SPADAさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

ホリデイ(2006年製作の映画)

2.0

家を丸ごと交換した二人の話。内容も恋愛要素もそこまで引き込まれるものもなくとにかく面白さには欠けていた。キャメロンディアスが出てるからいいでしょと言わんとするきがする。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

5.0

好きな映画五本の指に入る一作。低予算で作られて爆発的なヒットをした作品。とにかくストーリーとラストが好きである。若きデミムーアと霊媒師役の人の火つけ作品でもある。

ラブリーボーン(2009年製作の映画)

4.0

スージーサーモンという普通な女の子が殺害されて、死後の世界から見届ける内容。家族の葛藤や初恋の人への想いの伝え方が見所な気がする。死後の世界が監督のイメージを表しておりなかなかおもしろい。

ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

4.0

ルワンダの涙と違って、実在の人の話を扱ったもの。実話であることに目を背けたくなるほどに映画の内容がリアルだった。

ジャンパー(2008年製作の映画)

3.5

古い小説をストーリー変更して映画化した作品。小説よりも映画のほうがいい出来だと感じる稀な作品の一つ。誰もが一度は考えたことがあるかもしれないことを映画にした感じ。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.0

実話を基にした作品。サンドラブロックのいいお母さんって感じが出ている。

そして父になる(2013年製作の映画)

2.0

実際と出来事を基にした作品。最後もしり切れとんぼだった。尾野真千子の演技はよかったが、他の人がそんなによくなかった。特に福山さん。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.5

スターウォーズ一作目。言わずもがな面白い。一作完結にしようとしていただけあってそう思ってみたほうが見ごたえがあるように思える、話

アバター(2009年製作の映画)

2.0

映像美だけを話題にした作品。3D上映の先駆的な作品であったため興行収入が伸びたのだろうと思えるほど内容が薄い。DVDでみようとは思えない作品。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.0

トイストーリーのアンディが持ち主のストーリーの最後。ずっと見てきたこともあって最後にほろり涙が出る

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

-

世界観と登場人物が、好きになる一作。内容を詳しく覚えていないのが残念だが見終わったあとほっこりする作品である。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.0

若いジムキャリーの作品。題材は斬新でハラハラドキドキさせられるがとても面白かった印象はない。むしろこれが本当だったらいろんな法に抵触しそうとか思ってしまう。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.0

絶対に劇場で見るべき作品。映像のリアリティと宇宙という密閉空間の怖さが伝わる。ただ、ストーリーはあまり面白くない。

メメント(2000年製作の映画)

4.0

ノーラン作品の代表作。時系列を遡っていくように展開される内容には次のシーンでどうなっていくのかを受け入れてくのが楽しくなってくる。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

1.5

スティーブンキングの名作。SF要素が薄い内容である特異な作品だったが、面白みはあまりわからない。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.0

facebookの創始者二人の話。どうしてもマークザッカーバーグがフォーカスされていると思うし、存命の人の内容もありまだまだ続く感がある。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

SF要素満載だが、努力をして不可能を可能にする!という題材が根深い。上映時間当時の近未来像が古いがそれも違和感なくたのしめるようになる。

テッド(2012年製作の映画)

3.1

予告編が好きで見たが、内容はそれほどでもない。字幕の方が汚い英語満載でそれを聞くだけでも楽しい。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

2.5

スティーブンキングの名作。作品の内容の割にはとにかく上映時間が長すぎる100分くらいの内容を無理やり三時間にしている気がする。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.5

数奇なる人生というだけあって、最後まで引き込まれる作品。最後まで見て流す涙が快感と思える数少ない映画だと思う。一見の価値あり。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.4

ジムキャリーの作品で初めて見た一作。わかりやすく、そんなにうまくいくかよ!と思うがそのツッコミどころがこの映画のいいところ。ゾーイデシャネルがかわいい。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.9

ノーラン作品の代名詞。バッドマン三部作でも最高の一作。シニカルな展開が痛快だし、なによりジョーカーがかっこよすぎて引き込まれること間違いなし

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.0

面白いアニメ映画。デジモンのぼくらのウォーゲームの監督と同じなためストーリーがくりそつ。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.9

第二次世界大戦のユダヤ人虐殺の話。こどもを不安にさせないように父親の努力の作品。いままでにない戦争作品で暗さは少ないが、それでも最後まで子どものためを思った父親の行動は涙をさそう。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

1.9

気になったので劇場に足を運んだ作品。主人公の演技の上手さはよかったが、とにかくうるさくて屁理屈な役。そこが終始はなについた。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.8

泣ける作品としてみた一作。なんでもできるマッドデイモンに、どれだけ知識があっても体験にはかなわないと一喝するシーンは何か考えさせるものがあるように感じる。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

トムハンクスの吹き替えはこの人が印象的だ。終始人生の美しさや困難さを表現してるように感じた。名作のなかの名作であるのも、納得がいく。ベンジャミンバトンと似ている気もするがこちらもオススメしたい一作だ。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

2.5

吃音症の首相が、病気を克服して国民に訴えかける実話を基にした作品。終始単調な感じがしたため、盛り上がりどころもよくわからなかった。

キック・アス(2010年製作の映画)

4.0

アメコミの映画。ストーリーやキャラが強烈でとても興味をそそられた。クロエグレースモレッツの年を感じさせない痛快さはこの映画の面白さの半分を占めてると思う。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.6

タランティーノの作品の中で初めて見た一作。展開が前後ランダムなためとまどうもののそれは最初だけ。登場人物のわかりやすさや、演技派な展開にはもう一回見てもいいと思える。題名を踏襲した作品に仕上がっている>>続きを読む

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.4

ミュージカルを映画にした作品。終始歌劇なのには違和感があったものの演者の歌や演技に引き込まれていく。最後は涙と鳥肌が止まらない。

インセプション(2010年製作の映画)

4.7

三周しても終り方の議論は楽しい。発想も急展開なストーリーもさすがといわせる監督の手腕が観れる一作。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

殺し屋に愛が芽生える作品。若きナタリーの名演技、ジャンレノのどこか悲しさを持った殺し屋の演技には息をのむ。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

フランス映画は初めて見た。内容は見たことありそうなものではあるもののそれでも感動する実話。終わり方に少しマイナス

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.4

言わずもがな名作。見たのがだいぶ前なのもあって記憶には薄いがそれでも見終わったあとの爽快なかんじが忘れられない一作

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.9

ただのラブコメではない内容。恋愛ものがすきじゃなくても楽しめるし、何よりジョセフゴードンとゾーイデシャネルがとてもいい映画

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