ぎょろめさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ぎょろめ

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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

こんな面白いんならもっと早く観れば良かった!気付きすぎるのも確かにしんどいときあるよなぁって思った。鈍いからこそ続く人間関係とかあるよなぁ。

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.5

衝撃だった。なぁなぁの恐ろしさ。ゾッとする程、子供たちが自然で引き込まれた。何げない動作で、言葉に出来ない気持ちが伝わってくる場面がいっぱいあって、こういうシーンを撮ろうっていう監督の細かな捉え方がす>>続きを読む

日日是好日(2018年製作の映画)

3.0

女優さんって凄い。物にするスピードが全然違うんだろうなと思った。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.0

端からみたら幸せそのものなのに、必ず終わりが来る、切ない時間。その時をただただ楽しめたら幸せなのかな。親子って、たとえ認めたくなくとも人生を大きく左右するものなんだろうな。

ラン・ローラ・ラン(1998年製作の映画)

-

低予算映画だったか。カメとめと似た、個人的に苦手な雰囲気だった。

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

4.0

自分探し。人類学での学びを実践しているところが面白かった。けど、邦題がイマイチなような気が、、、

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

4.0

結論でどういう話だったかって言われると消化できてないけど、そういう意図だったのかなって気もする。気持ち的には、考えさせられる映画で観て良かったって率直に思う。ついついハッピーエンドを期待しちゃうから、>>続きを読む

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.5

連ドラで見たい感じ。すごくツボだった。内海の鋭いツッコミも勿論好きだけど、瀬戸の小馬鹿にされてるってわかってても問題があっても、深刻にならない所がいい。

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

4.5

歴史勉強したらもっと楽しくなりそう。夜の博物館なんてワクワクするし、いい味出してるキャラクター満載で楽しい。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

5.0

私も迷子…泣いた。これは子どもだけのものじゃない。ディズニーに何度勇気、希望を貰ったことか。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ラスト血の繋がった家族の元に戻ったりんが、一番心配。。になってしまうところに、当たり前に正解と思われることが全てじゃない複雑さを感じた。

インクハート/魔法の声(2008年製作の映画)

4.5

設定がツボ。ただのいい話にならないで、本当にいい人だけど自分の家族のため裏切らなければいけない所などすごく人間味あっていい。

みなさん、さようなら(2012年製作の映画)

1.5

狭い世界で生きていることで生まれる、気色悪さがあった。煮詰まった人間に恐怖を感じる。はるとの関係は、よくある話なのか知らないけど私は大嫌い。

トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.5

やっぱりジョニー・デップ格好いい。愛ゆえに、で救われた。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.5

若さの美しさをみた。自分の思うことを、まっすぐ追い求める姿勢が周りからは時には滑稽に映るけどかっこよく、またその仲間がいることが心の底から羨ましい。ミュージックビデオが、手作り感がありながらとってもク>>続きを読む

FRANK ーフランクー(2014年製作の映画)

3.5

人って色々な面があるよな、見かけだけじゃないんだよな。時々思うけど、自分自身がいつもグルグル思考してるように、みんなそれそぞれ考えて生きてるってことにものすごいエネルギーを感じるしなんとなくこわさを感>>続きを読む

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.5

昔友達から、転勤で離れるときオリジナルセレクトのCDを貰った。全部知らない曲で題名も書かれてなかったけど繰り返し聴いていた。そのCDの1、2曲目がこの映画の曲だった。もう何年も前の話で、友達ともなかな>>続きを読む

グーグーだって猫である(2008年製作の映画)

3.0

彼氏、馬鹿そうな男だなぁと思ってたけど、好きな理由に感動した。さばちゃんの好きなものが次から次へとキョンキョンの口から出てくるシーン、猫愛を感じ涙涙。

幸せの1ページ(2008年製作の映画)

4.5

ホームアローン無人島編。お父さんとの寝る前の合図とかウミガメの産卵に立ち会ったり、アルミ缶で作ったような鯨のモビールの装飾など、そこには豊かは暮らしがあってとっても楽しんだ。小説家の性格の難儀さがもっ>>続きを読む

ダンボ(2019年製作の映画)

5.0

チャーリーとチョコレート工場にドはまりし、人生で初めて買ったCDがチャリチョコのサントラだった私にとっては、もう、お気に入りにならないはずがない映画だった。ピンクの像と脱出のアイディア、いいなぁ!!!>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

4.5

海底都市アトランティスが美しすぎてそれだけで、ワクワク、大満足だった。想像力ってすごい!

マイマイ新子と千年の魔法(2009年製作の映画)

3.0

1000年前の場所、女の子に想像を巡らすって楽しいなぁ。私は都会で育ったけど物心ついたときから、田舎に憧れる女の子だったから、やりそこねた感があって子供に遊びを教えてあげられる立派な大人になれなかった>>続きを読む

ワールドエンド! フィニーとノアの箱舟(2015年製作の映画)

4.0

メインキャラクターがもっと好みだったらもっと良かった。ハプニングがあまりにも次々と起こりすぎて疲れる感じはあったけど、愉快、方舟もいい雰囲気、絵も綺麗、水しぶきがレンズに飛ぶなど遊び心がある、と楽しい>>続きを読む

しあわせのパン(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最高な暮らし。大泉洋のキャラを知らなければもっとほっこりできそう。「誰にでも一人から二人になる瞬間があります」という声にじわーんときた。

パディントン(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ペルーの熊の暮らしや部屋の内装、小道具など細かい所まで凝ってて世界観がとっても好みで可愛い。堅物なお父さんも本当は愛のあるやさしい人で悪役も本人には本意じゃないけど、平和な結末で楽しんだ。