「銀の龍の背に乗って」が流れたらもう心をを持って行かれます。
コトー先生にまた会えたって印象。
16年経ってましたが、コトー先生はずっと島で暮らして島の人達を支えてくれてたんだろうと当たり前に思えて>>続きを読む
願いを叶えるには対価が必要。
同じ毎日じゃ意味がない。
うーん。
蜷川作品の色調と原作の世界観は合うと思ったがそうでも無かった。
セット、衣装が、CGが主張強すぎて神木隆之介の演技力でもイマイチ安っ>>続きを読む
小説のあらすじを知らないほうが絶対楽しめる作品。映画のほうが分かりやすく丁寧。
前田敦子の演技が苦手で敬遠してたけど、小悪魔的なだるそうな演技が意外とハマってて良かった。
懐かしい場面満載。
当時>>続きを読む
未来を選べ。
何をやっても半端なレントンが最後に選んだ道は、、。
ストーリーはあんまりなのに演技、セリフ、音楽、ファッション、そして全体を通しての疾走感がいい。ユアンマクレガーが最高。
2を最近>>続きを読む
簡単に言うと、ワンダフルライフな感じです。
余りあらすじ語るとネタバレに触れるので控えますが、なんかしっくりこないし、少し怖い印象。
役者陣は皆、素晴らしい。
特に有村架純と目黒蓮が良かった。>>続きを読む
高校生にして人生で初めて出会った、忘れられない大どんでん返し映画。
20年くらい前、ケビンスペーシーの名前すら全く知らなかった当時、映画好きの先輩んちで5人くらいでビデオでダラダラ鑑賞。
漫画とか読>>続きを読む
リースの魅力爆発。
単なるコメディと侮るなかれ。軽く見始めたものの、見終わったら凄く大事な事を教えられた感じ。
どんな時も自分を信じて進むヒロインがとても印象的。
リースのしゃくれ具合がまあまあ自>>続きを読む
2度目の戸締まり鑑賞。
一度観た時に設定などよくわからない部分があり、消化しきれなかったが、新海誠本を読み、また観てみるとよく分かった。
ストーリー展開は、笑いも含めテンポよく、飽きさせないが、若干>>続きを読む
この主人公と同じく、この作品を言葉にするのは難しい。
うまく言えない、誤解を招きそう。
なんか簡単に言えたら楽になるのに。
鑑賞後、つまらないでは片付かない、やり切れない感じがじんわり襲う。
役者>>続きを読む
記憶を辿る旅の先には?
難解だけど見入ってしまう。
クリストファー・ノーランの挑戦的な作品。
ガイ・ピアースの文字通り身体を張った演技が、必見。
またまた悲恋のディカプリオ。
しあわせな役あんまりないなぁ。
豪華絢爛さで、満たされない虚しさを際立たせているが、謎めいた感じにしてる為、正直登場人物に感情移入しづらい。。
バズ・ラーマン、ディカ>>続きを読む
秋のひだまりのような優しくて切ない映画。
割とベタなんですが、テーマが身近な家族と絆、赦しみたいなところなので、感涙必至。
石原さとみ、永野芽郁、田中圭は、今作映画館で観るまで、ドラマなど出すぎで敬>>続きを読む
なかなかクオリティ高いコメディ。
奪いたいのは、ティアラじゃなくて○○なのに、勘違いされてて、必死な形相のサンドラに声出して笑いました。
ストレス解消に持ってこいの作品
韓国で、当時の日本映画で記録的大ヒットした作品。twiceのPVにも出てくるくらい有名。
間違って届いた手紙から始まる名前にまつわる物語。
夢中で貸し出しカードに書いたのは、自分の名前か、好きな>>続きを読む
グウィネス・パルトローを一躍スターダムに押し上げた作品。
優雅で際どいシーンも上品にシェイクスピアのミューズをイキイキと演じてる。
「ロミオとジュリエット」ができるまでを鮮やかに描き、シェイクスピア>>続きを読む
過去は絶対変えられない、コーヒー冷めたら戻れない、それでも過去に戻る人達の話。
原作好きにとってはかなり改変されてて、なんで重要なあの役の人がいないの?ってなったけど、上手くまとまってた。
塚原あ>>続きを読む
人生には、色んな制約で一歩踏み出したくても踏み出せない時があるよね。
そんな映画です(笑)
ストーリーかなりあっさりで、もう少し捻りが欲しかった。
勇気だして一歩踏み出したら意外と大した事無い事も>>続きを読む
現代版母を訪ねて三千里。
前半のオーストラリアに行くまでがハラハラして観てられなかった。孤児院の描写とか。
実家探しもGoogle Earthがあるから直ぐに会いに行けるって訳でもなく、心はそんな>>続きを読む
かなりビターな映画。
「兄ちゃん、ひるんだと?」
これが全てを物語ってる。
好きだけじゃどうにもならない現実。
引きずる恒生と前を向いて颯爽と走るジョゼ。
池脇千鶴の演技が素晴らしい。
セリフが>>続きを読む
昔、日テレの永作主演のドラマ「pure Soul」と言うのがあって、そのリメイク作品。
こっちの方が断然面白い。日本人として悔しい。
今観ても古さを感じないし、感動的。泣いたー。
タイトルセンスが素晴>>続きを読む
霧が晴れたら絶望が見えた。
ダラボン監督の手腕で、駄作になりがちな設定を上級なサスペンスに。
一見の価値あり。2度は観ないかも。
捕まえてほしかったのは、彼の心だったのかもしれない。
軽いタッチでも妙に刺さる、過剰演出も感動の押し付けもなく、いい塩梅の映画でした。
学生の頃映画館でみた映画。
あの頃、家族が居れば幸せのはず!ってこの映画のもうひとつの人生の方が良いに決まっていると思ったけど…。
そこそこ歳を重ねてまた鑑賞したら、あまり入り込めず。
人の人生も感>>続きを読む
ベタな話になりそうでならない、ありそうであまり無かった脚本の運びにびっくり。演技力ある俳優陣に引っ張られて雑な展開もあまり気にならず。
特に殺人鬼が魅力的なキャラクターだったのが良かった。Fukas>>続きを読む
もう15年近く前の作品。
山崎まさよしの曲「One more time〜」は「月とキャベツ」の主題歌で作られたって知ってる若者どれくらいいるんだろ??
こっちの方がピッタリ。曲とストーリーのシンクロ>>続きを読む
文句無しに面白い!多少のグロさはさておき
あまり深く考えずにスタイリッシュな映像を楽しんでみるのがオススメ。
ビーチが玉手箱みたいな話。
老いる事は早すぎると下手な殺人鬼よりホラー。
斬新なアイデアは素晴らしいけど、キチンとまとめて欲しい。
君愛→僕愛で鑑賞。
君愛の続きが気になってなかなか落ち着かなかった。映画でこんな感覚初めてでした。
ただ、全く別の人生が始まってるから、なかなか入り込めず。
割と並行世界のありがちな面ばかりだったの>>続きを読む
特に先入観なく、君愛→僕愛の順で鑑賞。
栞の人生を思うとかなり耐えられない。
辛すぎる。
どう着地するのかと思ったら、、、。
並行世界のマイナス面を色濃く描いた作品。
救いの無い中で、1人の人を思い続>>続きを読む
清原さんの雰囲気にかなり合った役でした。
物語の山場のシーンでは阿部寛、佐藤健、吉岡さんと互角にやり合ってて、アカデミーも納得。
ただ、色々と女一人で??って考えたら、原作通りのままでも良かった気が>>続きを読む
田中裕子は、佇まいになんかもう、凄みがありましす。兄弟それぞれの感情はどれも痛いほど分かったが、特に兄と妹の演技は上手かった。
佐々木蔵之介とMEGUMIがホント見る側に安心感をくれるいい芝居してま>>続きを読む