いいださんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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なにはなくとも全員集合!!(1967年製作の映画)

2.0

ドリフ好きだから、見てて早くコントしてくれーーって思ってしまった。

この映画に志村けんが入ったらもっと面白くて、はちゃめちゃな話になるんだろうな。
ちょっと見てみたい。

デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

2.6

もうすぐ冬だなぁと思いながら鑑賞。

寒いのは苦手なので、こういうの見てるだけでもブルッと震えてしまいます。


オオカミが逃げ出して、戦わなきゃいけないっていうシーンはハラハラドキドキ感を与えてくれ
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猿の惑星(1968年製作の映画)

3.5

ほんとにこれ1960年代に公開された作品なのかと目を疑った。

猿の動きは練習すればなんとかなるにしても、あの特殊メイク、すごすぎる…。


特殊メイクでアカデミー賞受賞したって言うのもうなずける。
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新・猿の惑星(1971年製作の映画)

2.0

人が喋るってのから猿が喋るって話に持ってくのは、続編として面白いなと思った。

ただ、序盤で猿たちが元の星に帰れないようにするために、強引に博士を殺してしまった感があって少し残念だった。

シックス・デイ(2000年製作の映画)

2.4

あの喋る人形いるのかなってずっと思いながら見てた。

無駄に銃で撃たれて、頭もげたよなと。


人のクローンができたら、オリジナルは遊んでクローンが働くみたいな世界ができそうだけど、そんなことしてたら
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ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.0

アンジェリーナ・ジョリーの鑑識としての力がついてきて、デンゼル・ワシントンとの連携が深まるにつれて、後手後手の捜査が追いついていくのにはとてもワクワクした。

最後の犯人がわかるシーンは、ベタとはいえ
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9デイズ(2002年製作の映画)

2.5

クールなアクションというわけでもなく、クスッと笑えるコメディアクションという訳でもない。

クリス・ロックのお喋りでチャラチャラしたキャラクターがこのふわついた感じを作ってるんだと思うけど、この浮遊感
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イルカと少年(2011年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

少年が、ケガをしたイルカとの出会いをきっかけに悶々とした日々を抜け出す話。


ケガで泳げなくなってしまったイルカと兵役で足が動かなくなって絶望してしまった少年の家族っていうのが単純な設定かなと思った
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荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE(2011年製作の映画)

1.2

映画には映画、漫画には漫画、アニメにはアニメにしか伝えられない魅力があって、その垣根を無理に越えようとして、面白さが伝わりにくくなっているように感じた。

特にニノの死んだような目なんか絵じゃないと伝
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コン・エアー(1997年製作の映画)

3.4

ニコラス・ケイジのゴーストライダーへのイメージが強すぎて、こういう格闘シーンとかやるんだと思って衝撃を受けた。

そのギャップに惹かれたからか、気づけば映画が終わってた。

キング・コング(2005年製作の映画)

3.5

テレビで前編・後編と別の日に放送していたのを鑑賞。

こんなに長い作品なのに、すべてのシーンが全力でびっくりした。

ジャングルの中でのハプニングなんか、これでもかってくらい詰め込まれてて、キングコン
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カムバック!(2014年製作の映画)

3.5

落ちこぼれた天才が再び栄光を手にするっていう、よくある話だけれど、最後の大会が準優勝で終わるところにとても好感を持てた。

大事なのは一番になることじゃなくて、自信を持つことなんだって、役者みんなが教
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ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.8

コメディアクションの映画が出す、戦ってるのにゆるーい雰囲気、マックスのMr.ビーン感が好き。

爆発シーン、車で街を駆け抜けるシーン、列車と車の衝突シーン他にも迫力満点のシーンはいっぱいあって、金かけ
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.4

モササウルスがおいしいとこ持ってく映画。

かつてのジュラシックパークが出てくるシーンは、前作とのつながりを露骨に見せている感じがしてごり押しかなと思ったけど、展開としては面白かったし、ジュラシックパ
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ブラッド・ワーク(2002年製作の映画)

3.0

半ギレでマッケイレブに噛みついてくる警部の思想が強い。

犯人のマッケイレブへの思いも強い。

ゴーストライダー2(2011年製作の映画)

2.0

時代の進歩はすごいもので、前作に比べCGの迫力が増してた。

午後ロードショーで連日見たからか、その差が大きくて少し驚かされた。


話の中身はうーむって感じ。

ゴーストライダー(2007年製作の映画)

1.6

なんでニコラスケイジなんだろうと思った。

劇中の半分位骸骨の状態だった印象だからなおさら。


ライダーになって街を走り抜けるシーンがバックトゥーザフューチャーっぽくて、監督好きなんかなと思った。

殯の森(2007年製作の映画)

3.5

BGMが本当にない。

ただただ、その場所で鳴ってる音だけが聞こえてきて、それが森の臨場感だったり、2人の感情を生々しく描写しているように感じた。

演者の表現力が高いからこそ、余計な音を入れない作品
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

4.3

ド迫力の強盗シーンから、海のCGまで常に手汗が止まらないほどの迫力。

特に、サラザールの船がガバッと口を開けるシーンの音がすごい。

デッドマンズチェストでもそうだったけど、沈黙の中で、巨大なものが
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サイレント・ワールド2011/サイレント・ワールド 地球氷結(2010年製作の映画)

2.1

30度超えが続く中、こういうクソ寒くなって人が凍ってしまう映画を見て涼むのは気持ちいい。

映画ではなくてクーラーで涼んでいるだけなのだけれど。

シャークネード4(2016年製作の映画)

2.5

アメリカの人ってどんな気持ちで見てるんだろう。


アメリカならハリケーンで家失うことってよくあることだろうし、サメなんかはJAWSで恐怖心が植え付けられてるだろうから、不安を煽りそうな内容だろうに。
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シャークネード エクストリーム・ミッション(2015年製作の映画)

2.5

金がとにかくかかってそう。

ストーリーのメインじゃないところで、レースカーのクラッシュシーンがあったり、ある意味細かい所にまで金をかけてこだわっていると言えばいいのか…

このシリーズは、世界観とか
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シャークネード(2013年製作の映画)

2.1

ゲームのDEADRISINGみたい

武器を拾って、無限に湧いてくるゾンビの代わりに無限に湧くサメを倒して

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.6

トランプを5人で回していくシーンはハラハラドキドキで見てて面白かった。

雨が止まるマジックどうやってやってんだろと思ったけど、実際にやってるわけじゃないからトリックとか考える必要もなかったや。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.4

涙とか雨とかとにかく水がすごく綺麗だなと思った。

ただ、30を手前にした先生の声が花澤香菜っていうのに少し違和感を感じた。

もっと大人びた声の声優さんの方が、先生の心の闇とか弱さを強く表現できたん
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ASSASSIN アサシン(2012年製作の映画)

2.0

ドルフラングレンの戦い方見てたら、ジャイアント馬場が重なってしまって、暗殺でもなんでもねぇやって思った。

レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード(2003年製作の映画)

2.1

人物関係をつかむのにちょっと時間がかかる。

ジョニーデップのふわついた役回りはこの作品でも健在で、やっぱり好き。


ギターにごめんよと言って、ギターで敵を殴るアントニオバンデラス、めちゃくちゃいい
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あぶない刑事(1987年製作の映画)

2.5

バブル期の内容だからか、音楽に力が入ってるなぁと。

フュージョンとかディスコ色の強い、当時流行っていた音楽が詰まってる。


コメディとして見ていたけれど、そうすると、時折出てくる人情とか友情のシー
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スリザー(2006年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

ご飯食べてる時に見るものではなかった…

最後の手榴弾のくだりがコメディーと見間違うくらいの役者の表情、間があって面白かった。


けど、全体的にヌメヌメしてて不快感。