1999さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

1999

1999

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ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

3.0

前半は割と面白いが、後半になって早くなり詰め込んでる感が見えた。

エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.5

・教養を身につけることができ、それを学ぶ意思があれば人として扱われる。
・一般の人とは違い、仮面を外しても仮面をつけているように目立ってしまう。

ペテン師に医師がお前も利用して名声を得ていると揶揄し
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ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.0

世界の雰囲気は暗い

けどキャラ、ミュージカル調、何より主のキャラが意志を持って動くことで明るさ?をもたらしてくれるので、物語としてスッキリ見る事ができる。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.5

ゴジラ主体かと思ってた。半沢直樹よりの映画だった。

脅威に対してどう対応するのかということがテーマ?

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

ギャング映画に見えるけど、人間味のある映画。

良く見てなかったから分からないが、なぜ逃亡先で結婚しようとしたのか。理由がないならないで良いけど。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.5

映像は良かった。
マーベルの同じ世界線の映画って良くも悪くも、セリフ回しが似てるのが多い。

ドローンで映像による攻撃は殴ってくる不思議の国のアリスみたいで良かった。ホログラフィックを現実だと感じる事
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.5

キャラが複数出てきているが、それぞれ違うストーリーを進めているにも関わらず、接点がうまい具合に重なって登場してくる。

映画らしい映画(無駄に社会批判を盛り込んでいない)
シーンとキャラを大事にしてい
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.0

強盗で稼ごうとする3人組。この中で金を盗むのは手段とされてるのは女だけ。

盗みに入った家は退役軍人の盲人。娘を交通事故で殺した相手を監禁し、憎しみ含めて新たに子供を孕ませる事で許そうとしていた変態。
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式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

3.0

観やすい。

けどストーリーに劇的な面白さがあるかというと、微妙。

過去のしがらみがトラウマとなり、何処に行っても、何度も何度も自分を塗り替え、生まれ変わろうとしても。結局それを避け続けているのだか
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.0

仮面ライダーを知らない人に見せる映画としては良かった。全体を通して仮面ライダーという存在を説明してる感じ。そのためあまり主人公目線ではない。

ストーリー自体はシンプル、特に社会問題とかを注視してるわ
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.0

ダンブルドアvsヴォルデモート戦

ダンブルドアが、水魔法使う時に鳴った杖の音がこの映画の見どころ。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.5

子供の時の印象で長いと思っていたけど、今見るとそんなに長くなかった。
多分ストーリーがダラダラ続くのでは無く、魔法の世界を要所に置いてるのが効いてる感じなのかな(パワポも図とかあった方が、見る側は飽き
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

普通のホラー(途中からながら見なので注意)

怖さで言えばyoutubeとかで印象的な、古い昔の映像のやつの方がピーク(多分そっちで慣れた?)。排水溝の下というところに平然といる怖さ。ただジョージ引き
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.0

どうしようもない殺人鬼
・男が連続で人を殺せたのは、無抵抗に近い状態の人
 のみであった。(タクシー運転手は殺せなかった)
・殆どの行動が感情的
 →殺さないでおきたかったのに殺してしまう。そし
  
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.5

広大な土地の一軒家が恐ろしく感じる。

表紙の具合から、自宅を改造して人肉解体をしてる殺戮犯かと思ったら、まさかのカンニバル一族だったという。そしてレザーフェイスは別に知能犯ではなく、パワー系。
キャ
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

実際には星3.8ぐらい。流れがもう少し気持ちよかったら4以上

ウルトラマンは殆ど記憶にないが、みうらじゅんの「ウルトラマンは仏様の概念を模したものである」という考えだけは頭に入っていた。

始まりの
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