freebird63さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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交換ウソ日記(2023年製作の映画)

3.8

おっさん一人で周りは女子中・高生のグループだらけと言う地獄の環境(汗)で鑑賞。
鑑賞中は肩身が狭く場面によっては非常に気まずかったりしたけれど、作品は学園ものにありがちな甘々ご都合主義の薄っぺらいラブ
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.6

高評価に釣られて鑑賞。オープニングが1番良く、終盤にかけ展開や台詞に演劇色が強まって来るにつれ違和感が増し、自分はこう言う系が苦手なんだと再認識する結果となりました。
これはあくまでも嗜好の違いによる
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.9

時代は移り変われど相変わらずのカーアクションに拘り続けるアメリカンな王道シリーズ!
日本社会とは全く異なる、男も女もマッチョしか勝たん世界での話ゆえ、日常を忘れ、迫力ある音と映像に総ツッコミ入れながら
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カード・カウンター(2021年製作の映画)

4.0

自分が知らない世界で生きる、ちょっと病んでる人物の物語を追体験。こういう作品を観ている時って日常を忘れさせてくれるので大好きだ。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.2

基本アニメよりは実写が好きなんですが、これはとても良かった。全編通じた画のトーンや音楽、全てがスタイリッシュなアメリカンコミックの世界に興奮!!実は寝不足で途中寝落ちしてしまいストーリーが少し飛んだけ>>続きを読む

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

予告編の期待を裏切らないベタ展開。日本のTVドラマ制作会社が激しい視聴率競争で培った汚臭漂う過剰演出を総動員して製作したお涙頂戴の超大作!「語ってんじゃねえよ」「やっぱそこで回想シーンかよ」「エキスト>>続きを読む

ハッピーニューイヤー(2021年製作の映画)

3.6

正月のホテルを舞台にしたドタバタ劇。堅い事は言わずに韓国の人気俳優達の豪華共演を愛でながら楽しむ作品。

人生は二度とない(2011年製作の映画)

3.8

似た題材の作品は過去に何本も観て来たけれど、考え得る要素を全て盛り込み(盛り込み過ぎで若干疲れるけど)、お茶らけながらも人生訓を含んだ娯楽ロードムービーとして十二分に楽しめる作品でした。些細な事ですが>>続きを読む

あの庭の扉をあけたとき(2022年製作の映画)

3.2

これってポエティックじゃ無いファンタジー?
敢えての演出なのかもしれませんが、苦手とする芝居掛かった台詞が多い為、気になってしまい最後まで作品の世界に入る事が出来ませんでした。

HiGH&LOW THE WORST X(2022年製作の映画)

2.3

ファン向け。突っ込みを入れちゃイケナイ雰囲気。女性客が多かったです。

いつか、いつも……いつまでも。(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

評価点の低さに一瞬、観るか迷ったけど、結果、個人的には好きな作風の良作であり、終映日にギリギリ間に合って良かったです。出だしこそオバ様2人のクセ強めの演技?と耳に障る感じの声に、失敗したかな?と不安が>>続きを読む

花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

3.8

トニー・レオンの端正な顔立ちアップとマギー・チャンの腰ラインの妖艶さよ。雨のシーンや足元のアングル、印象的なテーマ曲で綴られた、一線を越えぬが故に想いが募る大人の恋。名作の4Kリマスター版の映像を、雨>>続きを読む

ザ・コントラクター(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アクション物によくある不条理巻き込まれストーリーながら、主役が不死身のヒーローじゃ無く満身創痍になりながら逃げ惑う設定が好印象。ベルリン編迄は、何処までも追って来る非情な敵組織にワクワクしながら楽しめ>>続きを読む

夜を越える旅(2021年製作の映画)

3.8

全く前情報無しだったので(洋画か邦画かさえも)、前半は自分の学生時代と重ね合わせたりしながら勝手に感傷的になりながら観ていたら、ストーリーの先が段々読めなくなり、テイスト自体も変化して行く意外性に、自>>続きを読む

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.6

主演二人のアップの顔面偏差値の高さが印象的。最近あらゆる作品に引っ張りだこの江口洋介、かつてのイメージと違い過ぎて一瞬誰かと思った三浦友和等、脇を固めるキャスト陣も良かった。挿入歌とエンドロール曲に異>>続きを読む

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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現代日本の病んでいる人間関係
奈緒の壊れて行く姿が哀し過ぎて・・・
何とも評価しがたい・・・

やるせない気持ちになる1本でした。

七人の秘書 THE MOVIE(2022年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

安定のTV局制作クオリティ。アクションは緩いし、悪者達が全員無能で丸腰のまま女達に一方的にヤられてるし、燃えさかるお屋敷の中でも焼けずに平気で会話を続けているし、もう突っ込む気力も無くなるレベル。しょ>>続きを読む