6話という決して多くはない話数で多くの展開があり、濃密なドラマだった。
誰も救われない、悲しい結末。しかし、柴さんが奥さんの死に目に間に合ったことは良かったこと。
このレビューはネタバレを含みます
殺人の冤罪事件
移送中に逃亡
各地で仕事もしながら潜伏。真実を確かめようとする
会う人会う人に信頼される
脱獄犯として手配されるが、彼は本当に凶悪犯罪を犯したのか?
随所にバカリズムらしさを感じる。人を小馬鹿にしたようなセリフ、細かな言い回し、言われなくてもバカリズムが関わっていることが分かるはず。話も、生まれ変わりを繰り返して人生をブラッシュアップさせていくとい>>続きを読む
忍者が現代に生きているとしたら・・・ありそうでなかった設定に前半部は前のめりで見れたが徐々に失速した感じが。自作もありそうな展開。
尾野真千子のヒステリック感がやや鼻につく。村上虹郎の異彩が際立ちすぎて、いい意味でこのドラマの中では浮いてしまっている。
前半と後半で別のドラマな感じがある。前半のオドオドしたイ・タンを見ていたかった。続編がありそう終わり方。
ペーパーハウスらしい愛と盗みの物語。仲間が誰も死なず、警察にも捕まらずハッピーエンド。危うい場面があっても全て切り抜けてくる。こんな先読みできる窃盗団がこの世にいるだろうか。
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閉鎖的なムラをテーマにした時によくありそうな話。謎の祭り、儀式があって、世間が狭くて余所者を受け入れない。工藤阿須加の復讐譚。松田龍平はなぜ村に来たんやろ。忘れちゃってたのかな。
実写化されて良かった、とは思えない。話が短すぎる。原作が好きな人からしたら楽しみにしていた分、裏切られた感じもあるのでは。良かったのはバトルシーンは迫力があったこと。
なんか報われない。長峰の気持ちはよくわかる。復讐してやりたい気持ちはよくわかる。司法はそれを許さない。犯人は少年で十数年したら世間に戻ってくる。警察の中にも、この感情を理解してくれる人がいて欲しいと思>>続きを読む
バカリズムらしい、クスッとさせる台詞回し、テンポ感が絶妙。シリアスな話なのにどこかふざけてるような、でも表情は真面目で。全て最終話に繋がる伏線のような、計算され尽くした展開で、なるほどねーって感じ。
10年以上も前の出来事だが、現在進行形で廃炉作業は進んでいる。地震、津波、原発危機。これが映画やドラマではなく現実として起こっていたと考えるのは容易ではないがまさにリアル。危機的な状況でも作業を諦めな>>続きを読む
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面白かった。
オ・ギョンスクを市長にする意味でクイーンメーカーなのかと思っていたが、色んな意味がある。
ファン・ドヒの本当の目的はウンソングループの解体にあった。
最後、謎のおじさん登場。また新>>続きを読む
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結末がどうにもなぁ。
ワープして、サバイバルして、過去に戻ってまでは良かったけど帰ってきてからが。
現実離れしたはなしではあるが、サバイバルシーンはもっとリアル感欲しい。あの環境でろくに風呂も入れ>>続きを読む
悪い奴が悪さして空気汚して、空気汚れてるからうちの商品(酸素)使えっていう悪徳商法。反旗を翻す配達人達の話。
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序盤、これから面白くなりそうだったが、進むにつれて間延びしたような。最終話で一気に展開したが。結局何だったんだろう。部屋にいた黒ずくめは誰?
相撲を題材にしたドラマはあまりなかったと思う。日本の国技であり、やや扱い難い部分もあるからか。しかし今作は相撲のグレーな部分をも扱い、型破りな力士を描いている意味でも挑戦的だ。Netflixだからこそ>>続きを読む
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シーズン1〜3とは少し異なる入り方だった。謎解き的な感じだったが、徐々にジョーのサイコパスの面が現れてくる。内面を可視化したような表現には騙された。
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実際にあったシリアルキラーの話。この手の事件があると、なぜこのような行動に至れるのかといつも疑問に思う。生まれつきの気質、生育環境、周囲の環境、社会情勢、この全てがジェフにとって悪い方向に作用してしま>>続きを読む