わらじさんの映画レビュー・感想・評価

わらじ

わらじ

劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!(2014年製作の映画)

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本編がシリアスなときにサッカー回とこの映画を挟むの、まじでなんなんだ笑
36話とのつながりでミッチが「おかしい…だって兄さんは僕がこの手で…」とかシリアスモードなのに…
リアルサッカー選手の下手すぎは
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オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

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おもしろかった〜
妊娠ホラーだった

オーメン、1作目しかみてないんだけど原作リスペクトシーンがありつつ新要素もいれる丁寧なつくりだった
このあとダミアン&過激カトリックの人々と戦いそうな終わり方だっ
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インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

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ブランドンも我々観客も父親の影を意識することをやめた方が良いのかもしれない…

『アンチヴァイラル』が結局一番すきかも…

仮面が好きなのでもっとあの良い造型の仮面を活かして欲しかったのと、
最後は主
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丹下左膳餘話 百萬兩の壺(1935年製作の映画)

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うわ、これ撮った時私とほぼ同い年なのか………えげち〜〜〜
ほんとになんで早くに死んでしまったん🥺🥺🥺戦争はクソ🥺

丹下左膳が居候、子育てするドタバタほんわかコメディだけど殺陣シーンもある

後半にか
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(秘)色情めす市場(1974年製作の映画)

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屋上の爽やかなシーンとダッチワイフ掲げて後をついていくところが良い

どうでもいいけど通天閣のあそこ登ったことあってまじで足震えたの思い出した

トメの人物像は力強くて良いけど売春婦はこうあってくれと
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成功したオタク(2021年製作の映画)

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ほんとうにすごい

監督、推しから認知もされてたような有名ファンだったけど推しが性犯罪者になってすべてが崩れ去り、
それで映画を撮ろう、という原動力で動けたのがまずすごすぎ
そのガッツがあるからこそ有
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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おもしろかった〜〜

原作の絶妙な笑いが映画でもちょうど良く出てきててとても良かった

映画にするとヤクザと中学生というだいぶ権力関係がやばいのがより前景化されてやばいのではないか…という話もあったけ
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呪怨(1999年製作の映画)

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久しぶりにみなおしたら段違いで怖かった

伽倻子とそれをみてしまうキャラクターとのショット切り返しショットの盛り上げ方がうますぎる

俊雄が学校ででてくるとこもこわい

ダゲレオタイプの女(2016年製作の映画)

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霊がみえちゃうのと実際の犯罪事件が絡むっていうのは『降霊』に似てる
前半全然乗れなかったけど後半は信用できない語り手のかんじで面白かった
でも『降霊』のが好きではあるな

女性キャラクターの個性があま
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変な家(2024年製作の映画)

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オモコロが好きなので雨穴さんも知ってて好きだけど書籍バージョンはちゃんと読んでない(オモコロの原作記事はよんだ)

けっこう批判もあるっぽいけど言うほど悪くはない
けどなんか印象に残るところがあったか
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アッシャー家の惨劇(1960年製作の映画)

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幽霊とか呪いがほんとにあるのか?それともただ精神を病んでしまっただけなのか?わからない〜というゴシックホラーなつくりの作品
兄に束縛された妹が心を病んでしまっていろんな症状が出てる…そして兄も家系の呪
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

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なんかみててずっと辛い、ずっと嫌

実際の人生は小説のように劇的な展開があるわけじゃないし、完全に善な人間とか悪な人間、わかりやすい人間はいないというリアルをずっと見せられているかんじ

犬の演技がす
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赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

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面白かった〜

最後現実世界にむけた問題提起がありぜんぶファンタジーとして処理してなくて良かった
アレックスが最後にするスピーチが良い

連絡先変な名前で登録するの韓国ドラマですごい見たことあるw
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

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最後の盛り上がりまでに何回も面白い山場みたいなのがあって良かった

ツイッターでセクシーパラディンって呼ばれてることだけ知ってたキャラが俗語に正論で返す知的上品戦い強いけどちょっと変な人だったので、露
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シェラ・デ・コブレの幽霊(1964年製作の映画)

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めちゃ植民地主義ホラーだった…!
(こういう白人vs現地民みたいな構図のホラーはまじでたくさんあるからジャンルとして括れる)

幽霊が出てくる時の声は、良い感じ

メキシコの「未開」の村に来たアメリカ
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

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面白かった〜

タイカ・ワイティティの役まじでやなやつだけどタイカ・ワイティティの演技がうまいし嫌いになりきれないな

トロン:レガシー(2010年製作の映画)

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CGの技術が向上したね

でもやっぱ続編も脚本がつまらんわ
あとあのデジタルゲーム世界への転送装置はフリンじゃなくてあの元同僚の女の人(名前わすれた)が開発したやつだったのに、なんで自分の手柄みたいに
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

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ヴァネロペはグリッチだから他のゲームに行けない、みたいな設定ってどうなったんだっけ
どっかでうまいことなってたっけ?

ディズニープリンセスの集いのいろんなネタが面白かった
アリエルの「これなんて言う
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シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

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好きだったな〜
もっと、早くに観ればよかった

ゲームの中の悪役をやめたい悪役とバグが発生しちゃうキャラクターのバディ

最後のヴァネロペの選択が良かった

グリッチが好かれる、はあるよね
裏技に使っ
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DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

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試写会で

犬は一応死なない

起承転結のダークなアクション映画を作るのが本当にうまいな〜
言い方が難しいんだけどドッグマンの悲惨な過去とか生い立ちとかを最後の終わり方までの導線にするためにこんな悲惨
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トロン(1982年製作の映画)

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これが転送失敗すると『ザ・フライ』になる、と……

初めて全面的にCGを使った映画ということで歴史的に重要だけど興行失敗したらしいこの作品
話面白くないのでまあたしかに

MCPのビジュアルがおもしろ
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

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ディズニーランドのエレベーター伸びるやつとか、あなたが1000人目…とか、小ネタがあって、それな〜て感じ

良くも悪くも、味を知ってるスナックをこれね〜おいしいよね〜て食べてる感じだった
あんま真剣に
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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とにかく最悪なことが連続するわね〜〜っていう感想以外、まだなんかずっと咀嚼中かも
感想が上下左右いって最終平均取って無になってる感覚がある

ダークなコメディホラー?というような位置付けだと思うんだけ
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プレデター2(1990年製作の映画)

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ツイッターで一部に莫大な人気あるイメージあるのでみてみた(1もみてる)

たしかに人間同士の抗争とか警察と麻薬組織との攻防にモンスターが乱入してくる展開て実はあんまりないのかも?

最後の戦い始まって
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貞子(2019年製作の映画)

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キャラのリアリティ、話の流れがあんまり…
胡散臭そうなYouTubeの企画のビジネスマンみたいな人が親身になって弟探しに協力してくれたり、謎の解明があまり障壁なくするする行ったり(よく知ってる人が説明
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ロブスター(2015年製作の映画)

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なんらかの共通点がないとカップル成立しない縛りなんなんだ

前半の絶対に恋愛をしなきゃいけない空間と後半の絶対に恋愛をしてはいけない空間、どっちも極端すぎて草
でも映画内の恋愛しなきゃいけない空間に近
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

すごい良かった

どんどん成長していくベラを演じるのはすごく難しそうだけどエマ・ストーンがすごい
インティマシー・コーディネーターもいたとのことでたくさんある性描写も俳優の心配をある程度しなくて良いの
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楢山節考(1958年製作の映画)

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姥捨ての話
姥捨てと言うが爺も捨てられる

年取って歯が丈夫すぎると馬鹿にされる世界、どないなってん
そもそも姥捨てが今からみるとものすごい制度だし(口減らしが必要という論理はわかっているが)
孫がや
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亡霊怪猫屋敷(1958年製作の映画)

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映像が良いな〜

東海道四谷怪談もみたけど中川信夫が怪談映画の名手って言われてるのすごい納得する

耳が生えて壁から髑髏が出てきて、、、の最後のあたりのたたみかけがすごいしそれまでもいろいろ良い恐怖描
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病院坂の首縊りの家(1979年製作の映画)

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金田一、アメリカに行っちゃうのか〜
、ということで石坂浩二版金田一の最終回(リメイク版犬神家は除く)
最後の話だからかなんかだいぶ金田一に郷愁ただよってる
横溝的な小説家もでてくる

事件内容は今まで
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東海道四谷怪談(1959年製作の映画)

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映像が面白い

お寺でかやが無限に落ちてくる幻みるとこが好きかな

お岩と按摩の人が化けて出てくる最後の30分くらいがみもの
それまではこれでもかというくらいひどい話
最後のカタルシスに持ってくまでの
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女王蜂(1978年製作の映画)

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最後のシーン、等々力警部も金田一も、そんなこと言うのめずらしいやん

話全体もまあ、お決まりの型がある中で今回はそこが違うんだ〜みたいな感じ

いろいろと奇妙な映像編集も定番になってきた
突然の画面分
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グリーンブック(2018年製作の映画)

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ヴィゴ・モーテンセン、クローネンバーグ作品でお馴染みになってるしマハーシャラ・アリはムーンライトが良かったので個人的にとても嬉しいキャスト陣

黒人差別と、移民としてのイタリア系白人への差別が別々にあ
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獄門島(1977年製作の映画)

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悪魔の手毬唄が俳句になっただけでは……?とも思ってしまう、良くも悪くも「型」がみえてきた3作目鑑賞

やっぱり事件が解決するまえにちゃんとたくさん人が死ぬ
金田一は第二・第三の殺人を防ぐということはし
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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シャロン・テートが殺害されなかったら…のifの世界を描く

売れたけど落ち目のリック・ダルトンみてるとこの後ろにはラ・ラ・ランドの人とかアンダー・ザ・シルバー・レイクの人とかが控えてるんだなと思うとハ
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