Shelbyさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

蒸気船ウィリー(1928年製作の映画)

4.0

記録漏れ発見。
有名な最初の口笛シーンは今見ても感動する。

何気にディズニー+に加入してなかったら見ていなかった作品でもある。ここから始まったのかと、感慨深い思いで見終えた思い出。

ミッキーのミニー救出大作戦(2013年製作の映画)

3.9

白黒アニメーション…かと思いきや映画の枠を飛び越えCGアニメーションとの融合が始まり面食らった。でもとても好き。

色んな方法でピートに仕返しところも容赦なくてイイネ。

ミッキーの巨人退治(1938年製作の映画)

3.7

街に来る巨人を倒すために、勘違いで王の前に引き立てられたミッキー。ミニー王女と結婚出来るためついつい引き受けちゃうミッキー。

ミニーがミッキーにキスしまくって
顔中キスマークだらけになるシーンはつい
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ミッキーの大演奏会(1935年製作の映画)

3.6

ミッキー率いる演奏団が演奏している最中、ドナルドや蜂や台風などとことん邪魔が入っちゃう話。

ミッキーのおしりフリフリ可愛い。蜂すらも愛おしく描けちゃうディズニーは流石です。

確かにこれはフィルハー
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ミッキーのお化け退治(1937年製作の映画)

3.8

退屈しのぎにゴースト達が新聞欄で見たゴースト退治達を呼び屋敷でミッキー、ドナルド、グーフィー達をあの手この手でおちょくる話。

ゴースト達がお茶目で可愛い。
子供のように生き生きと脅かす姿が可愛すぎた
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ミッキーの大時計(1937年製作の映画)

3.5

初っ端からドナルドのステップとお尻フリフリ可愛すぎる。そしてやっぱりドナちゃんの喋り方がどタイプ。

この当時にしてはそれぞれの音を当て込む技術がとんでもなく高いというのが印象。

あと、ミッキーの声
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.0

元々の評判があまり良くないことを念頭に置きながら鑑賞してみたが。トイストーリーシリーズで既出の小ネタは挟むものの、今まで我々が見ていたトイストーリー要素が色んな意味で、まるでないことにビックリ。トイス>>続きを読む

デイ・シフト(2022年製作の映画)

3.2

あらすじ

舞台はカリフォルニア。プールの清掃業のかたわらヴァンパイアハンターとして活動しているバド。別居中の妻ジョスは「娘ペイジの学費や歯の矯正費用が間に合わないからフロリダへ引っ越す」と言う。娘と
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

2.0

深夜にムービープラスを付けたら丁度やってたので。

ウィリーズ・ワンダーランドの着ぐるみロボ達に宿った殺人鬼達が容赦なく殺しにかかってくるホラー映画らしいが…ただのニコラス・ケイジの無双映画でした。し
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

4.2

まだまだ暑い日が続くものの、夏もそろそろ終わりに近付く今日この頃。残暑に忍び込む秋風が頬を掠める中、夏を感じるにはピッタリで未鑑賞だった今作を観た。

信じられないほどピュアで、弾ける爽やかさ、おまけ
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アヴリルと奇妙な世界(2015年製作の映画)

3.0

Amazonプライムに来ていたのを知ってはいたが、中々見る気が起きず機嫌が切れる1時間前に滑り込み鑑賞。

見てみた感想。初っ端から悪口なんだが、
作品が進んでいくにあたり、主人公アヴリルが絶妙に可愛
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チア・アップ!(2019年製作の映画)

3.5

あらすじ

シニアタウンに引っ越してのんびりと余生を過ごすつもりだったマーサだったが、“昔、チアリーダーになりたかったの”とこぼしたせいで、お節介焼きの隣人シェリルに焚き付けられ、チアリーディング・ク
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CHICAS DAY/2人の秘密(2013年製作の映画)

3.4

何の気なしに10分足らずの今作を見始めたものの、ものの10分足らずで心を掴まれた。観客側に展開やストーリーを想像させることに長けた短編作品。

2人のやり取りや仕草、会話から容易に血縁関係では無いとい
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.5

感想は

『ウタのための、ウタによる、ウタのためだけの映画』って感じだった。

正直ルフィやシャンクスの存在感は後半まで非常ーーーに薄い。前半から中盤までメインは殆どウタなので、今作だけのキャラクター
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.3

1作目の主人公だったグラント博士が帰ってきた!そして驚愕の事実だが、当時恋人だったエリーが全く知らない人と結婚して子供までいた事実。結ばれなかったが良い関係値でいることに安堵したが、ここはできれば2人>>続きを読む

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.0

主人公は前作と打って代わり数学者のイアンマルコムにバトンタッチ。
それを知らず見始めたものだから、いつグラント博士が出てくるのかとワクワクしてたら一向に出ないまま終わってしまった…

1作目であれだけ
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.2

あらすじ

生まれたばかりの赤ん坊と耳の不自由な娘のリーガン、息子のマーカスを連れ、燃えてしまった家に代わる新たな避難場所を探して旅に出たエヴリン。一同は、新たな謎と脅威にあふれた外の世界で、いつ泣き
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.7


“コーダ(CODA:Children of Deaf Adults)
=“⽿の聴こえない両親に育てられた⼦ども”

フランス映画エール!のハリウッドリメイクだそうで。オリジナルの方は未鑑賞のままだっ
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フロッグ(2019年製作の映画)

3.2

有名な「カメラを止めるな!」の手法に近い作品。前半パートと後半パートで明かされるそれぞれの真実で見方がガラッと変わる。

一見パッケージからホラーかと勘違いしがちだが、よく出来たミステリーサスペンス物
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ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

2.7

うーーーん。微妙だった。

Zに共感することが出来ないまま物語は進んでいき、所詮は劇場版なのだなと思わざるを得なかった。

年齢12歳若返らせる能力ってすごく半端。キッズチョッパーとキッズナミは可愛か
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.5

豪華声優陣が脇を固め、最悪の世代が集った今作。とてつもなくワクワクしたし、流れが早いので飽きることなく鑑賞することが出来た。

幻影エースとサボのタッグでルフィを送り出すシーンは涙無しには見れない…

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.2



“ Welcome to Jurassic Park. ”


大昔に見たことがあった今作。最新作公開も相まって改めてシリーズ作品を見直してみようと思い立った。幼少期に見たものとは比べ物にならない
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

2.5

元々、公開当時情報番組で取り上げられていた今作を完全にB級映画でしかないじゃんと思っていたのを覚えていた。たまたま鑑賞する機会に恵まれたが…


いや、印象通りだわ!!!!
B級映画でしかない!!!!
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世界で一番しあわせな食堂(2019年製作の映画)

3.0

たまたまCSで流れていたのを、何の気なしにそのまま鑑賞。

レビューの初っ端からどうでも良い話だが、この「世界でいちばん〜」シリーズのタイトルダサすぎやしないか。いくらこのタイトルブームだったとしても
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.6

一切見る気はなかったのだが、たまたまCSをつけたタイミングで始まったので何の気なしに見始めてしまった。この真夏に、クリスマスとは一切関係ないシーズンだったにも関わらず、だ。

途中までは、何の変哲もな
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ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

3.8

可愛いの洪水。笑
特にボブのうるうるお目目は誰でも悩殺できることこの上なし。

しっかり初作の月泥棒にも繋がる部分もチラホラと。今までの作品を見ている側からするとグルーの悪人への成長の目覚ましさを知る
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.7

終始色遣いや世界観の可愛らしさにトキメキが止まらない。グランドプタペストも好きだったが、こちらも好き。そして何より大物役者が勢揃い。
これだけの大物を一挙に集めて1本の作品に纏めたウェス・アンダーソン
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エクソシスト(1973年製作の映画)

3.1

有名なあの「エクソシスト」を初鑑賞。
サブリミナル効果で男の顔面蒼白なシーンが一瞬差し込まれているが、このシーン怖すぎて公開当時具合が悪くなる日続出だったとか。

なんとも理不尽なくらい突然体を乗っ取
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オールド(2021年製作の映画)

3.7

あらすじ

人里離れた美しいビーチに、バカンスを過ごすためやってきた複数の家族。それぞれが楽しいひと時を過ごしていたが、そのうちのひとりの母親が、姿が見えなくなった息子を探しはじめた。ビーチにいるほか
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音楽(2019年製作の映画)

1.5

近年稀に見る「一切共感できない」映画だった…ちょっと自分でもビックリしている。

音楽のすばらしさは知ってるし、バンドを組んでいた時のあの楽しさは今でも忘れられない。

それでも、この作品の良さを1m
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パディントン 2(2017年製作の映画)

3.4

ただただ可愛い。そして前作よりパワーアップした家族愛につい目を潤ませてしまう。

刑務所でもパディントンの可愛さや誠実さが通じた結果囚人たちに気にいられ、徐々に刑務所内の雰囲気に変化が訪れる。パステル
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.1




「Good-bye, イケてない私たち。
Hello, 新しい私たち!」



噂に違わぬ面白さだった。これは最高だった。
青春映画特有の甘酸っぱい要
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.9

あらすじ

マフィアの闇取引に巻き込まれたルーシー(スカーレット・ヨハンソン)は、特殊な薬が入った袋を体に埋め込まれ運び屋にされてしまう。しかし、体内で薬が漏れたことで彼女の脳機能は驚異的に覚醒。脳科
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呪詛(2022年製作の映画)

4.3

ヤ、ヤられた……

なんてタチの悪いホラー映画だ。一瞬、嗚呼こんなものか、と今までのホラー映画と既視感を覚える瞬間もあるけれど。全然そんなんじゃなかった。

鑑賞前は…ごめんなさい、ぶっちゃけ結構舐め
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.3

あらすじ

ニューヨーク郊外に住むシングルマザーのステファニー(アナ・ケンドリック)は、同じクラスに息子を通わせるエミリー(ブレイク・ライブリー)と親しくなる。事故で夫を失い、保険金を切り崩しながら子
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.7

タイカ・ワイティティが監督を務めると分かった時から確信した。


「絶対オモロいやんけ」と。


予想を裏切ることなく、とてつもなくオモロでした。ギャグ要素や恋愛要素のバランスもとても良し◎ジェーンの
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