RachelGreenさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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アスファルト(2015年製作の映画)

3.5

マイケルピットとイザベルユペールをずっと見てた映画。

ファニーゲーム U.S.A.(2007年製作の映画)

3.8

マイケルピットの演技もいいしオリジナルもいいけど、見やすく改良されているし。両方良作だとおもう。

タンジェリン(2015年製作の映画)

3.8

iPhoneで全編撮影で有名な作品。
本当にいるかのようなキャラクター

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.0

ストーリー、シナリオとして今までの価値観的な観点でいったら、ダメだったかもしれないが。
とても意義のある映画。日本にいたらわからないかもしれないけど彼らのようなアメリカ人は本当に存在する。まともな教育
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自転車泥棒(1948年製作の映画)

3.8

相手の立場になってみないとわからない。
誰にでも罪を犯してしまう可能性が貧困の中にはある。
ネオリアリズムのクラシック。

スティング(1973年製作の映画)

4.0

脚本、演技、音楽どれも素晴らしい。
個人的にかなり好みの映画だと思った。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

3.7

イングロリアスバスターズに出てた俳優の方が主演で少し上がった。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.1

ゴジラを見に来たのに描いてるのは愚かな日本政府の対応。海外でウケないのはそこに原因がありそう。
国内ではこういった頭で考える理屈っぽい映画の方が好評なのは日本人の趣向を反映してて興味深いとおもったが、
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都会のアリス(1973年製作の映画)

3.5

今だったら結構怒られる内容だろうな 笑
映像は綺麗

空白(2021年製作の映画)

4.0

現代特有のメディアの嫌がらせなんなはすごいリアルだった。私達は人の不幸を消費している。
この父のような昭和な彼等は悪い人じゃないけど変わらないし、人を思いやるとかそういう事は表せない。周りの人は不幸に
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トリとロキタ(2022年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

2人がイタリアで覚えた民謡。
ネズミがネコにかまれて
ネコが犬にかまれて犬が人間に棒で打たれた。
エンディングでも流れるがこの民謡は現代社会も表している。
この映画に出てくるのはネズミ2人とそれを餌に
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プアン/友だちと呼ばせて(2021年製作の映画)

3.5

映像や内容はオシャレ。
欲を言えば物語にもスパイスの効いた
強めのアルコール混ぜて欲しかった。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.8

面白かったけど最後道徳的に終わらなくても良かったんじゃないかなーと個人的には思った。
世間的にはダメだろうけど 笑
映画だし悪いこと成功してもいい!

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

4.2

この映画はテーマ曲が和訳されてない配信もあるので簡単な和訳をのせる。大切なエンディングをこれがないと半減してしまうと思ったので。

Bobby Womack across 110th street
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プロミスト・ランド(2012年製作の映画)

3.8

マットデイモン兼脚本。
社会のいやな部分を良くあらわした映画。
物事にはメリットデメリット両方必ず存在するので人の言葉はそのままうのみにしないように。知識がないと騙されます。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.9

ケンローチが名指しで政党を批判したのは映画の中ではこれが唯一かな。
日本も英国に10年遅れくらいで国鉄を民営化、郵政民営化、次は水を民営化と続くだろう。これで困るのは主に貧困層。
格差を助長する政策が
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ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.8

これ実はTHE GILTYからハリウッドが着想して、作ったんだと思うけど。
残念ながらGILITYの方が良い。
最後のエンディングにBEN KLOCKの曲だと思うんだけど、使われていたのは個人的に衝撃
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マシニスト(2004年製作の映画)

4.0

クリスチャンベイルがヤバ過ぎて釘付けになる映画。
映像のカラーも一貫して特徴的で引き付けられるものがある。
罪がテーマの映画。
あの謎の人物を傲慢に描いているのもすごくよかった。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.7

パルマ―とケビンコスナーという時点で見られずにはいられない。

カリートの道(1993年製作の映画)

4.3

自分が見た中ではトップ3のエンディング。
ブライアン・デ・パルマそこまで話題にならないけど好きすぎる。
この監督の人物描写のうまさ、音楽センス、カメラワークはすごく過小評価されてるなとさえ感じる。BL
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ロゼッタ(1999年製作の映画)

3.9

良心と罪悪感がテーマの映画。
誇りの高さ故に苦しむ。

人生は、時々晴れ(2002年製作の映画)

3.9

マイク・リーの作品は何とも言い難い魅力と人間味、孤独がそこにある。
家族を考えるときに定期的に見てしまう作品だ。

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.2

リアルな夫婦の喧嘩を見てるみたいで、セリフがやっぱり超一級品。ただ色々ぶち壊された 笑

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

3.8

凄く良いストーリーなんだけど、子供の部屋にKKK(白人至上主義)の旗が飾ってあって、話に邪魔だった。今なら絶対ありえないけど当時はどうだったのだろう…

この自由な世界で(2007年製作の映画)

3.8

日本で技能実習生と働いたことあるけど、これと同じようなこと普通に行われてた。携帯は持たせてもらえない、通帳も取り上げられて逃げ場なくしてたわ。怪我をしても「バカが!」となじられそのまま仕事させられる。>>続きを読む

フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

3.8

主役二人の不思議な因果関係が発想として面白い。
マニキュアを気に入り女性同士のきっかけを作るなんてなかなか男じゃ得られない発想で、テリーギリアムのうまさを感じた。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

復讐と許しがテーマの物語。
名優、フランシス・マクドーマンドとウディ・ハレルソンが出てる時点で間違いない感があったが、ストーリー展開も意表を突かれた感じですごくよかった。 
登場人物は必ずしも道徳的に
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.8

美しいとしか言えない。。。
そしてダンディー。。。

晩秋(1989年製作の映画)

4.0

家族って一番近くて一番遠い存在である。
という向田邦子の言葉を何故か思い出した。 
家族って各家庭ホントにそれぞれであるが故に個人的にすごく響いた映画だった。

街のあかり(2006年製作の映画)

3.8

過去のない男とすこし重複してしまう感があった。