見逃してた名作を「午前10時の」で鑑賞。名作こそ映画館の大きなスクリーンで堪能すべきとあらためて実感しました!
海外のファン達の細野晴臣への熱狂ぶりと、若い世代が思いの外多い事にまず驚かされた。彼の日本でのライブは過去に観た事があるけど、年齢層が比較的高く観客の反応もアメリカ公演より、だいぶ落ち着いたものだった>>続きを読む
高評価に釣られ予備知識無しに鑑賞。非日常的な言葉の羅列を、日常的な場面設定の中で機関銃の様に放つ演劇的?な演出に最初は興味深く観ていたけれど、段々と居心地の悪さが強まって来て、最終的には共感も感情移入>>続きを読む
とてもお洒落で茶目っ気が有って大人の魅力に溢れているアンソニーでさえも衰えには抗えず。
何れは誰もがは経験する「老い」について、周り人々の混乱を描いた作品は観た事が有ったけど、老いていく本人の視点から>>続きを読む
何よりも愛に溢れた作品。キーTV局製作の邦画に多い映像ギミックや音響効果に頼ったあざとい子供騙しの演出は無く、丹念に練られたストーリー展開と全編通じて効果的に流れるピアノの清冽な調べに何度も男泣きしそ>>続きを読む
ガキの頃から観続けて来たスパイ映画シリーズの金字塔!コロナのせいでずっとお預け期間が続いていたけど、映画館の大音響で007のテーマが流れた瞬間からワクワクが止まらず至福の時間を満喫する事が出来ました。>>続きを読む
原作未読。仕事帰りの疲れた脳でふらっと立ち寄って観るタイプの作品じゃ無く、後半は置いてかれました。富山の街の背景で輝いてる雪山が美しく、その絶景に何度も目を奪われた。松竹映画らしい豪華キャスト陣は皆が>>続きを読む
予告編でそんなシーンまで見せちゃって大丈夫なの?と内心思いながら観たけど、実は他にも見所、突っ込み所が満載で、特に終盤にかけての暴走(迷走?)ぶりには笑いが止まらず、派手なアクションシーンだけじゃぁ無>>続きを読む
壊滅する為に作られた様な最悪の前哨基地に放り込まれた者達の地獄に終始ハラハラドキドキ。映画館で擬似体験するだけの平和な境遇に生まれ育った幸運に感謝。
仕事帰りに映画館に立ち寄って、頭の中を空っぽにして美女のアクションシーンの連続を堪能しスカッとするのに丁度良い内容とボリュームの作品でした。
日本が誇る風景写真を緻密にコピーした様なで整然とした描写のアニメとは対極をなす、キャラクターの性格や感情表現を前面に押し出し大袈裟にデフォルメした表現に、製作者の世界観や国民性をも垣間見る事が出来て、>>続きを読む
TV放映では一度も観た事が無かったけれど、各出演者の関係性やキャラクターがハッキリと出ていたので迷う事無く楽しむ事が出来ました。20年ぐらい前、丸の内でロケバスから降りて来た沢口靖子に偶然出くわした事>>続きを読む
派手なテレビCMや人気出演者の効果も有ってか10代のグループや小学校低学年位の親子連れが多く大盛況でした。PG12作品でしたが、親子連れなら小学生でも本当に観せちゃっても良いの?とヒヤヒヤする様な残虐>>続きを読む