いま振り返ってみれば、大学に入るまでの私の世界にいた大人たちはほとんど映画のままだった。
繊細さも教養も向上心もバカにされ、自尊心を持つことが恥ずかしいこととされていた。頭のおかしい人、気取っている人>>続きを読む
つらい。
妊婦健診をさぼって知らないままダウン症の子どもを出産して、その子が大きくなったら世話してくれる人がいないと可哀想という理由でさらに妹を先月出産したおばさんとその家族の無責任ぶりに呆れる日々だ>>続きを読む
全然映画の紹介文に書かれているような話ではなかった。
女の嫉妬と情欲が悪とされているような紹介文だったけど、男の誘惑からの裏切り、暴力と死の威嚇は悪くないの???どっちがどっちに起因するかまだ十分に明>>続きを読む
先週女性友人がこういう話をしていた:
「私たちの生活の中で接している男性は二種類としてしか考えられない。恋人/夫(性的存在)か、同級生/同僚(何かの活動を共にする存在)か。純粋な意味で男性の友人はいな>>続きを読む
公式を教えてしまった教授はどうなるか、アメリカ行きを夢見るポーランドの旧貴族の老女はどうなるか、と思うと恐ろしい。
鉄のカーテンの裏には人々の生活があり、恐怖と監視の中でも善意がある。それは同じ人間だ>>続きを読む
傑作すぎるわ、最近ずっとヒッチコック観てるから刺激が大きすぎてそこらへんの映画観れなくなっちゃう
Masterpiece
暗殺シーンのあと、Doris Dayの顔から首まで真っ赤になってるのさすがだわ
1934年版見たはずなのに何も覚えてないやばい
本当に安定の最高だわ
“Mr. Rusk, you’re not wearing your tie”
There’s no innocent man.
スコットランド地図でマークされた目的地の周りにKillinという地名が何箇所書かれていてさすがだなと思った