9さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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ボルケーノ(1997年製作の映画)

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ディザスター映画好きな人にディザスター映画の中で一番好き!って言われたので観たけど、市井の人々がパニックに陥りつつも弱者を見捨てずマンパワーで頑張る様に感動してしまった
災害のヤバさだけじゃなくて翻弄
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人狼村 史上最悪の田舎(2011年製作の映画)

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タイトルをフルで言うとだいたい誰にでもウケるので毎回フルで言ってしまう 訴求力がすごい
ホラーパートのモッタリ感(嫌いではない)に比べてコメディパートの異様なテンポの良さ好き
狼男の着ぐるみもアクショ
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

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藤原さんの声が聴きたくて吹替で観た
原作を読んでいない自分が悪いのだろうか?と思うぐらい展開が早くて(原作既読の人に聞いたらそういうわけでもないらしい)ストーリーに気持ちを持っていくことは早々に諦めて
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ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

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・ルフィさんカジノとか興味あんのかな?
・ワンピースは2年後から身長のインフレ起きてると思ってたけど八つ星ホテルが出てきていろんな点でインフレ起こしてんだなって気付いた
・ゾロ
・テゾーロの過去が重い
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サスペリア PART2 完全版(1975年製作の映画)

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PART2だけどサスペリアより前に製作されてるしそもそもサスペリアと関係なくて肝心のサスペリアの続編はサスペリア2じゃなくてインフェルノなの?!助けて
サイコホラーだけどオカルトぽい要素で怖がらせてく
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

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何を言ってももう言い尽くされてる感が半端ないけど、30年以上前にこのクオリティのアニメ映画が存在した事実やばいし、世界を巻き込んだタイマンにボコボコに打ちのめされた これが巨大感情ってやつか
初見が映
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バニシング(2017年製作の映画)

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「オブラディン号の帰還」をプレイして、未解決事件の真相が19世紀の海の男たちが陰惨に殺し殺されていく悲劇だったという物語に興奮しまくり類似作品を探し回ったときに見つけた一本(他にもそういう話知ってたら>>続きを読む

ア・ホーマンス(1986年製作の映画)

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不意に声のトーンが落ちるポール牧があまりにも怖すぎる 石橋凌これで新人なの?すげ〜
100分以内に収まってるおかげか長回しにも耐えられたし、この時代を知らないので新宿のネオンと夜景が夢みたいでたまらん
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何者(2016年製作の映画)

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自分も拓人と似たような感じだったけどなんとか就職できてるので彼は単に縁がないか背伸びしすぎなだけなんじゃと思った 逆にみんな5chで同級生の内定先のこと調べないの?!マジ?!
この映画で一番狡いのはサ
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スーパーマン III/電子の要塞(1983年製作の映画)

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スーパーマン1〜3と借りてきたのですが2のケースの鍵を外し忘れたため飛ばして3を観た(自戒のため記す)
名前からして絶対イロモノだ…と思ったけど意外と楽しく見れたしこんなのスーパーマンじゃない!とかも
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スーパーマン(1978年製作の映画)

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バイ👋て手を振って空の彼方に飛んでいくスーパーマンかっこよすぎて恋に落ちた………赤パンツなんか全然気にならない………
みんなが想像するスーパーマン(クラーク・ケント)って感じのデカくて朴訥としてちょっ
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仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー(2017年製作の映画)

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ちゃんと見た仮面ライダーがフォーゼだけなので久々に見れて嬉しかった オーズは凄い人気ってことしか知らなかったけどファンよかったね〜〜!!!と思った
最上魁星(特に白いほう)はよしんば世界を滅亡させて不
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劇場版 仮面ライダービルド Be The One(2018年製作の映画)

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65分の中に話が破綻なく収まってて凄いな〜と思った
一海と幻徳に心惹かれてWikipedia見たらこの映画の後にいろいろあっていろいろあるらしいことを知り泣いた てか仮面ライダーのWikipediaめ
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劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング(2017年製作の映画)

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マジでエグゼイドのこと何も知らずに観たんですが(ごめんなさい)この見た目のポップさで医療従事者なのいいな
当時から時折耳にしてた壇黎斗神をちゃんと見れてよかったです

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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ポケモンの知識が3ミリぐらいしかないけど面白かった 好きな人はもっと楽しめるんだろうな〜羨ましい
ふかふかモチモチのピカチュウがかわいすぎてこれで声が大谷育江だったら気が狂っていたのでおじさんの声でむ
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

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デルトロに関してはそりゃこうなりますよね…って感じだったのであまり善か悪かみたいなことは感じなかった 家族殺した奴の家族に情が湧かないのは仕方ないだろう
麻薬カルテル撲滅じゃなく秩序を保たせるっていう
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リベンジ・マッチ(2013年製作の映画)

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みんな納得してるから別にいいけど人間関係複雑すぎんか?
劇中歌がご機嫌なので楽しく観れた

私はゴースト(2012年製作の映画)

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ホラー的な怖さというより、レイク・マンゴーとか回路、境遇だけでいえば着信アリ1みたいな「ひとりぼっちにされる」怖さだった 映像は綺麗だし解釈の余地もありそうだけど心が不安定になるので一人暮らしが観るに>>続きを読む

高貴なる殺人(1991年製作の映画)

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裏切りのサーカスでジョン・ル・カレ難解過ぎ〜と苦手意識を抱いてしまったけど同じキャラ(スマイリー)が出てくる作品で克服できて良かった お馴染みのキャラがいざこざで起きた殺人事件を推理するの金田一っぽさ>>続きを読む

幽霊伝説/フランケンシュタイン誕生秘話(1988年製作の映画)

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アレックス・ウィンター目当てで観ました いじめられるの嫌😢って泣いちゃうポリドリ可愛かったね……
ディオダティ館の談議についてメンツ以外何にも知らずに観た(登場人物ほぼ歳下でビビった)けど、結局彼らは
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リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986年製作の映画)

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根本的な解決には至ってない話をキッチュな明るさでぐるぐる巻きにしてある どの曲も素直に聴き入ったのでアラン・メンケンは本当に凄いんだな…と思った
まだ小さい鉢におさまってて喋れない(喋らない?)オード
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アリス(1988年製作の映画)

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物に溢れてるのに無機質な雰囲気がミッケ!みたいでたまらん 画面の隅々まで眺めたい
夢は支離滅裂で気持ち悪い方が魅力的

レイク・マンゴー 〜アリス・パーマーの最期の3日間〜(2008年製作の映画)

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残穢の終盤のバケモノ大集合にブチ切れた身としてはこのジメジメした静けさがすご〜〜〜く良かった
確実に「何かあった」見た目した自分の幽霊に全然関係ないはずの旅行先の夜道で会うとかめちゃくちゃ嫌だし(一番
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男と女の不都合な真実(2009年製作の映画)

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喪者(もしゃ)のため全く感情移入も理解もできず最初はあ〜ダメかもしれん…と思ったが渡辺直美のとびっこと同じことしてて大笑いしてしまったし終盤水道水頼むくだりであ、ああ〜〜〜〜!!!!!ってなった そう>>続きを読む

完全なる報復(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

そんなに残念なラストとは感じなかった ニックはクソ野郎だけど周りの人間あれだけ殺されて家族にも危害が及びかねないとなったらクソ野郎貫くしかなくないか?と思うし、クライヴは実行犯以外を殺してるときは楽し>>続きを読む

GAMER ゲーマー(2009年製作の映画)

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戦闘シーンがめちゃくちゃ酔う
囚人の夫は生意気な子供に操作されて戦争ゲームで戦わされて未亡人はアバター役の女優として薄給(たぶん)でキモいおじさんに着せ替えされるの、新時代の地獄って感じでワクワクした
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ベオウルフ(2005年製作の映画)

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ド派手に作られるよりこういうこぢんまりしてどこもかしこも住みづらそうで剣の一撃が重たくて痛そうな歴史物(ファンタジーだけど)好きだ そもそも中世そんなにきらびやかじゃないし
デネ族の国王夫妻終始嫌な感
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P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

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時間差で届くメッセージってシチュエーションに弱いので素直に泣いてしまった
肉親も友達もいて家も才能もあって何が問題なんだ……と思わないでもなかったけど、9年間ジェラルドバトラーに愛されたあと突然放り出
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ジオストーム(2017年製作の映画)

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弟の婚約者が表情一つ変えずに追突するとこ良〜
「彼氏も凍る」って宣伝されてたの覚えてるけど、結局彼氏は解凍されたんでしょうか?

フランケンシュタイン(1931年製作の映画)

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博士より怪物の方がシュッとしててかっこいいな…
よくわからんけど、脳のシワが少ないってことはイコール凶悪というより感情のまま動いてしまうってこと?
女の子を池に投げ込むの、かわいい花が舟みたいに浮かん
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カリガリ博士(1920年製作の映画)

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セットが気持ち悪くていいな〜病院も警察署も役所も何の施設なのか全然判別できない ティム・バートンが影響受けたのがよくわかる
カリガリ博士で検索するときサジェストにたこ焼きって出てきて何?と思ったらカリ
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

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DCEUはほぼ予習+それぞれのキャラを好きになろうと意気込んで観たので自分は好意的に捉えられたんだけど、全然知らずにアベンジャーズ的なものを想定して観た人にはあまりにもついていけない話だな……と思った>>続きを読む

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

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相変わらず絵面は最高に神話(浮いてるスーパーマンの顔が影になって見えないとこ怖すぎ)だったんだけど、全体的にキャラの行動の動機がエッ?そんな理由で?となることが多くてちょっと目が醒めてしまったかな……>>続きを読む

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

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スーパーマンに自我が生まれるまでの神話なので、絵画か?みたいな絵面が多くてよかった 一枚絵としての完成度が高い
ただ全体的にリアル路線になってるから今までそういうものとして受け入れられた「顔指されない
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アドレナリン(2006年製作の映画)

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トランスポーターとかメカニックみたいな感じ?と思ってた自分もアホだし映画もアホだった
バッグの中身かき集めてる彼女の後ろで敵をボコボコにするステイサムがいい 純愛だなあ

ファーナス/訣別の朝(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ポスターから受ける印象より陰鬱な映画だった
ダンが死んだのはもとを正せばラッセルがデグロートを誘き寄せたせいなわけだけど、復讐を遂げたあとラッセルはそのことについてどう感じるんだろうと思った ラストの
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