雲丹さんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

雲丹さん

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エビデンス-全滅-(2013年製作の映画)

2.5

苦手な映像の見せ方だったけど、内容は王道のサスペンス。良かったと思うが日本名のタイトルのせいでストーリー台無し。こんなにもタイトルが残念な映画は初めて。

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

2.5

メイズランナーの続編、アクションが多く前作と大きく異なり、ミステリー要素はほぼ無く、どこからかゾンビ湧いて出てきて、余計にごちゃごちゃした感じになっている。前作の謎は放置、新たな謎も出てきたので最終作>>続きを読む

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.5

自分が何者か名前すら覚えていない一人の男がエレベーターで目を覚ます。止まった場所は高い塀に囲まれた森、草原だった。そこには数人のコミュニティがあり、いくつかのルールと朝開き、夕方に閉じる迷路があった。>>続きを読む

ギリシャに消えた嘘(2014年製作の映画)

3.5

冒頭の遺跡に溶け込むようなコーデと古めかしい映像に引き込まれた。ストーリーが途中、途中で飛び飛びになっている気がしたけど良かった。

カリフォルニア・ゾンビ逃避行(2013年製作の映画)

3.5

展開が早く緊張感とグロさが無いので見やすかった。うつ病で引きこもり、片思いの子の前で殴られる良いとこなしの主人公。ゾンビの世界でもまぁまぁだった。でも大きな目標を一つをやり遂げ、さらに自分の道を決めた>>続きを読む

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

3.0

出来るなら持ちたく無い能力。困る事しか無いだろう・・・私はそう思う。とても悲しいお話です。

ロスト・イン・フォレスト ~失跡した少女~(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

タフで名探偵、多くの困難をノーミスでクリアするかなり有能なママですから、娘がいなくなっても緊張感が全く無い。悠々と立ち去るラストも・・・最初から合成丸出しの映像でやっちまったかと思ったが、まぁ案の定や>>続きを読む

カオス・ウォーキング(2021年製作の映画)

3.0

こんな星に絶対行きたくない・・・最悪だ。しかも犬に酷いことをする・・・イヤな気持ちになる。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

-

今回もビル・マーレイが出てきてくれてホッとした。コメディ要素が弱くなった気がしたけど、前作同様に楽しかった。気楽に見れるのが一番かも。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.6

コメディ要素の強いゾンビもの。目指す先が遊園地、ブラックジョークを織り交ぜ気楽に見れるゾンビものでした。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.5

暴力、強姦、ベートーヴェンを愛する少年。今日も仲間とミルクバーでミルクを飲んで夜の街へ暇つぶし程度の感覚で老人をボコボコしたり、妻を夫の前で強姦したり、敵対するグループを襲撃したりと残虐の限りを尽くす>>続きを読む

スティング(1973年製作の映画)

4.5

古い映画ですがとても好きな作品。70年代の衣装、場面のイラストと音楽のジ・エンターティナー、題名をスティングとしたこと、全てが良かった。ちっちゃい詐欺師の話で嘘や騙しを扱った作品、最後の最後までやって>>続きを読む

オープン・ユア・アイズ(1997年製作の映画)

4.2

夢と現実の区別が付きにくく、注意深く見る必要があったので集中して疲れた。挙げ句の果て飲み込みが悪く一度では理解できなかった。バニラスカイ(リメイク作品)も合わせて見るといいかも。

NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

2.5

先が見える展開で予想通りのラスト、良くも悪くも裏切られなかった。テンポとノリの良い映画でした。

CUB/カブ 戦慄のサマーキャンプ(2014年製作の映画)

2.5

意味もなく酷いことしすぎでは・・・最後にどちらも言っていることは正しかったのかと思える。がどうかと思う終わり方。

ダーク・ハーヴェスト(2023年製作の映画)

3.2

終わり方がアレですが楽しかった。中盤で痛恨のネタバレが無ければもっと良かった。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

日本にいるとあまり実感がわかない差別。白人至上主義の極みで、見ていてキツい場面が多々あった。根強い差別がないと、こんな考えは思いもしないと思う。

バスケットボール・ダイアリーズ(1995年製作の映画)

4.5

バスケに夢中な少し悪い少年達が少しづつ道を外し、好奇心が彼等を引き返せない所まで追い込んでしまう。「純粋になりたい」その言葉がとても胸に響いた。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

4.5

ドーンオブザデッド辺りから走り出したのかな・・・これも走る系?のゾンビでした。主人公がタフ過ぎだとは思いますが、ゾンビへの対抗策がとても良かった。

ブラッド・パンチ タイムループの呪い(2014年製作の映画)

3.5

呪いとは結局何だったのか・・・元凶に全く触れないで終わるとは思わなかった。でも楽しめた。

友情にSOS(2022年製作の映画)

3.5

リラックスして見るつもりだったけど、何だかんだ深く考えさせられた。

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

コメディでゾンビを見たいならいいと思う。細かくみるとカラーコーンの所とか吹き出しそうになった、楽しかったです。アメリカってゾンビ好きだなぁって思いました。

キャビン(2011年製作の映画)

2.5

入り込みは最高でした・・・ただ物語が進むにつれ残念でならない。最初は凄くいい。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.0

勘違いもここまで来ると面白い、やり過ぎ感はあると思うけど、テンポ良く話が進み最後まで楽しく見れた。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.8

冒頭の数分間で2人どうしても縮まらない距離を感じた・・・とても苦しい話です。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.2

子供の頃に見た古い映画ですが、大人になってから見るとまた違った良さがありました。街を出て死体を見つけヒーローになる!なんて事を真剣に話していた子供達が、たった2日で大人に成長して帰路につくそんな話です>>続きを読む

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.5

家族の生活の為に多くを犠牲にする兄と障害者の弟、ある事がきっかけで引きこもり、ソファーから動けなくなる程に太った母と二人の姉妹。そんな家族の日常を描いた作品で、お互いを思いやる深い愛情を感じた。

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