1999さんの映画レビュー・感想・評価

1999

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ZOO(1985年製作の映画)

3.5

話自体は単調
映画の雰囲気は好きな方
こちらが寄り添って観るタイプだと感じた(個人的な意見だけど、最近の映画は映画側の主張が激しい気がする)

画面とセリフ?の構成が別々の場面で重なる感じが続く。
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

現代っぽい
こっちも実験体として考える時間がある。
世界観が奇抜で思考の中にあるような感じだからかな、

序盤は背景とかばーっと説明されるから、それを理解する時間
中盤は主人公が黙ってること多いから、
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.5

ギャグっぽいチャーリーとチョコレート工場

みんなチョコで頭がおかしくなる

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.5

思ってたより賑やかな映画

ジャックは純粋に楽しいものを作りたいと思っているんだろうけど、悲しいことに空回りしてる。
サリーがこの映画で1番頑張ってた気がする。
ブギーも言うほど悪いやつに見えないけど
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

3.5

人間関係が血と血で混ざり合うような映画

暗い雰囲気とキャラクターはティムバートンらしくて良い

急にミュージカル調になるけど、そんなに気にならなかった。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.5

昨今の凄い映像美に溢れた映画ばかり見てる人は、つまらない映像だと思うかもしれない。

最初から半分ぐらいまでは主人公が出来すぎる英雄譚かと思ってたけど、
ちゃんとそれを冷ややかに見てる息子がいて、同じ
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.5

ストーリーを切り取った映画ではなく、普通の映画の作りに、1つレイヤーを足したメタ的な映画だった。

世界観はポスター通り+ちょっとコミカル
キャラクターも違和感なし、それぞれ良い。

まず説明する人が
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

後半詰めすぎ

構想を練ったのは宮崎駿なんだろうけど
編集違う気がする。

もっと時間かけるか、分けた方が言いたいことはより伝えられたんじゃないか

仕掛けはいいのに

ねこぢる草(2000年製作の映画)

4.0

暗い雰囲気に捉えられるが
ひとつの世界観の中で複数の視点と展開を繰り広げているのは凄い。

サーカスの独特な雰囲気を上手く出せてて凄い。

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

4.0

湯浅監督

キャラクター性と解放感のあるアニメーション描かせたら最高の表現者だと思う。

若干の妄想癖が垣間見えるが、人間誰しもが持ってるし良い意味で持ち続けている人だと思う。

ミンナのウタ(2023年製作の映画)

3.0

リングぽいつくり?

半分は3代目がメインの話。
面白くて怖いシーンは少女の家でお母さんが同じ挨拶を静かに3回繰り返して、認知症なのかな?と思わせた瞬間に無表情に近い顔でスタスタスタスタと近寄ってくる
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.5

ゴリゴリの恋愛映画かと思ったけど

割と個人が他人とどう接していくかみたいな映画だった。特に顔が変わるというのは昨今のマッチングアプリで会いたがる若者に重なる部分があるような気がした。

男は男側に自
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.0

子供が見るのにはちょうど良い。

街を走る列車があったけど、あれの作り方とか土木工事の人について深く触れたりしてないのはあえて?
あれ触れたら絶対互いの属性を嫌いあったりしなくなると思うんだけど。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.0

かなりのながら見

ブレードランナーぽさもあるけど、結構スチームパンクも入ってるファンタジーよりな感じがした。アンドロイドとかじゃなく宇宙の戦士みたいな話?

良かったのは部屋の中に数人が対面した時、
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エレファント(2003年製作の映画)

3.5

普通の日常だけど、切り取り方がうまい

殺していくのも淡々としてる

マッド・ナース(2013年製作の映画)

2.5

魅せ方は上手いかも。
殺し屋のナースかと思わせて、ただの本当にイカれた殺人鬼のナースっていうホラー映画。

最初だけタランティーノぽい。中身はイマイチ

B級映画としてなら3.5なのかな
あんだけ殺し
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.0

最近の流行りっぽい映画かと思ったけど違った。
空気はどちらかというと多分イーストウッドっぽい気がする。あんまり観てないけど。

異食症に着目してるのではなく、異食症と診断された人を描いてる傾向。

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キャットウーマン(2004年製作の映画)

3.0

アクションシーンの動きは悪くないが、流れが悪いように感じた。

印象的なシーンはないが
美術学校を卒業し広告デザイナーの仕事をしている自分について、よく分からなくなったという悩みが現代によく刺さる。

ラストエンペラー/オリジナル全長版(1987年製作の映画)

4.0

ストーリーが一辺倒ではなく、本人の歴史とその時の情景を描いている。
共和党が隣の地域にでき始め、実質的に没落貴族のような形になりそれでもそれなりに暮らしをしていると日本が攻めてきて、再度お飾りのような
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

考える時間のある映画。

最初施設に入った事は自覚していて、施設のルールがどうで、いつ出れるかも多分分かっているのに、最後の行動はそれらが分かっていない人がとる行動のように感じた。
最初から施設の中と
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ドラッグストア・カウボーイ(1989年製作の映画)

4.0

薬中がド派手に襲う映画かと思ってたら、全然違った。まあガスヴァンサントだから流行りのアクション系ではないことは知ってたけど。

薬中を通して、自分を見つめ直し続ける孤独な男の話。
チームで薬を盗み、そ
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.5

スカッとする映画

最後のシーンで人間には暴力を見たがる気持ちがあるのかと思うかもしれない。しかし普通に考えれば殺そうとしてきたイカれた相手にはアレぐらいしてやるのが良いかもしれない。違うか。

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.5

話の構成が大きいので、見ていて飽きない。
シーンも前作通りに基本静かなので、人が動き出す時に注目しやすかった。

クラリスの周りの人間は、指示通りに動かず勝手に動き自滅していく。
浅いローリング鳩と失
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ザ・マスター(2012年製作の映画)

3.0

広い畑と砂漠のシーンは良かった。

話の内容とストーリーは微妙。
ベッドシーンとか裸は最低限の演出?

氷の微笑(1992年製作の映画)

3.5

エロいけど、それが前面に出ていないのは良かった。
ちゃんとサスペンスっぽいのも楽しめる。

やりまくって終わるのはつまらなかったけど。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.0

映像のクオリティはある程度高い。
ミニオンを制作してる会社系列。なので現実との世界観も似てる。

ドンキーとかマリカー要素もあって仕掛けも良い。
ピーチを助けに行くとかじゃない。そもそもピーチが強い。
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ウォンテッド(2008年製作の映画)

4.5

映像、アクション、テンポ、ストーリーの魅せ方
設定が少し臭い部分もあったけど、ほぼ最高だった。

心拍音がどくどく高まり身体が変化している感じ。
スローモーションになる世界。

回復装置、キャラ等は少
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

3.5

1みてると面白さが増す。

薔薇入れからショットガン取り出したり、バイク乗りながらリロードして撃つシーンは無難にカッコいい。

t-1000が開発されて、101?が捨てられたのを再利用して送り込んで来
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ターミネーター(1984年製作の映画)

3.0

雰囲気良し

I'll be backってこっちのセリフだったの知らなかった。

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

3.0

普通にインディジョーンズ

冒頭の幼少期の話はもう少し観たかった。

ただ今回の探検はそんなにワクワクしなかった。
半ば強制的だし、仕掛けも普通。

インディアナって名前で呼ばないと怒るやつ、最初は自
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.0

・キャラがちょっときちい。
・血肉のイメージが懐かしく感じた。
・ラストのインディ達がキスをして、子供達がワーと集まる。ラストハッピーすぎるだろ。

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.5

移動しながら物語が展開され、目標に近づいていくのは良かった。
ただラストは超次元すぎて分からんかった。

エクソシスト(1973年製作の映画)

3.0

ながら見でみた。ちゃんと観てればストーリーに面白さ等あったのかもしれない。

精神病か悪魔かのせめぎ合いの末、悪魔に取り憑かれていた

映画は全体的に曇り空の雰囲気。

ユニコ 魔法の島へ(1983年製作の映画)

3.0

ユニコ、魔法、人を物質化し城を建てる。この要素は良かった。

猫の親分はなぜ必要だったのか。何か裏がないと価値が無いぐらいに必要性が感じられなかった。
喋り口調、キャラクターなど、あの猫が居なくても話
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スプライス(2008年製作の映画)

3.5

スピーシーズよりは現実味があって良かった。
画、ストーリーの流れも。

ただ作った生物は結局どんな可能性を秘めているのかが、完全ではなく現人類の医療目的にしか使用価値が無いみたいな、根本的な倫理感が意
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スピーシーズ/種の起源(1995年製作の映画)

3.0

生物について情報が少ない分、どういった行動をとっていくのかで惹きつけられた。

研究所の所長?がどうやったらそこまでいけたの?ってぐらいに対処が下手な役だった。

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