ぎょろめさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

4.0

うるさいねーこの女の子は!って感想。池松壮亮の優しさが良かった。
それにしても、この子の話聞くのしんどい。
わかっててもわからないふりする方が楽だけど、ちょっとした行動で力になるんじゃないかっていう希
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四月物語(1998年製作の映画)

3.0

なんてことないのに松たか子が、すごくかわいい。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

1.0

ネコ好きとしては、ライオン可愛くてお父さんのシーンでは泣いたけど、アニメまんまだった。

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

ストーリーは現代風に少しアレンジが加えられてる位だけど、歌にダンスに装飾に美男美女にコミカルさにと見所満載でとっても楽しんだ!

イリュージョニスト(2010年製作の映画)

5.0

登場人物たちの交わす言葉が、挨拶程度でなんだかゲームの世界みたいだった。あの生活は、ずっとは続かないし、続いたら破綻するのは見えてるけど、魔法のような時間が流れていた。最後の赤鉛筆のシーンが、印象的だ>>続きを読む

ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

3.0

while you are young
若い子見てると、ずいずい行ってる感じがまだまだ視野狭いなって感じつつ羨ましくもあり、自分にはこれからやりたいことが始まるから見習ってやってかなきゃと思った。

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.0

いい話だった。残酷な気持ちを感じたけど、観て良かった。池脇千鶴お母さんのように、べっぴんさんだねって言ってあげられる人になる。うちの子になる?イヤ!っていうやり取りの中に、尾野真千子を応援してる気持ち>>続きを読む

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

リップヴァンリンクルって、アメリカ版浦島太郎のことで、旅先で出会った小人に美味しいお酒をご馳走され美味しすぎて飲み過ぎて数十年経ってたって話だそう。人生自分で意志を持って舵取って進まないと、流され流さ>>続きを読む

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

2.0

事実だけとらえてなんなのって初めは苦しくて思っちゃったけど、追々気持ちについて認識した映画になった。家族も友達も恋人も大切だけど、傷つけられるからリリィがいるって、安心した。自分にとって完璧な人なわけ>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

始まってそう時間経たないうちにルディを好きになった。人の魅力って不思議だなぁと思った。一人でも間違った人の耳に入ると窮地に立たされるって、先生の言葉が刺さった。最後の手紙、ショックだったけど、彼の優し>>続きを読む

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.0

二人の世界はあんなに楽しそうだったのに、現実に戻った瞬間、気味悪さに変わってしまう自分の心境の変化に驚いた。1時間半近く追ってきたものもそう感じてしまうんだから、オナラの我慢の話じゃないけどどれだけ世>>続きを読む

自虐の詩(2007年製作の映画)

1.5

嫌われ松子を思い出した。好きな雰囲気じゃなかった。子役時代が、シュールで苦しかった。

五億円のじんせい(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

テーマが面白い。お母さんは指輪ひとつできないだろうよって、発見だった。世の中には優しい人と優しくない人がいるんじゃない。優しくしたくなる人と優しくしたくない人がいるって、おおってなった。ホームレスのお>>続きを読む