filmtravelerさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

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女王陛下の007(1969年製作の映画)

3.7

ピーター・R・ハント
ボンド:ジョージ・レーゼンビー
悪くはなかった。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

4.4

成島 出(8日目の蝉)
宮部みゆき原作の力が大きい。SF。しかし、SFは人間の本質を描くには適している。スクールカーストやいじめの構造など子どもたちの現代や大人たちの実情も描いている。藤野涼子(検事役
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RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語(2010年製作の映画)

3.7

錦織良成(わさお)
大企業時代からの転身ぶり。島根県の一畑電鉄(ばたでん)が舞台。夢から逃げないというテーマ。三浦貴大は友和、百恵夫妻の次男。

野性の証明(1978年製作の映画)

3.6

佐藤純彌(敦煌)
健さん渋い。薬師丸ひろ子のデビュー作。若かりし時の舘ひろしが出ている。中野良子が魅力的。味沢がだんだん自分の野生に目覚めていく。
息子の東弥はカイジの監督

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.6

吉田大八
朝井リョウ原作
作中のセリフにも出てきたタランティーノのパルプフィクションの構成と似ているところが気になるが、青春映画として見れば、誰もが善と悪の要素を持ちながら、生きている姿が上手く描かれ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.8

リュック・ベッソン
ニューヨーク
ゲイリーオールドマンの狂気がこの作品の緊張感を盛り上げ、格調高い名作にしている。
レオンがドアを開けるシーンからすべては始まった。人との接触を避けてきたレオンが心の扉
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ルパン三世(2014年製作の映画)

3.0

北村龍平(あずみ)
吹き替えが気になる。豪華キャストなのにもったいない。むしろ英語で字幕付きを見てみたい。

赤いハンカチ(1964年製作の映画)

3.5

舛田利雄
日活ムードアクションを支えたのは実は浅丘ルリ子の存在感。

人生万歳!(2009年製作の映画)

4.0

ウディ・アレン
ニューヨーク
人生を悲観的に語りながらも、最終的には偶然が支配する人生の不可思議と運命への期待が描かれている。エヴァンレイチェルウッドが可愛い。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.9

ティム・バートン
ロアルドダールの原作。チャーリーとは少年の名前。ウィリーウォンカの変人ぶり。花火から燃え移った人形の気持ち悪さ。リスをここまで気持ち悪く描いた作品が今まであっただろうか。生意気な子供
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マッドマックス(1979年製作の映画)

3.0

ジョージ・ミラー
オーストラリアの路上
正義感あふれるやさしい警察官マックスが、マッドになっていくまでの映画。2のほうが、ストーリー性はある。
インターセプター。

居酒屋ゆうれい(1994年製作の映画)

4.2

渡邊孝好
横浜 反町
一夏の居酒屋に起った不思議な事件とそこに通う常連たちの様々な人間模様を描く。ショーケンの渋さ光る。男の生き方として、一つの哲学がある。多くを望まず、働き者で、お金は人のために使う
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ブレイブハート(1995年製作の映画)

4.2

メルギブソン(パッション )
スコットランド
歴史の勉強としても大切な作品。13世紀末、エドワード1世の時代。ウィリアム・ウォレスは実在の人物。スコットランド独立の投票にも影響を与えたのでは。
スター
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