画)

5.0

短編。
人間を可愛がる神の様子。
今作の神は親しみが持てる。
もっともらしいメッセージをほざく洋画や、感動の押し売りの邦画よりよほどいい。
100%共感出来るからだ。

ビルの楽しいクッキング(2017年製作の映画)

4.0

酷い。酷すぎる(笑)
ゴミのような短編。
観てくれ。
としか言いようがない。
無限ループ食らってるような気分になる。
敵の念能力かスタンド的な。
いちいちキモい。

罪の声(2020年製作の映画)

3.5

みんな大好きグリコ森永事件を基にした映画。
つまらなくはないが、学生運動とかが絡んでくると、だいたい辛気臭くなるね。
マスコミがどうたら、とか言われても代わり映えもせんしね。
素材は面白いのに、調理の
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密林の悪魔(2017年製作の映画)

3.5

ベトナム戦争してたらゴルゴムかネオ生命体みたいなのに米兵が襲われる話。
ゴア描写にポリシーがあるようだ。
内容はあんまり無い。
雰囲気を楽しんでね。
という感じか。

グダニスク(2017年製作の映画)

3.5

ニール・ブロンカンプの短編。
意味不明。
進撃の巨人に殺される村人がネバーエンディング・ストーリー。
そして、謎の超テクノロジーアーマーナイトである。

邪願霊(1988年製作の映画)

2.0

普通につまらんのだが、凄い映画らしい。
元祖ジャパニーズモキュメンタリーホラー?
滅茶苦茶時代を感じる。
なかなか霊が出てこない。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

5.0

素晴らしい。
素晴らしすぎる。
あらゆる台詞から富野を感じる。
表面じゃなくて、キャラクターの感じ方が富野なので、全部が富野って感じやね。
よく喋るっ❗
って言って殺すのは富野感性の殺し方。
素晴らし
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リトル・ランボーズ(2007年製作の映画)

5.0

家庭環境に問題のある2人の子供が出会い映画を作るストーリー。
ストーリーが上手いのは当然として、あんな発想どこから出るのか不思議でならない。
大人でありながら子供の心を持ち続けないと無理だ。
現実世界
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3時10分、決断のとき(2007年製作の映画)

5.0

嫌いな映画だ。
その確かな実力は認めても。
宗教と仲間を殺す奴は嫌いだ。
この映画を何度も観たが、何度観ても嫌いだ。

冷静に考えれば、ベン・ウェイドはストックホルム症候群になっていたのかもしれん。
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封印映像55 かみよもじ(2021年製作の映画)

4.0

弟の誕生日に弟の彼女がキレたのでラーメン食べて酒飲んでたら、弟の彼女が鉄パイプ持って襲い掛かってきた件。

ちょっとこれはねえ。
久しぶりに琴線に触れたかな。
彼女キレたからとりあえずラーメン。
この
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封印映像54 オトドケモノ(2021年製作の映画)

3.5

オトドケモノというエピソードで、スタッフの激怒?でなめた態度の男が急に更正したのだけ笑えた。
あとは普通?

封印映像53 三つ編みの女(2021年製作の映画)

3.5

母親のふりをした何かが出てくる話が良かった。
雰囲気もあるし、女の子も可愛い感じだしね。
その他もおおむね良好。
山の坊さんもそれなりのインパクト。

コン・エアー(1997年製作の映画)

5.0

不幸なニコラス・ケイジが囚人輸送機強奪事件に巻き込まれるけど解決する話。
ジョン・キューザックがいい警官役で登場。
圧倒的な存在感でストーリーに全く絡まないスティーヴ・ブシェミの演技も圧巻。

スウィ
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封印映像52(2021年製作の映画)

3.0

今回はそんなにインパクト無かったな。
無難に無難にというか。
封印映像は食事中に観るのは△だな。
不適切なシーンが出ないことは無い。
怪異というのは、それが作られたものであっても、低いところに溜まる。
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窓の向こう(2013年製作の映画)

3.5

両親が離婚協議中で祖母の家に預けられた少年が窓の向こうの女性と心を通わせる短編映画。
音楽、ダンス、祈り等の要素をうまく繋ぎ合わせてそれなりに良い映画になっていた。
決定力には、欠けるというか。
そこ
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封印映像51 ココデミテル(2021年製作の映画)

3.3

今回は、まず、リモート飲み会。
今が旬の題材よね。
そこそこだった。
介護もまあまあかな。
植物が人に成長するのもある。
最後は鉄板のアイドル関係。
それがタイトルのココデミテル。
盗撮野郎がストーカ
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年をとった鰐(2005年製作の映画)

3.5

短編13分。
年取ったワニが一族から老害扱いされたので旅に出る話。
まあ、ワニが悪いんだけどね。
その後も特に反省することなく、わやくそする。

皮肉な話だったが、タコを食べるのは致し方ない部分もある
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ZERO-焼きそばしかないキャバクラ(2018年製作の映画)

2.0

短編7分。
チーム万力という団体が制作したショートフィルム。
ノリについていけない。
焼きそばしかない空間は、はたしてキャバクラなのか。
そして、どうして2回するのか。

僕の問題もあって、お笑い解読
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DEATH BIKE(2019年製作の映画)

2.0

短編11分。
チーム万力という団体が制作したショートフィルム。

お笑い系?
ついていけない。

宮本(2018年製作の映画)

2.0

短編7分。
宮本という謎の男が可愛がられている。
彼は、人外だった。

チーム万力という団体が制作したショートフィルムのようだ。

何を伝えたいのかよくわからない。
車椅子の男が何故か滅茶苦茶イキって
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LOHAS(2018年製作の映画)

2.5

短編12分。
おっさんに向かってクソ寒いラップもどきを仕掛けたらイカになるらしい。
頭悪そうな男女がイカにされて食われた。

自身に向かってラップ仕掛けたら、仕掛けた相手をイカにするって念能力は強いの
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