今回のパンデミックを暗示していたかのような内容で驚いた。ウィルスの伏線回収みたいな感じだけど映画的に見ると少しとっ散らかっている印象。面子は豪華ですね。
文字通りMadなアクションムービー。勧善懲悪でわかりやすい。昨今の世の中を考えると近未来への暗示感も漂っている。
終始支離滅裂で見方に困る。最後だけはしれっと普通の映画っぽくポジティブなバイブス残して終わっていった。5ドル追加でパチパチキャンディ、だけはヒット。
CCPとは言わば黒歴史の集合体。そこには人権という概念はなく不都合な真実は徹底的に闇に葬られる。当作品に関して言えば非常センセーショナルで目を疑うような残忍な映像も散見されるがCCPの内実という事だけ>>続きを読む
アメリカの正義をゴリ押しするというわけでなく目的の為には手段を選ばない、裏を返せばその傲慢さや傍若無人っぷりも描かれていて割とリベラルな作風に感じた。最後の突入はドキュメンタリーが差し込まれ現場の凄ま>>続きを読む
インドのもう一つの顔、シーク教徒。ひたすら見入れば何だか浄化されます。言葉は要らぬとは正にこういう事何だろうな。
フードインク繋がりで10数年分ぶりに再鑑。当時この作品を見てマックとの付き合い方が大分変わりました。週1程度から月1、今では数ヶ月に1回程度多少の罪悪感を伴いながらジャンクな味を楽しんでおります。程よ>>続きを読む
安さを求める消費者を逆手に取り、大企業が国と癒着して農家や畜産家を徹底的に叩き上げる。あまりにも短絡的で耳を疑ったりあるいは目を覆いたくなるシーンも多いがこれが当時のアメリカの疑いようのない現実なんだ>>続きを読む
色んな背景があるがストーリーを超えて
アルパチとデニーロに行きついてしまう。
あのカフェの会話、渋すぎるだろ。
3年程前に金門島を訪問。今となっては非常に長閑な島にも思えるが、沿岸や高台からは厦門の圧倒的な高層ビル群を肉眼で確認することができ、その地理的位置に改めて驚かされる。この作品は政治的なメッセージは主眼>>続きを読む
黒人差別映画の中でもこういう割とリベラルな作品って久しぶりに見た気がする。地味だけど心に染みるハートフルなロードムービーでした。
アダム・ドライバーで1番好きかも。
ジャームッシュ作品独特の間合いもまた心地良い。
“何があっても日は登り また沈む”
沁みるぜ。aha!
海上での逃げ場のない労働搾取から垣間見えるインドシナ半島の強烈なヒエラルキーがひたすら苦しい。
実話ベースで内容はしんどいが、時代の空気感を忖度なしに描くような見せ方は流石だなと。未解決事件でモヤモヤで終わるのかなと思いきや最後は意外にもカタルシスを感じるようなエンディング。猟奇殺人系は韓国映画>>続きを読む
全体的に散漫としていて
なおかつ雑な感じもするが
だってハワイだからいいじゃないの、
的な纏め方もできないこともない。
心からのアロハを。
どっちが正しくてどっちが間違っているのかよくわからない辺りがグッとくるのよ。だって世の中ハッピーエンドなんてそうそう無いんだから。
作品から極限状態が伝わってきて、心が押しつぶされそうになった。どうしても自分に置き換えてしまうね。あの状況に自分がいたら、、、只々thanks & respect。
見ている最中でも色々とフラッシュバックしてきて頭がグルグルする。悪事や不正を咎めたり正そうする人間が反日や左翼と罵られるのであれば、それはもう真っ当な民主国家であるはずがない。そう意味では今の日本はド>>続きを読む
マックの意外なルーツ。
ビックビジネスやFCの本質は
多くの欺瞞の上に成り立っているという事を
改めて思い知らされる。
それが資本主義だと言われれば言葉はないけど。
大好きとしか言いようがない。自分にとってJBもアレサもジョン・リー・フッカーも全てこの映画から。シュールなコメディも斬新だった。