静かな良作。
過剰な演出を抑え、ドキュメンタリーのように淡々と進んでいく。
その中にある、機長の心情が揺れ動くシーンなどに心が震えた。
余分なことを削りに削って、大事なことだけを描いた作品。
映像の綺麗さ、雛鳥の可愛さに魅了される。
成長は人それぞれで、どんな方向にも成長することができるんだというメッセージを感じた。
日本を代表する映画だと思う。
映像、音楽もとても良いのでぜひ鑑賞を。
私は卒論を書きたくなった。
キャラ紹介が一番楽しかったなーという印象。
普通に私は楽しめた!
私はあのジョーカー好きです…
だが全体の話としては、悪役である必要性を感じなかった。
ヒーロー物でも良いのでは?となってしまう…
入れ替わりというのはあまりにもありきなりな設定で、今まで何回も映像化されてきた(今期も某アニメーション映画がやってましたね)が、これはまた1つ色が違う作品だった。
テーマだけ見るとあまりにもファンタ>>続きを読む
冒頭、テレビアニメのようにオープニングで始まる映画って結構珍しいよね。そうでもないか。
結果オープニングで映画の8〜9割がわかっちゃうんだけど。
映像の美しさは本当にすごい。大画面で見たのでそれも>>続きを読む